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ロストハイウェイ
デビットリンチの名作ですが、いまいち理解できません。どなたか、解説していただけないでしょうか? それとも、どこかに解説サイト等知っている方、いますでしょうか?探したんですが、見つかりません。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
私はその作品を見たことは無いのですが こちらのサイトさん、わかりやすそうですよ。
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- thing
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なかなか魅力的な映画ですよね。 デヴィッド・リンチ監督は1990年に「ワイルド・アット・ハート」という映画を撮ったのですが、そのときその映画の原作者であるバリー・ギフォードと意気投合し もう一度、なにか面白い映画を撮ろうという事で、制作されたのが「ロスト・ハイウェイ」だそうです。なにしろリンチ監督はバリー・ギフォードの小説の題名「ロスト・ハイウェイ」という言葉にものすごく惹かれ、イマジネーションを大いに刺激されたようです。ですからこの映画はギフォードとリンチが共同で、楽しみながら脚本しているように思います。 ご質問の、この映画の解釈は、のことですが、 人それぞれ色んな解釈があっていいように思います。質問者さんがご覧になって感じた事がこの映画の解釈だと思います。バリー・ギフォードにしても、デヴィッド・リンチ監督にしても、ひとつの解釈をもとめていないと思いますね。この映画を観て時間の迷宮に翻弄されながら、くやしいから、もう一度この映画を観てみる。 二人の特異な作家は、やったーと思っているでしょうね。 これは私見ですが、リンチ監督には、「ツインピークス」から「マルホランド・ドライブ」にいたるまで、底流にキリスト教的な原罪の意識が常にあるように思います。その視点からリンチ監督の映画を観ていくと、複雑なストーリーも多少理解できそうにも思います。 質問者さんの直接の回答にはなっていないですね。 もしよろしければ、リンチ監督の他の作品もご覧になれば、魅力的なリンチワールドにめぐりあえるのではないでしょうか。
- disease
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「ロスト・ハイウェイ」見ましたよ。 基本的にデヴィッド・リンチの作品は抽象的な表現が多く、解釈が難しいモノが多いですからね。 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD30497/story.html ↑ここにあらすじが書いてあります。