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不倫はなぜ非難される?
平成の終わり頃から、不倫が非難されるようになった感じです。昭和の頃、愛人、二号さん、おめかけさんは普通で、非難はありませんでした。この風向きが変わったのは、どんなきっかけですか? もう一つの質問は、令和の今、不倫は何故非難されますか? 逮捕させるわけでもありません。少子化対策にもなります。不倫は、ほめてもいいのではありませんか?
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- ppuru
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それな。
- yaasan
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一応は結婚に対するルール違反。昔はルール違反してても結果オーライであったり、他で成功していれば、少々の事は目をつぶるという時代が、今はどんな人であっても聖人君子でなければ〇ね、という時代になってしまった。また、ネットの普及で今までは好き嫌い、ルールを守るかどうかの判断は個々に委ねられていたのが、今はネットで意見をばらまく事ができるようになって、嫌だとか、気に入らないとかの悪意ある意見が強く前面に出るようになって、相互監視社会のようになっていると思います。 不倫は褒められるような事にはならないですが、元の夫婦関係が壊れかけているとか、けじめをつける(離婚するとか、愛人と別れるとか、お金の面でちゃんと整理するとか)なら、他人には全く関係ない事なので、ほっとけばいいと思いますが、マスゴミが格好の餌として取り上げて、それをわざわざ素人が断罪するという本当におかしな状態になっているんだと思います。 整理するときっかけはネット社会が充実して、誰でも簡単に自分の意見を主張できるようになった事です。不倫に批判されるのはネットで別にいい(問題ない)という意見は誰も書き込ます、批判だけが書き込まれる事で、それが総意のように取られているからだと。
- happy65
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結婚は契約行為です。 不倫は不法行為で民法の法律違反で、慰謝料が発生します。 もともと不倫された被害男性が双方殺せたのが姦通罪です。 戦後、当初は刑事罰存続論もありながらも、女性に対する不平等性と、戦後の法制定下で廃止された法律の一つです。 一番影響を与えたアメリカですら刑事罰になる州が現在でも半分くらいあるし、慰謝料も日本の数倍以上が相場です。 勘違いしてる人多いですが、未婚の人の恋愛とは全く違います。 現在の日本の結婚制度において、不倫は家庭を壊し子供を不幸にするから非難されます。 昭和の妾は、甲斐性のある男が女性を幸せにする前提があります。 イスラムの一夫多妻と同じです(イスラムで婚外の不貞行為は現在でも合法的に死刑があります)。 平均的なサラリーマン程度の収入や資産で愛人や二号や妾は到底持てません。 芸能人は現在より反社とのつながりも強く有象無象が多い世界なので一般人の感覚には当てはまりませんが、 昭和の方が不倫は今より厳しい社会制裁を受けました。 アメリカより圧倒的に結婚時の女性処女率が日本は低いということ、処女で結婚した女性の離婚率が極めて低いという近年のNPOの公的研究発表もあります。外人にとってイエローキャブはまさにその通りで、テレビやメディアの影響で日本人女性の性の奔放化が進んだと感じます。 恋愛したければ離婚すればいいだけの話ですが、子供がいて無理なら法的には公認夫婦になる、若しくは婚姻関係破綻の要件を満たす必要があります。 現在の日本で、私生児は不遇です。
- eroero4649
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石田純一さんが「不倫は文化」と(本当は発言してないのに)発言して世間から大バッシングを受けたのは1996年のことです。 で、そのあたりじゃないの?って思ったらこれがとんでもない大間違いでした。なぜ間違いなのかというと、その発言があった翌年の1997年に「失楽園ブーム」があったからです。 1997年、渡辺淳一さんの小説「失楽園」が大ヒットしてものすごいブームになったのです。内容は「いいトシこいたオッサンとオバサンが不倫のセックスにドハマリして最終的に心中する」って内容です。これがおカタい新聞の象徴である日本経済新聞で連載されていたものですから、割とおカタい職業のオッサンたちの股間もおカタくさせて大ブームとなりました。 私も当時面白半分で読んだのですが、感想としては「ただのフランス書院文庫(エロ小説)」でした。ラストシーンが衝撃的でね。二人は正常位でまぐわったまま青酸カリを仕込んだワインを飲んで死ぬんですよ。正常位でまぐわった状態のオッサンとオバサンの死体。もうね、それを片付ける人やそんな状態でしたと聞かされる遺族、あるいはそんな恥ずかしいことを遺族にいわされる医者の気持ちにもなれって話ですよね・笑。 でもそれが「純愛だ」って大ブームになったのです。今考えるとどう考えても頭おかしい・笑。 だからあのシェフは女優さんと添い遂げるみたいなことをいってるらしいですが、1997年基準なら、あれは純愛です・笑。 2000年代になって社会から「寛容さ」が失われるにつれて不倫がバッシングを受けるようになりましたね。 ただ、私はこの世間の不倫バッシングは、必ずしも不倫そのものを叩いているわけではないと思います。その理由は「誰もが平等に叩かれているわけではない」からです。 叩かれて社会的立場をほとんど失って人前に出てこれなくなる人もいれば、なんだかいつの間にか許されてテレビでそれをネタにしてイジられて笑いにしている人もいます。