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うつ病で会社を休む場合に受けられる補償。
会社をうつ病で休むか迷ってます。 現在病院の先生には2ヶ月ぐらい休むよういわれてます。完全なうつ病らしいです。 たとえば下のような状態で受けられる補償ってどれくらいあるんでしょうか? 一応自分で調べた限りでは ・傷病手当金 ・精神障害者通院医療費助成制度 の二つがあるみたいなんですが【精神障害者通院医療費助成制度】は申請するにしても【傷病手当金】の6割ってどれくらいでるんでしょうか? 更にほかに保障されることってありますか? 会社を既に9日休んでいます。 診断書を作成したのは9月21日ですので診断書作成日を引くと7日間休みました。 (有給は残10日ぐらいあったはずですので今ならまだ普通の給与が今月分は支払われます。) 会社の形態 ・日給月給制 ・雇用・労災・健康・厚生・財形・厚生年金基金 ・手取りで手当て含んで15万ぐらい はっきりいって精神的なことですから無理すれば会社にいけますが自分が壊れそうな気もしているのです。 下手すると自殺しそうです。 現在の状態は既に会社に話してありますが、一ヶ月の休養が必要と書いてある診断書を会社にまだ提出していません。提出して休むべきでしょうか? それとも無理してでも会社に行き続けるべきでしょうか?経済的、社会的にどうでしょうか? どなたかよきアドバイスをおねがいいたします。
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傷病手当金は基本給ではなく、標準報酬月額の60%が支給されます。 標準報酬月額とは、社会保険料を決める場合の賃金のことで、毎年4月から6月の給与で計算され、給与には基本給や各種手当の他に通勤交通費の含まれています。 http://www.tv-asahi.co.jp/kenpo/guide/03_02.html 傷病手当金の詳細は、参考urlをご覧ください。 http://www.geocities.jp/yasuno_e/t1.html 精神障害者通院医療費助成制度は下記のページをご覧ください。 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/seisinho/tsuuin.htm >それとも無理してでも会社に行き続けるべきでしょうか?経済的、社会的にどうでしょうか? 経済的には収入が減りますが、病気を治すことが、何よりも優先します。 無理をすると、病状が悪化し回復が遅れることになりますから、休職をされるべきでしょう。
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- zakikko
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会社で同様なことを質問されたことがあり、調べてみました。私が調べた限りでは、下記のとおりです。 【1.傷病手当金】 3日間の待機期間の後、4日目以降、傷病手当金の受給権利が生まれます。ただ、ご病気で休まれている際に有休を使用すれば、傷病手当金の対象にはなりません。なので、9/21から休職とすれば、9/24からが傷病手当金の対象期間になりますが、有休を今月一杯使われますと、10/1からの傷病手当金の対象期間となります。(待機期間は有休消化でも構わないです) また、休職期間中は労働義務が発生しないため、雇用保険は控除されません(労災は会社が負担するのでは??)。しかし、退職した(社会保険の資格を喪失した)わけではないので、健保・厚生年金・厚生年金基金の個人負担分は支払わなければなりません。住民税も支払わなければいけません。無給の状態であれば、会社へdondoco_さんが、健保・厚生年金・厚生年金基金を支払わなければいけません。 また、傷病手当金の金額ですが、手取りではなく、現在控除されている社会保険の金額を算出するもととなる標準報酬月額(基本給+諸手当)で決定します。その標準報酬月額の6割を受給できます。ただ、休職期間中に少しでも給料をもらっていれば、その分は傷病手当金から引かれます(会社が賃金台帳を提出するのでこれはごまかせないです)。 会社に所属しているのであれば、会社からこの書類を提出します。 【2.精神障害者通院医療費助成制度】 通称32条と呼ばれる制度です。 治療にかかる診療代とお薬代が対象で、入院治療は対象外となります。一般的に、保険給付(70%)がさきになされ、残りの金額を国と自治体が折半するしくみで、住民税課税対象者であれば、個人負担は5%ほどになります。これは、お住まいのある役所に申請します。治療を受けている病院で「32条にしてください」といえば、通じるのがほとんどです。 ---------------- この病気は、ゆっくり根気よく治療しなければいけないそうです。お金の心配もあるかと思いますが、何よりご自身で病気を治すようにしなければ、会社に行っても自分が辛いだけですし、会社も元気なdondoco_さんをみたいはずです。会社に診断書・休職届を提出し、ゆっくり治療に専念されるのがいちばんかと思われます。
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32条の申請を行うため病院に診断書を提出し作成中です。会社にもしばらく休むことになりました。 お返事ありがとうございました。
日給月給の場合がどうなるのか、ちょっと自信がありませんが、6割というのは、給与の6割です。 傷病手当金というのが、所得に計上されませんので、「所得税」、「健康保険」、などの天引きがありません。それでも10万ちょいぐらいじゃないですかねぇ。 経済的には、あなたの貯金や生活費がわかりませんので、何とも言えません。 社会的には、会社の考え次第ですが、過労自殺の問題に厚生労働省、さらには労働基準監督署が熱心ですので、あまり不利益を受けない会社が増えてきています。会社の規模にも影響されます。 最後に、健康的には、「絶対休むべきです」。「下手すると自殺しそう」というのは、本来のあなたの考えではありません。病気がそういう考えをさせるのです。病気が治ったら、あの考えは間違いだったと思うはずです。 そして、治すには無理をしてはいけません。あなたは、がんばりすぎたのです。 そして、なにもせず、ひたすら休めるのが一番です。できれば、家事もやってくれる人がいれば、助けてもらうのが一番です。だけど、一つだけ、やらなければいけない事があります。病院にはきちんと行って、薬を飲むことです。つれていってくれる人がいれば、それが一番です。 不安もあるでしょうが、無理して、出勤してもよいことはありません。
補足
会社側はすごく温和で怖いくらいです。 うつ病のせいか妻とも別れてしまったし・・・ 誰もたすけてくれる人がいない・・・ 困った。
- chukanshi
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傷病手当金は、基本給の6割です。全休した翌月に申請するので、入ってくるのは約2ヵ月後と思われます。もし、給与が入ってこなくて、普段健康保険や厚生年金の掛け金を給料から天引きされていると、その間、給料がマイナスになって会社の銀行口座に振り込まなければいけないと思います。経済的には非常に苦しいです。 しかし、医師に完全なうつ病と診断され2ヶ月休むようにいわれたら、必ず休むべきです。
補足
基本給の6割ですと6万ぐらいしかはいってこない。 しかも、2ヶ月後に支払われ、社会保険の金額は払わなければならない。う~ん。困った。救われる方法はないですか・・・生命保険に入っていればよかった。
補足
お返事ありがとうございます。 URL参考にさせていただきます。 今ですが会社に休職する旨を伝えました。 いろいろとありがとうございました。