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ホエーブス625の点火方法とは?
- ホエーブス625の点火方法について教えてください。
- ホエーブス625とコールマンの違いやポンピング方法について分かりません。
- ネットで調べた結果、ホエーブス625はプレヒート不要のようですが、確証はありません。
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補足拝見 今確認してきましたよ。(^^ ポンプ単体で動作させると、押し込むのにそれなりの抵抗が有りますね。 =>空気を圧縮しているのですから当然ですが。 最後まで押し込まれる手前で「プッ!」と言う音と共に圧縮された空気がポンプ先端の細くなった部分にある二つの孔から吐出されるのが確認出来ますよ。 連続的に早くポンピングすれば確実に空気の吐出が確認出来ます。
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- yan2014
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補足要求拝見しました。 >1 ポンピングは手動と言うことは解るのですが、燃料が入っていない状態ですけどポンピングをするのですが重すぎて押し込めずにポンプシャフトが延びた状態のままなのですが・・・(試しに蝶ねじをはずしたポンプ本体だけの状態で押し引きしたのですがそれでもシャフト先から空気を送っていないような気がするのですが・・) 現物を見ないと正確な判断は出来ませんが、おそらくポンプ先端のバルブの不具合(固着)ではないでしょうか。 バルブ自体、先端からスプリングでポンプの空気吐出孔を塞ぐ様な構造と想像出来ます。 バルブ本体がどのような物か分かりませんので交換を要するのか清掃だけで復活するのかまでの回答は出来かねます。 私のブスは不具合がないため、この部分の分解の経験はありませんので、全て想像での回答となっていますのでご承知置き下さい。 プレヒート時のメタについては、固形燃料として売られているもの、スティック状の物とチューブに入ったジェル状の物と有ります。 (キャンプ使用の缶入りも有りますが・・・) 使用量は質問にも書かれている通り気温や風の影響を受ける室内or室外かで異なります。 スティック状の物なら一本有ればほとんど十分な余熱が出来ますので、先の回答を参考に経験的に使用量を把握していただければと思います。 余熱不足で点火した場合、燃料バルブの開閉度合いによってはかなり高い位置まで炎が上がり、火傷やテント火災の原因となりますので自分の感覚として捉える事が出来る様事前に着火練習してください。 南アルプスの或るテント場での事でしたが、テント入り口でストーブ操作している登山者の行動を見ていて、大丈夫かな?と思ったら・・・案の定、余熱不足で炎が高く上がって・・・、操作していた登山者は慌ててストーブをテントの外に放り出しました。 ブスではありませんでしたが(オプチマス?)ストーブの扱い、特に余熱には注意が必要です。
補足
早速のご回答ありがとうござます。 再度、確認をさせてください。 yan2014さんのブスは不具合が無いとのことですが、 蝶ねじをはずしてポンプ本体のみでポンピングする際、通常のポンピング(押し引きを、しかも圧がかからないため軽く)を出来る状態なのですよね? また、ポンピングにより送った空気をポンプ本体の先端から確認できるのですよね? これらが私のブスで出来ないと言うことは、 おしゃる様に先端のバルブへの固着か何かの少なくとも正常な状態では無いと言うことが考えられるようです。
- yan2014
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ホエーブス625は私が山に入り始めた頃購入、以降35年以上故障無しで使用している、山入門当初から生き残っている道具の数少ない物の一つです。 >一つのバルブみたいなのが何なのか判りません。 安全弁です、いじる必要はありません。 >殆どのサイトでは「プレヒート不要」とありますが・ プレヒートは安全のためにも絶対に必要です。 プレヒート無しで正常燃焼に持っていくこともで来ますがお勧め出来ません。 ポンピングと点火方法について私の使用法を書きます、分かりにくいところは補足要求してください。 質問に書かれている通り燃料給油蓋とポンプと一体です。 タンクに近い蝶ナットを緩めるとポンプ全体が外せ給油出来ます。 まずハンドルはどちらかの方向に止まるまで回し、ノズルから燃料が吹き出さない様に。 蝶ナットはキチンと締め付け、先端を左に回せばポンプのシャフトが上に引き出せる様になりますね。 >圧をかけようと押すのですが延びた状態で戻ってくれません。普通にポンピング出来ないのですが(故障?) 押し引きは手動です。 ポンプ内にスプリングなどありませんので、自分で押し引きします。 私はポンピングの回数はいつも適当です。 燃料が満タンでポンプが正常なら数回のポンピングで良いかと思います。 ポンピング回数を増やすと圧がかかり押し込むのに重くなります。 また、タンク上で余熱しタンクも温められ、この熱でもタンク内に圧がかかります。 点火方法は、風防を持ち上げるとタンク部分(バーナー取り付け部分周囲)が凹んでいるので、そこにメタを置いて点火・予熱します。 バーナー先端部分に軽く指を触れ熱くなっていれば余熱完了となります。 火傷が心配ならハンドルを回して、シューと言う音と共に燃料が気化する様なら余熱完了です。 後はマッチなどで点火、青い炎で燃焼するはずです。 タンク部分でメタが燃えていると二次空気不足で赤い炎となりますので注意してください。 また、余熱不足の場合は、バーナー先端部に生の燃料が出て濡れます。そのまま点火するとかなり高くまで炎が上がりますので危険です。 ホエーブスも数年前に生産中止され、今では部品の入手も困難かと、使えるものなら大事にしたいですね。 なお、当方ホエーブス以外のストーブの使用経験は皆無に近い状態、他社ストーブとの操作比較で質問されても適切な回答は出来ません。 それだけ、ホエーブスの具合が良かったということですね。悪しからず。
補足
ご回答ありがとうございます。やはり、プレヒートは必要なんですね。 ところで、解決していない疑問と新たな疑問があるのでお願いします。 1 ポンピングは手動と言うことは解るのですが、燃料が入っていない状態ですけどポンピングをするのですが重すぎて押し込めずにポンプシャフトが延びた状態のままなのですが・・・(試しに蝶ねじをはずしたポンプ本体だけの状態で押し引きしたのですがそれでもシャフト先から空気を送っていないような気がするのですが・・) 2 プレヒートの時の「メタ」とは「メタノールアルコール」(だったかな?)のことでしょうか? >タンク部分でメタが燃えていると二次空気不足で赤い炎となりますので注意してください。 時と場合によると思いますが、プレヒートの時のメタの量って凹みにおおよそどれくらいの量でしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。わざわざ確認までして頂き恐れ入ります。 やはり、 >最後まで押し込まれる手前で「プッ!」と言う音と共に圧縮された空気がポンプ先端の細くなった部分にある二つの孔から吐出されるのが確認出来ますよ 我が家のブスは空気の吐出は確認できませんでした。 何らかの不具合があるのでしょうね。 取説もないので分解するわけにもいかず、今度専門のショップで見て貰う事にします。 ネットで調べたら長年の名器と言うことも判って、しかも幸か不幸か自分を悩ませる結果となり余計に愛着が湧いてきました。 今回の質問に素早く回答して頂き本当にありがとうございました。