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昔の人間の方が危険な環境にあったのに生きていられたのは不思議ですね
- 最近、マンションの上の階から幼児が落ちたとか、アウトドアに行けば子供が行方不明になり川下で遺体で見つかったとか痛々しい事件が多いですね。しかし、自分自身は危険な環境で育ったにもかかわらず生きてこられたことに不思議を感じます。
- 昔の人間の方が危険な環境にあったのに生きていられたのは不思議ですね。自分自身が子供の頃、山や林の中で遊びまわったり、危険な動物にも接していましたが、なぜか怪我や事故に巻き込まれることはありませんでした。
- 昔の人間の方が危険な環境にあったのに生きていられたのは不思議ですね。私自身の場合、小さい頃から交通事故や危険な場所での遊びに何度か巻き込まれましたが、なぜか無事に生きてこられました。今の子供たちは安全に遊べる環境が整っているはずなのに、なぜこんなにも悲しい事件が起こるのでしょうか。
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角度を変えると「昔は危険といわれなかったところが危険になるぐらい、人間の能力の退化がある」という事です。 また、例に出された事で考察すると マンションの落下は例えば、落ちれば確実に死ぬだろう5階6階以上のマンションが増え、そういうところから落ちる事件が起きている事が、昔は高くても4階3階しかないマンションで落ちる先が土や芝生で柔らかく、生き残るチャンスが今よりずっと可能性があったり、アウトドアで行方不明は奥地まで整備され、一歩踏み外せば、いきなり遭難というようなキャンプ地で一人迷い込んで、という事件が起きている事が、昔なら整備されていないので山に入ってすぐの誰でもふもとまですぐに行けるところでキャンプして(または知識のある人しか奥には行かないで)、子供は一人で行動する事なく、兄弟と一緒か、近所や親せきの同年代と一緒に行動するので、迷い込むことは滅多になく、迷ってもふもとにたどり着くことは容易だった、という事で大きな問題にまで発展することがほとんどなかった、という事じゃないかと。 危険な場所そのものは減っている傾向にあると思いますが、減って絶対に立ち入らない事で、知識量や子供の運動能力などのギャップが発生し、危険なところに行ってからの上手な交わし方、危険に陥った後の対処の仕方が大きく変わって、大きな怪我をせずに帰ってこれなくなっているのだと思います。
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- citytombi
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それは生活や遊びの中で、危ない・危険な場所ということを学習しているからです。 子供ながらに、そういう思考錯誤をしながら成長してきたので、「危ない・危険」という認識が子供心に分かっていたんです。 今は逆ですよね。 そもそも、親がそういうところに子供を連れて行かないじゃないですか。気を使い過ぎるあまり、子供がある意味バカになっているんです。そういう免疫を養っていないんです。 だって「人が死ぬこと」も、子供は安易・安直に考えてますよね。 ゲーム上ではいとも簡単に人が死にますから・・・ なので、深刻さは全く感じていないんです。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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>みなさんも自分の子供の頃を思い出して不思議に思いませんか? ウチも両親共働きでしたが、ばーちゃんという怖い怖い存在がありました 自然と躾されていたんだと思います
- agehage
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当時は「子供が危険な場所で遊んで死んだ」なんてのがニュースの価値がなくて、今ほど報道されなかっただけなんだと思います 今よりよっぽど死んでましたが、報道されないだけということです 私も子供時代に誰かが死んだということはなかったですが、私の子供の周りでも誰も死んでません なのに相談者さんがこう感じるのは、事故件数の減少というより、おっしゃる通り報道過多のせいかと思います ※データに基づいた回答ではありません。私の感覚的な判断です
- runatickdance
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結局、 昔は、ありとあらゆる誘惑され 魅了される場所が豊富。 そういう所を放置していたのだから、 身をもって知る体験が 出来たわけだし、 テレビでも、あえて怖い番組を流していたし、 要するに死に神のような 影が司る場所がこの世の中には、 あるのだと、警告していたり 身をもって、ここまでしたら、 確実にあの世だと、 子どもながらに、ギリギリの境目を 生きてきたわけです。 だから、大人になって、アソコはヤバい!とか、経験豊富な 地元民になってたり 致します。 結局、子ども時代は、 その恐怖心すら 興味あったから、行くな!と 言われた場所には、必ず行きたく なるのですよね。 足つかないから危険! とか言う場所も、 実際に確かめて、沼地に下半身入れてますから、笑。 ホントだ! と体験しないと気が収まらないのだ。
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