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猫を避けようとして人を轢いた場合
友人が以前、飛び出してきた猫を避けたとき子供を轢いて死亡させてしまいました。コンクリートに強く打ち付けられ即死だったそうです。 友人は安全運転をしており反射的にハンドルをきりその先にいたのが子供だったそうです。 ドライブレコーダーにも記録されていたそうです。 結局、不起訴となったそうです。 正直、その子には申し訳ないですが運が悪かったとしか言いようがないと思います。スマホを見ながら運転していたとかだと運が悪かったでは済まされませんが、反射的に行なってしまったことは仕方がないと思います。友人には運が悪かっただけだから気にすることはないと伝えたのですが、この助言は良くなかったでしょうか。私は猫の命も人間の命も価値は同じであり、どうしようもないことだと思うのですがいかがでしょうか。
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- W-164
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私は素人ですけど、一般的常識で考えれば、 「飛びだしてきた猫を避ける為の緊急処置であったので、結果的に人を殺してしまっても仕方が無いから、無罪」 と言うのは考えられないです。 たとえ何十年無事故無違反だったとしても、死亡事故を起こしてしまえば、その瞬間は何らかの過失が有ったと追及されるのが普通で、 結果的に「不起訴」となったと言うのであれば、「猫を避けた」と言う事以外に、何かやむを得ないと判断された理由があるのでしょう。
- eroero4649
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>友人には運が悪かっただけだから気にすることはないと伝えたのですが、この助言は良くなかったでしょうか。 「そういう運もある。仕方がない」くらいならまだしも「気にするな」というのはちょっと不適切でしょうね。子供を死なせておいて気にするなっていうのもね。だって質問者さんだって自分が事故で殺されたときにその殺した人に対して「気にするな」っていっている人がいたら「俺は死んどるんやぞ!」って腹が立つでしょ? >私は猫の命も人間の命も価値は同じであり、どうしようもないことだと思うのですがいかがでしょうか。 でも質問者さんが猫ちゃんを抱えて遭難したとき、救助に来た人が「猫は助けられるけれど、アンタは助けられない」っていわれたら、猫より自分を助けてくれって思うんじゃないでしょうかね。 人間の命も残念ながら価値は同じじゃないんですよ。ホームレスの命はどこまでも軽いです。彼らがどこで野垂れ死にをしようと、気にする人はいない。
- june2023
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不起訴とは、検察官が被疑者を起訴しないという決定をすることです。 不起訴処分になると、被疑者は刑事裁判にかけられることがありません。それまで勾留されていた場合にも、身柄を解放されますし、有罪になる可能性も0%となります。 不起訴処分は、晴れて「無罪放免」になるのとほとんど同じです。 親御さんとその子には申し訳ないが、それまでの命だったと思うしかありません。
- habataki6
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動物の飛び出しは想定内で有り、周囲の状況は常に掌握 していないと対処出来ません、そもそも車両は即停止 出来ない、反対車線に行き回避するかそのままにするか 、ブレーキでは間に合いません、ベテランは常時リスク に備えて警戒しています、動物は物として見なされています ので、人間のような権利は少ないです、金額に例えれば 人間は数千万円の賠償が必要だけど、物の金額は低いので どちらがお得かという事にしかなりません。 <どうしようもないことだと思うのですがいかがでしょうか。 リスク対処は想定内といいます、想定内に備えて皆さん 保険に入ったりして、備えているにすぎません、物が 無くなったとしても、ゴミにしかなりません。
- mimazoku_2
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- pm25dxj
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猫と人の命が同じだとは思いません。 人をハネた時と猫をハネた時の裁判所の判決が違うからです。 人と猫、両方を避けることが出来ずどちらかをハネるしかない時は迷う事なく猫をハネます! 人をハネると刑務所行きが確定しますが猫をハネても最悪でも弁償で済みます。 それと疑問に思ったんですが 猫の身代わりになって死んだ子供の両親 にも同じように 「猫とあなた達の子供の命は対等です。 あなた達の子供は運が悪かっただけです」と言えますか? 猫の代わりに死んだ子供の両親に 「猫とあなた達の子供の命は対等です。 あなた達の子供は運が悪かっただけです」と言えるなら 貴方の場合はそうなんだな、と思うだけです。 不起訴になった貴方の友人も同じ疑問を感じたのかもしれません。
- oosawa_i
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猫が飛び出してきたら、ブレーキを踏むのが当たり前です。 たとえ後ろの車がぶつかってきたとしても、無関係の人は死にません。 それは人が飛び出してきたときも同様です。 教習所によっては、猫や犬を避けようとしたり急ブレーキをかけたりしたら大事故になる可能性があるので、ためらわずにそのまますすめと教えます。 私はそれに賛成です。 「運が悪かった」のではなく、その友人は基本的な考え方が間違っていただけです。 あなたは猫の命も人の命も価値は同じだと本当に思っていますか? じゃあ、あなたの腕にひっついて、あなたの血を吸っている蚊の命も価値は同じですね。 絶対に殺さないでください。 あなたの歩く道を歩いているアリの命も人の命と同じ価値ですね。 絶対に踏まないでください。 当然、肉や魚は食べないんですよね? 牛も豚もサンマも殺せないですもんね。 不起訴にしたのは、その検事の怠慢です。 自分の大切な人を思い浮かべてください。 あなたは「猫を避けるために」その人が殺されても、運転手に「運が悪かっただけです。気にしなくてもいいんです」って言えるんですか? すごいですね。 あなたの考えは根本的に間違っていると思います。 当然、その助言も間違っています。 その助言を真に受けたら、その友人は反省しないでしょう。 わかってくれるかなぁ。
あなた自身の中にしか答えの無い問題だと思います。 あなたがご友人の立場だったと本気で想像してみて、正解は何か。 勿論その正解がご友人を救うかどうかは、分かりません。 一人一人が自分のなかで考えていくべき問いでしかないのでしょうね。
- m5048172715
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被害者の子供のことを考えると、運なので諦めろ。気にするなとは言えないな。加害者には、一生(といっても、毎月か毎年被害者の墓参りするくらいでしょう。)償うしかないよと言う。 自分へ危険が迫っていて、それを避けた先に歩行者がいたならましだったかな? というのは、対向車線から突っ込んできた飲酒運転または頭のおかしい高齢者等に、危険回避の責任を、押しつけられるから。 猫が飛び出してきたら、そのまま前進か、急ではないブレーキだろうね。猫にはそれこそ気の毒だけど。
- tutihuki
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私が自動車学校に通っていた時代に自動車学校で実際にあった話です。 猫を避けて運転手自身が死亡しました。 自動車学校からはもし猫が飛び出してきたら「避けて自分が事故にあうよりは思い切って轢きましょう」と各学校に申し入れがありました。 もし今回死亡したのがあなたのご友人だったら「運が悪かったね」で 片付けられるでしょうか?それを言われた人はどう消化すればいいのですか?運が悪かったのかと?大切な家族でもそうできますか? 猫を避けるとして子供がいた所へは突っ込めたのはなぜ? 運転している身として、歩道など人がいる所へハンドルを切るのは 咄嗟の行動としては不適切では?まわりの状況を見ながら運転してはいなかったのでしょうか? じゃあどうすればよかったのか?避けれる限りは避ける。それしかないと思います。 私も一度、猫が飛び出してきて急ブレーキをかけた事があります。 後続車はタクシーでした。 ハンドルは切っていません。歩道に人いたのは確認していましたし。 速度も出していない道でしたしたから事故には至りませんでした。 ちなみに猫は通り過ぎていきました。
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