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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飛行機着陸時の滑りについて)

飛行機着陸時の滑りについて

このQ&Aのポイント
  • 飛行機着陸時の滑りについて調査してみました。
  • 着陸時の滑りは、パイロットの操縦ミスなのか、それともこの着陸をするのには仕方がないことだったのか、どなたか教えていただけないでしょうか?
  • 着陸時に感じた揺れや滑りの原因について、youtubeで伊丹のライブカメラを見つけて確認してみました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rmpk4197
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回答No.6

ライブカメラ見ました。 伊丹RWY32L 、機種はA320、吹き流しからは、 左からのクロスウィンド15ktぐらいでしょうか。 コントロールは終始安定していません。とくにピッチが大きく上下に動いているのはいただけません。5ftぐらいで左に傾いて(風下に流れたのを止めようとしたのかも)そのまま左脚から接地しています。この時、傾きを止めようとして右ラダーを踏みすぎたため、設置後に機首が右に向いてしまいました。全般にオーバーコントロールです。初心者っぽい着陸ですね。まだA320に慣れていない人が操縦しているのでしょう。

t_k-y
質問者

お礼

なるほど… 機内でも悲鳴が聞こえていた着陸だったので、知れてよかったです。ありがとうございました。🙇

t_k-y
質問者

補足

回答ありがとうございます。質問なのですが、ライブカメラの映像を見ると、自分が乗った飛行機の前の飛行機(ライブカメラ4:13:40頃)も滑りはしていないものの、同じように左脚から着地しているのですが、これってこの日の着陸は難しかったのでしょうか。知識がなくすみません。

その他の回答 (6)

  • rmpk4197
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回答No.7

質問者が乗った飛行機の前に着陸した飛行機の映像を見ました。 機種はB767ですね。安定した良い着陸だと思います。 同乗していたわけではないので断定はできませんが、映像を見る限りでは特別難しいコンディションだったようには見えません。ただ、横風の15ktが真横から吹いていたとすると、初心者にはちょっときついかもしれません。副操縦士が着陸を実施する場合の横風制限は会社や機種によって異なりますが、10ktを超えたら機長はいつでもtake overできるように身構えていると思いますよ。 ラフエアでの安定性は大型機の方が有利です。A320はB767よりもだいぶ軽いので、安定性で不利です。 あと、ちょっと専門的になりますが、エアバスの飛行機は左右の操縦桿が連動していないので、副操縦士が操縦している場合、少しだけ機長が修正する、ということができません。 左脚からの接地ですが、傾いたまま接地することは横風の場合ある程度やむを得ないです。大きく傾くとフラップやエンジンナセルが接地してグランドループに入り、滑走路を逸脱するといったことになりかねませんので、これも機種によりますが5度ぐらいまでは許容範囲と考えてよいでしょう。

t_k-y
質問者

お礼

結構いろんな事情があるんですね…。勉強になりました。 個人的な質問?にまで答えてくださりありがとうございました。🙇💦

回答No.5

5日のアメダスのデータを見ると、大阪空港に近い豊中の観測地点では、西南西の風、風速10メートル超の日最大瞬間風速が観測されているようです。この時期として特に強い風というわけではないのでしょうけど、風速10メートルというと自転車を漕いでいてもふらつくぐらいの風ではあります。それが平均風速ではなく突風でこられたら、瞬間的に煽られたりするのはやむを得ないことだと思います。 また、西南西というのは大阪空港の滑走路に対してほぼ真横からの風ということで、条件としてはよくなかったといえるのではないかと思います。

  • rmpk4197
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回答No.4

 接地時に車輪が滑走路の方向を向いていないのはパイロットの操縦ミスです。 横風時の着陸法にはウィングロー法、クラブ法、両者のミックスがあります。一般にビジネス機等の軽い飛行機ではウィングロー法、ジェット旅客機ではクラブ法が使われることが多いです。  質問者の言われるサイドスリップ着陸がどちらをいうのかはわかりませんが、質問者の乗った飛行機は多分787か737でしょうから、パイロットはクラブ法で着陸したと思われます。 クラブ法では接地直前まで風に正対して滑走路の中心線延長上をとびますので、機体の向きは滑走路の方向と一致しません。普通は接地直前にデクラブ(滑走路の向きと機体の向きを一致させる操作)するのですが、うまくデクラブできないとタイヤが滑走路に斜めに接地することとなり、質問者の乗った飛行機のような状態になり、危険な結果になることもあります。

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/4001)
回答No.3

本当に搭乗者より拍手が沸くような滑らかな着陸なんか、100回に一回もないくらいです。殆どは程度の差はあれど、10フィート(2.5メータ)以下から、ドカーンと落として数度のバウンド、左右に機種をコントロールしながらの着陸です。ヒコー機の前部座席(ファースト・クラス)に乗ったら、もろに左右は感じます。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6877/20338)
回答No.2

横風着陸というテクニックです。 強い横風を受けながら着陸するときは 機首を少し風のくる方向に向けると 機体は直進します。着地すると機首を正しい方向に修正しながら滑走します。

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1294/3027)
回答No.1

着陸時に強風で煽られたため姿勢が崩れたのを修正して着陸させたように思います。 そうなったことは仕方ない事でパイロットの腕が悪ければ着陸も危なかったかもしれません、そのような状況で安全に着陸させるのもパイロットの腕だとおもいます。

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