中には、ほぼ不問にされる「無敵の人」もいます。千鳥の大悟さんや浜田雅功さんはほぼ不問です。浜田さんに至ってはパパ活やってたんだから、もっと叩かれても不思議じゃありません。なのに「ドーナツを愛人に買ってきてもらってうれし泣きするなんて可愛い」といわれる始末です。 確かに叩かれる人と叩かれない人に傾向として違いがあります。叩かれない人は、元々浮気をしそうだという世間のイメージがあった人です。大悟さんもハマちゃんも「いかにも浮気しそうな女好きのおじさんが案の定女遊びをしていた」ということなので、それで怒る人がいたら「いかにもしそうな人がしてただけなのに、なんで怒るの?」とその怒った人が笑われてしまいます。 不倫を叩いている人は、不倫が気に食わないのではないと思います。 「自分が正義の鉄槌を下したい」のだと思います。不倫を糺すのは、正義じゃないですか。 おすしペロペロみたいなのをものすごく叩くのも、同じことだと思います。どちらもやからした人は反論ができないじゃないですか。 「いい返される心配がなく、思う存分に正義の鉄槌をくだすことができる」から、不倫を叩くのではないでしょうかね。その裏側には「俺はモテないのに、モテてセックスできるやつが妬ましい」というルサンチマンも必ずあると思います。だいたいモテる人は不倫を叩かないよね。自分がどこかで浮気した過去があるから・笑。
- keizo99
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愛人と、不倫は全く違います、 愛人は、お互いの合意のもとの関係、金銭、生活費とかのお金をかえして、成立している、 不倫は、相手がいる男女、結婚している男女、又は、身体の欲望、願望での為の、男女関係が出来る事で、結婚していたり、恋人がいても、お互いの欲望の為に、相手を、裏切る事ではないかと、思います、日本は一夫一妻が、原則的に決めらていますので、それが悪い、悪だと、言う大多数の国民が思っていますので、批判が強いのです、特に、平成、令和は、女性の地位が、上がり、女性も欧米並の身体になり、また、開放された教育の中で、男性だけではなく、女性も、積極的に、不倫をするようになつた、反動が、多くなり、り、男女の生活基盤が、一夫一婦が、侵され始めたからではないかと、思います、
- zabusakura
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不貞行為は夫婦間の義務である「貞操義務」に違反する行為 (民法第770条第1項)不貞行為は法定の離婚事由です。自分が不貞行為をしたら、たとえ離婚する気がなくても、相手から離婚を求められたら拒めない立場になる。 精神的苦痛を賠償する必要が有る。不貞行為をした配偶者自身(有責配偶者)が自分から、離婚請求を行うことは原則的に認められていない。 昔は妻に収入が無かった場合が多かったし、圧倒的、男性優位だったから、黙っているしかなかったんじゃないですか? 婚外子を作るのなら最初から結婚しなければいいのでは?子供のことは考えたことは有りますか?そんな家庭で育ったり、不倫の末の子の家庭・・・子供が増えればいいっていうものじゃないでしょう。 障害者トイレを利用するなどは非難されても仕方ないと思います。 その人のクリーンなイメージで応援していたファンの人が避難するのも、CMなどのスポンサーが言うのも判ります。家族も当然、言う権利は有ると思います。それ以外の人はストレス解消の的にしてるだけで関係ないとは思います。そういう攻撃の対象を探している人達が騒いでるのをマスコミが煽ってるだけだと思います。
- 振内山(@samusamu2)
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昔から非難されてましたよ。 ただ、芸能人とかの場合だと昭和時代だと不倫くらいでは仕事が無くなったりとかはあまりなかった印象なので今の時代のほうが厳しいかなとは思います。 >>令和の今、不倫は何故非難されますか? あなたのパートナーがもし不倫してもあなたは平気なのでしょうか?
- kairibaka
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昔に戻ってみて、 当時も「お妾さんの子供」「別宅の子」なんて言葉があって、金持ちの葬式の場で揉めたり、もちろん差別もありましたよ。 「愛人」「二号」「不倫」実は昔から差別や軽蔑される行為ではあり、人々が効いて眉をひそめていたのは確かです。 ただ、1つは今のSNSみたくメディアが身近に当たり前でなかったため人々があまり知らなかったこと、 もう一つは昔の「愛人」「妾」なんてのは、本当の大金持ちがする行為で、ただでさえ大金持ちな男が愛人とは言え本宅に見劣りしない家を与え、愛人の子に本妻の子と同じレベルの教育を与え、生涯にわたって金には不自由させなかった、もちろん本妻も子も金持ちの何不自由ない生活は守られる、それを前提に愛人本人も自分の愛人の立場を受け入れて、初めて愛人だの妾だのが成立していたので、社会的にも「眉をひそめられながら」それでもまあまあ受け入れられていた、 今の時代の不倫って、・・・なんかもう全然違いますよね。 ろくに愛人を養う経済力もないような男が、ただ性欲に任せてやりたい放題やってるだけですよね。不倫で生まれた子供の多くは少子化対策どころか、母と一緒に「貧乏」「格差」で、無学歴無職、下手すりゃ大人になって生活保護、国の財政を圧迫しかねない、 「お前、そんな格でもないのに不倫なんかしてんじゃねえよ」 という思いがみなの中にあるのではないでしょうか? まあ、不倫は、人としていいかダメかと言われれば、やっぱりダメなんだろうな、とは思いますが。