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TOSリンクケーブルの使用でアースの問題

下記のようにTOSリンクケーブルで接続しその他のケーブルでの接続はありません。 FMチューナ →光ケーブル切替器→D/Aコンバータ→アナログ機器   DVD レコーダ→ FMチューナ、DVD レコーダ、光ケーブル切替器、D/Aコンバータ間の接続にTOSリンクケーブルを使用しているため、各機器間でのアースが 接続されていない状態です。 これは、問題ないのでしょうか。 光ケーブル切替器、DVD レコーダはアナログ端子、同軸デジタル端子がないので、アースをとるの困難です。 アドバイスよろしくお願いいたします。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.2

それ(各機器間でのアースが接続されていない状態で、アナログ的なアースの諸問題から解放する事)が、TOSリンクの意図するところですので正常な使い方です。 光転送(トスリンクは東芝の登録商標)の3大メリット ●伝送路(光ファイバ)が電磁ノイズの影響を受けない。 ●伝送路から電磁ノイズの放射がない ●伝送路に絶縁物を使用するためアイソレーションが容易にできる。   (機器同士をアースで繋がなければアイソレーション完了) デメリットは、脆くて損傷しやすい事と利用距離が限定される程度かな。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ふと気になったもので、ご回答をいただき安心しました。

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その他の回答 (2)

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.3

音声を聞いて問題なければ、そのままで運用できると思いますが 気になるようであれば、次のように「共通のアース端子」を設け て各機器の「アース端子」とを接続すると良いでしょう。 1)FMチューナ、DVD レコーダ、光ケーブル切替器、D/Aコンバータ  の各機器の裏面にアース用の「専用アース端子」がありますので、  確認します。 2)壁のコンセントに「アース端子付きのコンセント」があるかを確認  します。 3)通電電流が20A位の「端子台」と同じ容量の「ビニール絶縁電線」  を購入します。 4)「アース端子付きのコンセント」と「端子台」とを「ビニール  絶縁電線」で接続します。 5)「端子台」と各機器の「アース端子」とを「ビニール絶縁電線」  で接続します。 この接続の略図を書きましたので添付します。 略図図を参考にして配線することをお勧めします。

EXword
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 気になるようであれば、というのは感電防止のため 筐体をアースするということでしょうか。

  • 4810noja
  • ベストアンサー率45% (268/591)
回答No.1

家庭の電灯線(AC電源)で動いている機器は、機器それぞれの電源回路などの違いによって、持っている電位が違います。 信号の受け渡しにこれらの機器間をRCAコードなどで接続すると、信号のほかにそういう電位による雑音もケーブルのグランド側に流れ、信号の純度を落とす原因になりかねません。 そのノイズ電流を少しでも軽減するため、別途アースを取るという方法もありますが、下手をするとファラデーループを形成して、余計にノイズを発生させたりすることがあります。 これがプラスチックでできている光ケーブルでは、接続しても電気的に独立しているためそういった不要な電気が流れません。また光ケーブルはデジタル伝送なため、このようなアナログ的なノイズには全く影響されません。 したがって機器間のアースを取る必要はないのですが、別の問題、たとえば2台の機器に同時に触れるとピリピリするなど電気を感じるとか、精神衛生上よくないと思うのであればアースを取ってもよいでしょう。

EXword
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 アナログ的な先入観で、心配になってしまいました。 

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