※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:NTT(代理人=法律事務所)からの訴訟予告書)
NTT訴訟予告書の内容と対応について
当方、昨年の12月にNTTの固定電話を解約しました。12月の指定日に工事の人が来て回線を切る作業を終了しました。その後、今年に入って3月の末頃に未払い料金のお支払いのお願いが郵送で来ました。請求年月は、2023年1月以前分となっているので2022年12月か11月の電話利用料金分だと思います。12月に固定電話を解約したにもかかわらず、3月末になって請求が来たので、「はい、そうですか」と払うわけにはいかず、NTTに問い合わせてみると、3月以前にもその分の支払い請求は郵送にてしたとのことでした。しかしながらわたしはその請求は確かに受け取った記憶がありません。他の家族の人が受け取ったとか、手違いがあるのかもしれません。因みに、12月に回線を切る工事をした際に、工事の人からは「今までの電話料金の残金の請求が今後あるかもしれない。しかしながら今ここではその分の料金の回収はできない」との話は聞いていました。手違いで3月以前に郵送で送られた請求書が私の元に届かなかったにせよ、その請求が来たことを知らなかった私は3月末にきた請求を(上にも書いたように)二つ返事で支払うわけにはいかず放っといたら、4月末には法律事務所の債権回収部門から通知が来ました。簡単に言えば、「このまま払わなければ法的手段に入る」という督促状です。その督促状を受け取った後、その法律事務所にも連絡しましたし、再度、NTTの方に「3月以前の請求書は受け取っていない、再度料金の内訳を郵送してください」と連絡しました。その後、同じ法律事務所の債権回収部門から「訴訟予告書」が郵送されてきました。その書面内容は以下の通りです。「当弁護士法人は、下記債権者(NTTファイナンス)の代理人として、貴殿に対し再三にわたり支払いを求めてきましたが、いまだ入金がありません。そこで、下記の最終期限までにお支払いがない場合は、次のような法的手段への移行を検討することを通知します。具体的には、貴殿に対し、民事訴訟を直ちに提起し、判決が下ってもお支払いがない場合には、①貴殿が給与所得者であれば❝勤務先からの給与債権を差し押さえ❞、②貴殿が個人事業主で、❝売掛金などの債権を取引先に有すれば、その債権を差し押さえ❞、③貴殿のご自宅が賃貸物件であれば❝敷金返還請求権を差し押さえ❞、④貴殿が❝ご自宅を所有されておれば、その所有権を差し押さえた上で競売を申し立て❞、⑤更には、❝ご自宅内にある動産など、調査しうる範囲の貴殿の資産❞に対して❝執行手続きを申し立て❞、債権の回収を図る可能性があります。当弁護士法人としては、このような法的手続きを検討せざるを得ないことを誠に遺憾に思っており、期限までに貴殿の良識ある対応を願っております。」ここまですれば大抵の人間はすんなり払うであろうという、いってみれば物々しい書き方の脅迫状ですわ(笑)。❝ ❞で囲った部分など赤字にして強調する物々しさ。
自分としては、繰り返しになりますが、12月に解約して3月末の今頃になって請求書が来たこと(それ以前に請求したとしても手違いで受け取れなかったとしても)を納得してないというのがまずことの発端です。肝心の請求金額ですが、たかだか3500円ちょっとの金額です。自分の中で納得していればこのくらいの金はいつでも払えます。ただ、いまだ簡単に支払いわけにはいかないと思っているのは、上記のことの発端に加え、たかだかこれくらいの金額の請求で半ば脅迫のような法的手段に踏み切ろうとするNTTにも憤りを感じているわけです(勿論、企業として料金未納者には最終的には法的手段を取るしかないことはわかります)。そこで、「貴殿に対し、民事訴訟を直ちに提起し、判決が下ってもお支払いがない場合には」と記載しているので、NTTに裁判料を出させて、民事裁判くらいには出てやろうかとも思っているところです。そでにNTTは法律事務所に代理人依頼をしているのでその時点でNTTは金を負担していると思います。更に裁判料を負担させようと思っています。面倒でおかしなことを言っていると思われる方もいるかもしれません。このような事例に関して皆さんはどう思われますか?「NTTも営業として事務的にやっているだけだからしょうがない」等のご回答はパスです。消費者としてのご意見を伺いたいです。わたしとしては、一消費者として、請求ややり方に納得できない場合は、異議を申し立てることが消費者側の権利であると思っています。その異議申し立てが裁判だと思いますが。繰り返しますが、3500年くらいの金はいつでも簡単に払えます。しかしながら、今回の件で上に書いたような物々しい脅迫めいた訴訟予告書をわざわざご丁寧に送られるいわれはないと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございましたm(__)m