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犬の血液検査について

犬の血液検査の結果について。 ポメラニアン8歳女の子です。 先日フィラリア検査のついでに血液検査をし、その結果が届き確認したところ、リパーゼが398、CRPが1.0、尿素窒素が33.9と高く、膵炎や腎障害の疑いがあるため、念の為再検査をおすすめしますとコメントが書いてありました。 犬自身はとても元気で、食欲もあり、 膵炎の症状に当てはまるところはありません。 また、腎臓に関しては、クレアチニンやシスタチン-Cは正常でした。自宅にある尿比重計で尿比重を測定したのですが、それも正常値でした。 半年に一度は血液検査とエコー検査をしており(リパーゼの項目はフィラリア検査の時のみ入ってるので一年に一度)、昨年の12月の時は腎臓に小さい結石があること以外は問題ありませんでした。 関係ないかもしれませんが、4月に入って2回、別の日ですが、終わりかけの便に血が少量つくことがありました。 現在、膵炎の症状が全くない場合でも、膵炎の可能性はあるのでしょうか?また、尿素窒素だけが高くてもすでに腎臓に障害が起きてるのでしょうか?他の原因もあれば教えてほしいです。 近々再検査に行く予定ですが、心配なため、何か分かることがありましたら、よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.2

高齢犬の代表的な疾患のひとつである腎不全。 原因の多くはたんぱく質の過剰摂取です。 嗜好性の高いお肉たっぷりの高たんぱく質なフードを食べている子や、鶏ささみや馬肉などの肉類をドライフードにトッピングをしている子は要注意です。  また、膵炎でも、リパーゼの分泌を抑える目的で、脂肪分を控えた食生活を行っていても膵炎を発症(再発)してしまうケースが多いのですが、その原因の多くはたんぱく質の過剰摂取です。 脂肪分を控えた食事なら大丈夫と言う事で、低脂肪の代表的な食材である「鶏ささみ」や「鶏胸肉」「馬肉」などを低脂肪のドッグフードにトッピングをしたり、おやつで与えてしまったりしてしまいます。その結果、高たんぱく質・低脂肪の食生活になってしまい、膵臓内でたんぱく質を分解するトリプシンが暴走し膵炎を発症(再発)してしまいます。 ですので、膵炎の予防には脂肪分の摂取を控えるだけでは無く、たんぱく質の摂取制限(適度な摂取)も大切になります。

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noname#263431
noname#263431
回答No.1

回答させて頂きます 急を要する でない限り 心配ないと思います 腎臓の症状は表向きなかなか判らないです ごめんなさい 少しズレてしまいますが 私の犬は急性の病にかかりました 病名に急性とつくと 話が一気に急展開になり 同じ病気でも急性の方が怖いのです あなた様の場合は、近々病院で再検査されるとのこと きっと大丈夫だと思いますよ 何かあっても落ち着いて対処できます 少し的外れな回答になり失礼しました ただ同じ犬を愛する者として何か お力になりたくて 不安なので質問したのでしょう 愛犬が具合悪いと心配になりますよね 私の犬は大型のラブラドールでしたが 急性の癌で、2週間と持たずに 死んでしまいました その経験から 今 あなた様は心配で 何かに縋り付きたい気持ちなのでは? ならば微力ながら私が何かできないかと思いました 私は素人ですので医療的な助言はできないのですが 担当の獣医師の言うことを聞いて 一つ一つ対処するしかないのでは でもきっと大丈夫だと思いますよ そうである事を願ってます

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