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エクセルの「ピボットテーブル」の名称の意味について
エクセルの「ピボットテーブル」の名称の意味についての質問です。 エクセルで「ピボットテーブル」という機能があると思いますが ピボット:方向転換 テーブル:表 の意味だと思います。 ピボットテーブルというのは,方向転換につながる表 というのが名前の意味と考えても間違いではないでしょうか?
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「ピボット」は回転軸、「テーブル」は表という意味で 大量のデータを、分析したり、集計したりする機能です。 項目別に集計したり、集計項目を入れ替えたりとさまざまな切り口で集計できる表です。 バスケットボールのピボットです。片足をついたまま体を回転する技 ボールを持ったまま三歩以上進んではいけない というルールで 最後の一歩の足を地面から動かさなければボールを持ち続けてもいい そこで体を回転させながらパスできる相手を探す・・・回転軸。
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- imogasi
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素人の雑感です。 小生も常々、色々と意味を考えてますが、小生は現在では、ピボットテーブルとは、別表現では、「クロス集計」の表を作ることだと思ってます。WEBの記事でも「ピボットテーブルとは、Excelで「クロス集計」を行う機能で・・・」というのが見つかります。 エクセルなど表計算ソフトを使う前(1980年代まで)は手書きで、クロス集計表を作ってました。2次元表が多く、3次元以上の項目を強いて盛り込むと、見にくい表になります。計数の計算はソロバンで、分類はマークづけや切り貼りなどで、後は人間の目視でやってました。 ーー エクセルの前を走っていた、LOTUSー123には「ピヴォット」があったのかな?とよく想像してます。 この後のエクセルなど表計算ソフトでは、縦軸項目と横軸項目は、自由に指定できること、計算はコンピューターがやってくれる便利さが受け、この機能は常備されるようです。 縦軸項目や横軸項目は、内容をブレークダウン(内訳に細分化)することが瞬時にかつ連続的にできます。 また計算方法も、集合関数の(10個程度あるSUM、COUNTなど)では瞬時に切り替えられる。 条件での、フィルタ機能も備わっている。 ーー 小生は「ピボット」は「軸」という意味だと思っていて、 WEB記事では https://www.macromill.com/tabulation/knowledge/gt-cross.html 「全体の傾向に対して、どのような視点で違いを確認するのかが重要です。この視点のことを「分析軸」といいます。「分析軸」には、性別、年齢、地域…等が該当します」 という記事がありました。 英米にいて、英文の資料作製などの経験は、小生にはないものですから、ピボットの由来などは実感できませんが。 「軸」は、日本語の「切り口」に近いニュアンスではないか、と想像します。 グラフで言えば、縦軸は計数の大小がきて、もう1つの横軸項目を選ぶことに相当するのかな? また、軸「回転」の「回転」とは、「取り替える」ことかな、と思ってます。