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猫の心臓疾患による胸水について
3歳の愛猫が突然、元気不振、食欲不振を起こし、 検査の結果尿管に結石らしきものが詰まっていることがわかりました。 検査した尿からかなりの細菌が見つかった為、 緊急入院して炎症を抑えるための抗生剤を点滴してもらい、 翌日に外科手術で結石を取り除く予定でした。 しかし抗生剤の点滴後、呼吸が荒くなり、胸水と肺水が溜まっていることが発覚。 2年程前に心臓の検査をした時、心臓の壁が少し厚い(心肥大の可能性がある)と言われていたのですが、 当時は本人の体調に特に悪いところが見当たらなかったので「様子見しましょう」とのことでした。 今回、抗生剤の点滴の量はかなり少なめに入れたと先生は仰っていました。 この少ない量で胸水肺水が溜まるのは、点滴のせいではなく心臓疾患が原因の可能性がある為、全身麻酔を使う外科手術は死亡リスクが上がるとのことで、予定していた尿管結石の手術は中止しました。 この場合、うちの子が心臓病を持っていることは確定なのでしょうか? しかし、入院した当日まで呼吸は正常だったのに、急に心臓が悪くなって胸水が溜まることはあるのでしょうか? 今のところ先生は胸水が溜まった理由について「点滴の量が多かったからなのか、心臓疾患によるものなのか断定できない」と仰られていますが、何か検査で断定させる方法はないのでしょうか? たった一人の家族で、つい先日までピンピンしていたのに、 今は呼吸も荒くご飯も食べられない様子を見て、どうしても現実を受け止めきれません。
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- yaasan
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病気というのは突然患うわけでなく、小さな症状が出てきて、その間はそんなに悪く見えないので病気だとは思わず、何となくいつも通りに生活していて、そんな間も徐々に悪化し、ある時に突然一気に悪くなったように重い症状が出て、病院に行ったら深刻だった、みたいなことが多いと思います。 猫ちゃんはそういう流れの中、点滴や病院にいることのストレスで隠れていた病気も見えるぐらいに悪化してしまったという感じじゃないかと思います。一つ一つの出来事が呼び水を呼んだような感じで、特定の原因が決まってあるのではなく、複合的に作用したのだろうと思います。 私も飼っていた猫ちゃんは余命を宣告されていましたが、亡くなる3日前ぐらいまでは、特に予兆もなく、一気に体調が悪くなって、あっという間に亡くなってしまった感じです。 落ち込むな、と言っても無理でしょうが、責任はあまり感じないでください。これも運命です。何かを一つ二つしたぐらいでは変わらなかった運命ですので、しっかりと受け止めて、回復を祈りましょう。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6910/20434)
心肥大などの病状は表には表れにくく ゆっくりと進行していきます。 尿管結石と細菌感染などと複合して 突然悪化したように見えたのだと思います。 動物は自分からはなにも言わないし 症状を隠そうとすることもあるので 普段からよく観察していないとわかりません。 心筋症は遺伝の要素が大きいようです。 私の娘の猫は 外から帰ってきたときには 既に冷たくなっていたそうです。なんの前触れもなく突然のことでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なんの前触れもなく突然…… 現実を受け止めきれないですよね。 いろんな症状が一気に来たのですが、 今は治療のおかげでだいぶ回復してきているようです。 心肥大と結石と、向き合いながら生活していくしかないですよね…… 愛猫のことを最優先に、治療方法の取捨選択をおこなっていきます。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 yaasanさんの猫ちゃんも、闘病頑張っていらっしゃったんですね。 うちの子は、やはり心肥大を患っていることは確定とのことでしたので、受け止めることは難しいですが今後はこれまで以上に1日1日を大事に過ごしていこうと思います。 励ましのお言葉をありがとうございます。この子の親として、最後まで前を向いて寄り添っていくと決心がつきました。