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便座の感染リスク

店などの洋式便座脇に消毒液が付いている所がありますが、便座で伝染病に感染するリスクはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.7

とりあえず、皮膚に付いただけでは感染しないです。ウイルスにしろ菌にしろ、粘膜や傷口や炎症があると感染しやすくなりますが、便座に座っただけの【時点】では、まだ感染してないです。ほとんどの場合は、便座を触った手から、目や鼻など触り顔付近に付着させたり、クチに入れてしまうことで感染します。便座の消毒はしたほうが良いですが、排便し終わったあとの手洗いのほうが感染予防になるでしょう。 ※ アルコール消毒液を使った後の便座に座ったり、便座を触ったりして感染するとしたら、ノロウイルスなどのノンエンベロープ型のウイルスです。ノンエンベロープ型のウイルスにはアルコール消毒は効果が無いとされています。ノロウイルスの感染者がトイレを利用した場合、カビキラーみたいな塩素系漂白剤で消毒することが推奨されていますが、ノロウイルスの場合でも手洗いは有効とされています。ノロウイルスが流行していたなら、タオルの共有は絶対に禁止です。 病原体により、注意するレベルが変わることをご承知おきください。 ※ インフルエンザウイルスや新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、エンベロープ型のウイルスです。エンベロープとはウイルス表面の脂質の膜に、スパイクという細胞内に侵入するための鍵のような機能があるたんぱく質で構成されています。このエンベロープは、適切な濃度のアルコール消毒液で無効化できてしまいます。台所用の中性洗剤でも同様の効果があり、COVID-19流行初期のアルコール消毒液が品不足の際は、中性洗剤が代用品として使われることがありました。 ノンエンベロープ型のウイルスの流行中の場合、タオルの共有は禁止はされないかもしれません。それくらい接触しての感染力は強くないのです。 ※ COVID-19流行の2020年から2022年くらいまで、インフルエンザやノロの感染は、ゼロに近いくらい激減しました。インフルエンザの一部の変異株は絶滅した可能性があるくらいです。これは世界的に確認されています。手洗いなど基本的な予防策は、感染症には有効なのです。 しかしCOVID-19は強烈な空気感染力を持っているため、手洗いだけでは予防になりくいものでした。このため不織布以上のマスクや、距離をとることや、換気が必要でした。この予防策をとっても感染が防ぎきれなかったのは、【無症状の段階で他人に感染】させたからです。インフルエンザもエボラ出血熱も基本的には発症してから他人に感染させます。そして実は麻疹ウイルスも無症状で他人へ感染させます。COVID-19以前は、麻疹が最強の空気感染力とされていたようです。 まとめます。 >>店などの洋式便座脇に消毒液が付いている所がありますが、便座で伝染病に感染するリスクはありますか? リスクを完全にゼロにすることはできませんが、消毒液を使い、排便後に適切な手洗いをすれば、感染するリスクは激減するでしょう。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

その他の回答 (8)

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.9

便座で伝染病に感染するリスクがあれば、世界中の公衆便所や、ホテルなどの部屋のトイレも、和式便器がニーハオ式のただ溝に跨る式になっています。 リスクなどは和式と同じなので、洋式に変わってしまってるんです。

回答No.8

無いとは言い切れないというのが医学的な見地での見解 です。 性病でも、比較的感染力の強い、膣トリコモナスや淋病 だと、便座に付着した微量の尿などから感染します。 よく便座から感染しないなどと言いますが、あれはAIDSに 限った話で、性病はホントにナメていると思わぬところで 知らない内に感染していたりして、本人も自覚がないとこ ろが怖いのです。 基本、洋式便座は使わない!それがベストです。 和式便器を嫌う人が多いですが、一番感染リスクが低いのは 和式便器です。 あと、公共のトイレは使わないという徹底している人も居ます。 感染以外にも盗撮などのリスクもあり、意外に公共や店のトイレ を使うという事は病気や犯罪に利用されるリスクを秘めていると いうわけです。 尿じゃなくても、例えば女性の膣分泌液が付着して乾いていれば、 一見すると何も見えないですよね。 そういうところでの感染リスクもあります。 尿路感染だってあるので、男女でのリスクの違いなんてものは無い です。 誰が使ったか分からない便器を使う訳ですから、可能背が低くても それは0ではありません。 リスクヘッジを掴まされないためには、危機管理も必要です。 公共のトイレを使う場合は、和式をオススメします。 少なくとも感染リスクはありません。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1530/4610)
回答No.6

便座に直接、肌が触れるので細菌が便座経由で皮膚に移る 場合があります。その皮膚についた細菌が手指を経由して 鼻、口、目、粘膜等から体内に侵入する可能性はゼロでは ありません。伝染病の菌も例外ではありません。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.5

 生きている限り呼吸をするだけで感染症のリスクはある。したがって便座に座る行動も理論上は感染症の原因になり得る。  便座用の除菌クリーナに関するエビデンスは見たことがない。おそらくクリーナは気持ちの問題を解決する目的の方が相当大きい。

  • iq00001
  • ベストアンサー率14% (40/267)
回答No.4

ありますね。 ですから自分でしっかりとしたアルコール消毒液を持ち歩くしかないかな。 それで取手に触るのも駄目なので、使い捨てのビニール・ビニール手袋を・・片手でも良いので持ち歩くと触らずに済みます。

  • 118639
  • ベストアンサー率24% (169/686)
回答No.3

便座でウイルスなど感染する可能性はあるでしょうね、消毒液があるなら使うべきです、私はそれよりもドアハンドルが気味悪いですね、用を足した後に手洗いしてもドアハンドルを触らなくてはならないのが嫌です、用を足した後に手洗いをしない人もいてますから、高速道路のサービスエリアのトイレのように開放してあるか、自動ドアにしてほしいものです

  • merrysun
  • ベストアンサー率27% (1167/4303)
回答No.2

感染するリスクはありますが 消毒液で拭けば感染するリスクは減るでしょう。 あまり神経質に考えなくても 今までだって洋式トイレは利用していたでしょうし何か感染した経験はありますか?

  • ji1ij
  • ベストアンサー率26% (466/1738)
回答No.1

消毒液からは何も感染しません

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