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浅間山噴火を予言した?の小説のタイトル
本のタイトルを教えてください。 10年以上前の本です。 浅間山の研究している女性教授が主人公です。 占い師か誰かからその女性教授が噴火を予言するようなことを言われて…。 手がかりはこれだけなんです… タイトルが思い出せません。 よろしくお願いいたします<( . . )>
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池澤夏樹さんの「真昼のプリニウス」(中公文庫) ですね。 浅間山の研究をしている女性火山学者・頼子が主人公。 易を信じない、男性に媚びないなど、 いかにも理系の学者らしいイメージで当初描かれる頼子が、 言葉にしてしまうと物事が実体から遠くなる、 という思いに揺れ、 「27日正午に西北の方角で重大なことが起こる」と易者に言われて、その方角にある浅間山へ登ってしまう・・・。 と言う話だそうです。
お礼
まさにそれです! すっきりしました!(^o^)/ 今晩ゆっくり眠れます。 浅間山が噴火したときからずーーーーーーっと気になっていました!!。 ありがとうございました<(_ _)>。