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周囲との会話のずれ
雑談や会話がうまくできずに悩んでいるものです。 僕は現在24歳なのですが、周囲との会話のずれ、さらに詳しく言うと、健常者と呼ばれているような方々との会話が毎回ぎこちないようなものに感じてしまい、人と会話するたびに落ち込んでしまいます。 自分は軽度のADHDと大学病院の検査で診断を受け、IQ81の境界域知能者でもあります。 いつも会話をすると、会話のテンポがなんかぎこちないというか悪いというか違和感のあるものになってしまいます。 それに、自分と会話しているときより、ほかの人と会話しているときのほうが明らかに楽しげに話してる感じがして落ち込むことが多いです。 人と初対面で会話をしたとき、「あ、この人とは合わなさそうだな」と感じた人とは、必ずぎこちない感じに会話が終わるのですが、「この人とは合いそう、会話してみたい」と思った相手とは、毎回必ず意気投合します。 人間はみな、無意識のうちに気の合うあわない人間を、瞬時にフィルター分けしているのでしょうか? 私が気の合わないと感じる人間は、いわゆる世渡り上手な人で、建前と本音をうまく使い分ける感じのthe社会人、健常者といった感じの人で、逆に今まで気の合う人間というと、基本的におしゃべり好きで、自分の意見ははっきり言うようないわゆる裏表のないような人間であり、変わった人が多かったです。 自分は基本的に聞き手役で、自分がしゃべり手になることは少なく、たまにぼけたり突っ込んだりして、それを面白いと言ってくれるので、そういう人たちと付き合っているほうが楽しいです。 そして言い方は悪いですが、あまり社会にうまく適合できなさそうな感じの、でもすごく面白い、そんなオーラを放つような人ばかりでした。 これは類は友を呼ぶということなのか、それとも自分のIQが平均以下であるがゆえに、気の合う人間が少ないのか。IQが20以上違うと、話が合わないと聞いたことがあり、IQ100前後の人間が最も多いみたいです。 そうであれば、自分が気の合う人間が少ないこともうなづけます。 しかし自分からしゃべることも、会話においては重要だと思っているので、質問したりするのですが、自身の興味の幅が狭いゆえか、興味のない話にまったく関心を向けることができず、返しができないことが多々あります。 発達障害の皆さんは、健常者の人たちとどう向き合っていますか? 多分僕に問題が多々あるとは思うのですが、健常者の人たちとのうまい付き合い方がわかりません。 よろしければ皆さんの意見をお聞きしたいです。
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- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 貴方は気にし過ぎじゃないですか? 例えば、鳩の知能指数は幾らでしょうか? でも、鳩は知的な眼差しで、私を見つめてきます。そして、私の進路をゆっくり歩いて横切ります。「あなたを愛しています」鳩は喋りませんが、そう言っているかのようです。言葉が無くても、知能指数に隔たりがあっても、交流の妨げにはなりません。なのに、貴方は些細なことを気にして、心を閉ざしています。言葉よりも雄弁なことは、あるのです。社交辞令的な会話なんて、どうだっていいじゃないですか? b) 貴方のようなタイプは、芸術面などで才能を発揮する可能性があると思います。趣味ででも、何か芸術的なことに取り組んではいかがですか?
- Paravati
- ベストアンサー率26% (75/287)
しきりに IQの事を仰るのですが、 発達障害とは関係ないでしょう。 私の母親は 発達障害で、所謂 お勉強ができた人 ですが、社会生活は、まるでできません。 人間性と知能指数は違うものです。 発達障害の方は、兎角 偏ったものの見方をしがちです。 知能指数よりは、まずは人の話しを聞きその上で自分の意見も言って行く、ということから始められてはいかがでしょうか?
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
多分ですが、 健常者を「自分よりも 知っている、出来きて当然」 と思い込んでいませんか? こんな事を書くと 本当は良くはないですか 健常者と言うか一般人は ま、「アホ」です。 多分、相手と対面した時 「自分の知識が相手以上」 と思っていませんか? ま、自分が出来る事は 他人も出来る事なら 気は会いますが、 それを健常者に求めていませんか?
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
古代ローマの詩人(=Marcus Valerius Martialis)さんが提案して くださっている《あなたが一番好きなことを見つけ、それをしている あなたを好きな人に出会いましょう》というスタンスを採り入れて、 ナンバー・ワンか、オンリー・ワンを創り出してみませんか。 そうすれば、人に寄ったり、既存のグループに群れずとも、 豊饒な交流が可能になります。 交友関係が目的ならば、特に、 ナンバー・ワン・オンリー・ワンにならなくても 大丈夫です。 『学びを結果に変えるアウトプット大全』 『人に頼む技術』 『幸せの女神は勇者に味方する』 『雑談の一流、二流、三流』 『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』 を読んでみることを、お勧めしたいです。 話の焦点のバイアスを防ぐには、 朝日新聞ならば「声」欄、読売新聞ならば「気流」欄に 掲載される読者の意見に関して、賛成と反対、双方の立場からの 短文を書くトレーニングを積み重ねていれば、 大丈夫です。 他、日々の「天声人語」「編集手帳」に タイトルを付すことも続けていれば、自ずと 読解力が着いて、会話のズレ等が軽減されて くる筈です。 毎週、「週刊誌」を 3誌ほど読んで 知識を溜め込んでいれば、話題には 事欠くことがない筈ですので、こちらも 検討してみませんか。 以上を叩き台にして、 アナタ様流のスタイルを デザインしてみることを お勧めしたいです。 All the Best. Adieu.
- SUZUKIRYOUYAN
- ベストアンサー率100% (2/2)
雑談が苦手ということなのですが それには良い必勝法があります。 5w1hというものを使ってみてください。 これは作文などにも使えるのですが、「だれが、いつ、どこで、なにを、どうした」という意味なのですが、 会話の話題で例えば「昨日ディズニー行った」という話題が出たとします。そういうときは誰と行ったのか、なにに乗ったか、なにか食べたか、5w1hを工夫し相手に聞けば良いのです。 最初は難しいかもしれませんが、継続が大事です! そして人間は、自分の事を聞いてもらうのが大好きなので時々自分の話も挟みつつじゃんじゃん相手の事を聞いちゃってください! 真顔はダメですよ!ちゃんとリアクションを取ってくださいね!