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被害妄想?

私は、すこし変な考え方をしていて人からそっけない態度をとられたりすると、「相手は私の将来が見えていて私が犯罪者になる未来が見えているから見下した態度をとるのでは」などすごいネガティブな考え方をしてしまいます。嫌がらせや虐めなどは受けたことがないです。自分に自信がなくて将来が不安だからなのか可視化系の見過ぎなのかはわかりませんが... これは俗にいう被害妄想というやつですかね? 考え方の治し方なども教えてくれると嬉しいです。

みんなの回答

  • head1192
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回答No.5

そういうことは誰でも思うがダメージが軽い人もいる。 ①淡白な性格の人(訓練不可) ②すぐ別のものに意識を転嫁できる人(修練可能) ③交友関係の広い人 ③について 友達が一人しかいなければその人間の言動は自分にとって100%である。 しかし友達が10人いればその人間の言動は10%にすぎない。

回答No.4

無意識レベルに不安やコンプレックス、自己否定感が強いと被害妄想的な発想が浮かんでしまうのかも知れませんね?  まず「ありのままの自分を愛する」ことから始めて見ませんか? 善い悪いは別にして       「自分は世界で一つだけの個性」 だと思い善いところも悪いところも強い所も弱い所も「そのまま受け入れる」こと、すなわち           「自己受容」 が出来れば自然に「自己肯定感」も育ってくると思います。  自己肯定感が向上してくれば心が「安心感」で満たされてくると思います。  人間に取って一番大切なものは「安心感」です。  そしてもう一つは自分の確固たる        「価値基準」(クライテリア) を持つことです。  自分の価値観の軸(信念)がしっかりしていれば人が自分に素っ気ない態度を取ろうが取るまいが自分はぐらつきません。  「人の目線で生きるのではなく自分の目線で生きること」が大切でありそれが自己実現につながると思います。

回答No.3

微小妄想です。 自分が矮小だと感じたり、または価値がないと思い込んだりする妄想です。 微小妄想の例として、下記のようなものが挙げられます。 ・自分は世界一の貧乏だ ・自分はゴミのような存在だ ・重い病気にかかっていて治らない ・過去に許してもらえない大きな罪を犯している 微小妄想は、周りの人に直接危害を与える要因になることは少ないものの、通常の会話が困難になるケースが多いです。 また、過度な抑うつに発展することもあるため、このような妄想が見られた場合も軽視することなく、医師に相談しましょう。

noname#259322
noname#259322
回答No.2

私は精神科医やカウンセラーといった専門家ではないので、話半分に聞いていただきたいです。 ご質問を読んでこれは精神医学でいう被害妄想というよりも、認知の歪みにおける「過度の一般化」のほうが近いのでは? と思いました。 認知の歪みとは、世界の捉え方がちょっとおかしなことになってしまっていることをいいます。 ”認知”の定義自体が、脳機能の非常に複雑な働き全体を指すので、こういうぼんやりした言い方しかできないんですけれども…。 きわどい例えですが、たとえば性犯罪者が「俺は痴漢されたがっている女を見分けることができる。あの女がそうだ」と、思い込んで痴漢に走ったり(そしてその認知は歪んでいるつまり誤りなので警察に突き出される)…などです。 客観的にはズレが大きいふうに、世界の出来事を解釈してしまうことを「認知の歪みが大きい」と言います。 Wikipediaの項目を貼ります。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E3%81%AE%E6%AD%AA%E3%81%BF そして、認知の歪みにはそれぞれ名称がついているのですが、その一つが質問者さんのご質問の内容と似ているように思いました。 たとえば「職場でとある先輩が今朝、私に挨拶をしなかった。先輩は私のことをもうすっかり嫌っているのに違いない」というふうに、一つのことに過剰な良し悪しの判断をつける考え方をしてしまうことに、「過度の一般化」あるいは「行き過ぎた一般化」という名前がついています。 質問者さんの考え方と似ていませんか…? これはどうやって治すか? というと、私が知っているやり方は、カウンセリングを受けたり、認知行動療法を受けたりなんですよね。 なぜかというと、自己肯定感が低くなってしまっていて参ってしまっている人、病的な状態あるいは本当に精神的に精神疾患を抱えている人がこの認知の歪みを起こしやすいからです。 そのため、専門家が治療する際に識別が必要だから名前がついているんですよ。 考え方としては、ご質問の例だと、「そっけなかったことは事実だ。でもこれは、私への評価とは関係ないかもしれない」と考える用務めること… …なんですが、難しくありませんか?! 自信がなくなっているときに「そっけなかったかもしれないけれど、それが何?!」と突き放す考えができるわけないんです。 つまり、質問者さんの状態が「認知の歪みが大きくなってしまった」状態であるならば、実は改善していくにはかなりの困難が伴います。 認知の歪みの中でも過度の一般化は治す難易度が高いと言われているんです。 正直いって、もしも、今カウンセリングや精神科にかかっているのであれば、専門家に相談なさって欲しいです。 もし特に今カウンセリングにも精神科にかかっているわけではないのであっても、あまりにもその考え方を頻繁にしてしまうのであれば、専門家の助けを借りたほうが良い段階にいるかもしれません。 それとやはり、自信をつけるため、自己肯定感を回復するため、一つ一つ積み上げていけるものを続けてほしいんです。これだけ積み上げたと自信を持てるものを作ることは、悪いことではありません。それと自己肯定感を高める方法などについて読むと良いかもしれません。 自己肯定感が低いために苦しんだ本人が体験談を綴っていたりしますよね。 ただし、ネットには自己肯定感が低い人を詐欺にかけるための輩もうようよしていますので、Twitterの漫画を読んだりするに留めておいたほうがよいかもしれないです。

回答No.1

妄想性パーソナリティ障害のきらいが強いように感じます。 他者の発言や行動を、自分に対する敵意や有害性のあるもののように感じてしまいます。そこに明確な根拠はありません。 残念ながら有効な治療法はありません。これは治療する医師の言葉すら、自分に対する敵意と取ってしまい、受け入れないためになります。 多かれ少なかれ、人ならば誰もが持っている考え方でもあります。程度の問題だけで、日常生活に影響が無いようであれば、あまり気にしなくても良いかもしれません。 以上、ご参考になりましたら。

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