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従姉の統合失調症と幻聴の問題、入院中の状況、退院後の施設探しについて
- 小さいころから仲の良い従姉のご主人が、25年くらい前に統合失調症と診断されました。現在入院しており、幻聴の相手に支配された生活を送っています。治療法が効果がない場合は、クロザピンの服薬が検討されるかもしれません。
- 現在入院している病院では、従姉の主治医は家族の話に耳を傾けず、事実と異なることを本人が話すことがあります。退院後は施設でのケアを検討する必要があります。
- 退院後の施設探しについては、精神障害の方のためのグループホームなどを検討することがおすすめです。家族が早めに施設を探し始めることが重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
私の場合は、発達障害の親族と双極性障害の親族を看ています。 発達障害の親族は、血縁者の言葉を理解しようともしないで他人の言った言葉を信用して行動してしまいトラブルを引き起こすため、行政代執行の如く、今までの事も有り生活保護を受給させつつ医療付き介護の痴呆症専門の施設に入所させています。 双極性障害の親族は(保護入院経験有り)、現時点では、服薬管理を私が行っている関係で日常生活を営んでいます。 それをベースに考えますと、統合失調症で幻聴が聞こえて、それに従ってしまう感じでは、理想は精神科専門病院の閉鎖病棟レベルかと思います。 で、一部の精神科病院では解放病棟と閉鎖病棟以外に、血縁者が居ない精神疾患を患っている高齢者のための施設を併設している病院があります。 入所させる判断基準としては・・・・ 公益社団法人日本老年精神医学会認定医が「常勤」であるかどうか?もしくは、公益社団法人日本老年精神医学会認定 専門心理士・上級専門心理士が「常勤」しているか?だと思います。 以上の条件を積み重ねて、探していくしかないと思います。 多分、施設への入所と言っても的確に判断し対処してくれる(本人の言葉には惑わされないで)施設となると、精神科病院が運営し同一敷地内にある介護施設の様な感じではないでしょうか? その様な施設に入所させないと家族が安心して生活が出来ない状態になりますよ。
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- baitojoshi
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はじめまして。 毎日お疲れ様です。 総合失調症は誰でもなりうる病気ですからね... 良くなればいいものの難しいと言うことで...大切な人と離れて暮らさないといけない状態になること苦しいと思います。 お探しになるのはちゃんと対応されるところが良いと思います。質問者さんの言うように精神疾患対応のグループホームが良いと思います。 同じような方と暮らすことで寛解される方もいらっしゃるようなので、よくなることを願ってます。
お礼
初めまして。 ありがとうございます。 統合失調症は、100人に一人の割合で発病するそうですね。 おっしゃるとおり、誰でもなりうる病気ですね。 従姉には、ご本人がゆったり安心してすごせる環境である精神疾患対応のグループループホームがやはり良いのでは?とのアドバイスを頂いたと、話してみます。
お礼
ありがとうございます。 発達障害のご親族と双極性障害のご親族がいらっしゃるのですね。 ご親族ご本人も、ご家族も、どれほど心強くていらっしゃることでしょう。 従姉のご主人の場合も、単身赴任の期間が長かったため叶いませんでしたが、目の前で服薬してもらうなどの服薬管理が必要だったのかもしれません。 幻聴以外にも、最近では手が汚れていると、病室で一日中手洗いを始めたそうなので、従姉も退院後を考えると不安でどうしようもなくなるといっていました。 現在61歳ですが、介護施設に入れるのでしょうか。 アドバイスを頂いた精神科病院が運営し同一敷地内にある介護施設を探すよう、伝えます。