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友人は富士山に登山できるのでしょうか?
私の友人と富士山に登ろうと言う計画を立てています。ところが友人は喘息もちということで登りたいのだけれども体がどうなってしまうのか分からないので心配だと言います。気圧と喘息はなんらかの関係はあるのですか。 もしあるとすれば登山は不可能なのでしょうか?どなたかアドバイスお願い致します。
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気圧と喘息の関係はよくわかりません。 ただ、知り合いに喘息持ちが居まして、富士山に登れることは 確かです。 で、その登り方ですが、 早いスケジュールだと、夕方登山開始、御来光を拝んで、そのまま下山 翌日風呂付き食堂で昼食 なんてツアーもあるようですが、 その喘息持ちの彼の場合は、 6合目ぐらい、そして、頂上間近の2回、山小屋に泊まっています。 帰りは御来光を拝んでから夕方に5合目に戻る感じで、 とにかく、休み休み、登るようです。 ですから、時間をかけて無理をしなければ大丈夫。 というのが、私の知り合いの場合です。
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- shigatsu
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一度車で行ける所まで上ってみたらいかがでしょう?もちろん行けるならですけど。 スバルラインの終点と須走口から上る新五合目まで車で行ったことがありますが、その時点でかなり呼吸は苦しく感じます。最初あまり自覚が無くて「運動不足かなぁ」なんて思っていましたが。
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- myeyesonly
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喘息は気管支が炎症を起こして腫れ上がり、分泌物なども沢山出て空気の通路が狭くなってしまう病気です。 物理学的には、気圧が低くなると分子の数が減るので、同じ狭さのところを空気がとおりやすくなります。しかし、酸素も減るので、呼吸回数は増えます。 ですから一回の呼吸は楽になるけど、数をこなす必要が出るわけです。 しかし、私の友人も喘息持ちで山に行く人がいるのですが、「空気がきれいなせいか発作を起こしたことがない」と言います。(ちなみに富士山ではない) ですから発作を起こさなければ楽であると言えそうですね。 ただし、医療設備のないところに行くのですから、発作を起こしてしまった時の対処方法はキチンと確立し、十分に修得しておく必要があります。同行者も同じです。 あと腹式呼吸のトレーニングは必須でしょう。胸式呼吸になるとたちまち苦しくなる事が容易に想像できます。また、苦しくなった時、直ちに腹式呼吸でコントロールできる位に修得している必要があるでしょう。
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ありがとうございます。 参考になりました。
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