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小学校でのプログラミング教育

小学校でのプログラミング教育」についての質問です。 「小学校でプログラミング教育を行う目的は以下の中では、どれが正しいのでしょうか? 1.プログラミング的思考を育成するため 2.想像力を養うため 3.その他 詳しい方、お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

プログラミング教育の目的は、プログラミングのスキルを身に着けるだけでなく、「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成」が目的とされています。

その他の回答 (2)

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (854/1778)
回答No.3

私は、プログラミングを経験すると、「行いが結果となるさまをすぐに見られる」ことが重要だと思っていますので、3のその他になります。 それなりにプログラミングを職業としてきましたが、プログラミング的思考といったものが存在することは見たことが無いです。 プログラ厶は動作させれば、意図したものができているかすぐに分かります。頑張ったふりなどは不可能なのです。コツコツと積み重ねた作業の全てが、結果となります。プログラミングの現場にも、資料にマーカーで線を入れて「資料見てます」なんてアピールする新人が混ざることがありました。夢のような設計の話しかしない新人もいました。しかし、そんな新人なにも作ることができず辞めていきました。 分からなければ調べ、分かったならばそれに沿って作業する、これがプログラミングだと私は思います。これは別にプログラミングに限ったことではありません。全ての仕事に言えることです。プログラミングの特色は、「手抜き」などがすぐに動作結果として出ることです。手抜きがあたりまえのモラルが低い人には、ツラい職業だと思います。 プログラミング以外であれば、手抜きがバレるまで時間がかかったり、ごまかすことができたりするかもしれないです。(プログラミング業界としては、2000年問題のような日付の扱いを手抜きする歴史的な事例はあります) ※ 「小学校で行うプログラミング教育」が、これを必ず実体験できるとは言っていないです。教師の能力とやる気と時間が必要です。生徒にも「やり遂げよう」とする意思が必要です。実現できれば素晴らしいことですが、おそらくはそうはならないでしょう。深い意味を調べたり理解することなく、教科書通りにプログラムを入力し実行してみる、といった程度しかできないと思います。 ※ プログラミングは、いずれかの要望から、要望を叶えるプログラムを作ることです。要望を聞き出したり、読み取ったりといった作業も重要です。顧客から言われたままに作られたプログラムは、顧客からクレームになりやすいのです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • dakenn1
  • ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.2

プログラミングをするメリットはいくつかあると思います。 ・PCやタイピングに慣れてもらう。  プログラミングはPCを使いタイピング(CUIといいます)を行う必要があります ・数学の能力を高める  ゲームプログラミングは高度な数学の能力が求められます。数値計算もそうですが座標の計算や物理演算などです ・論理的思考力を高める  システムプログラミングでは集合や論理演算が必要なのでその能力を高められます。例えば、2で割り切れたら偶数である。などです。 ・簡単な英単語の学習  プログラミングは英語を用いて行うので簡単に文法規則や英単語の学習ができるかもしれません。 ・言語能力を高める  プログラミング言語は人間に理解しやすいように発展していますが、コードの記述には厳格なルールがあるので自然言語とは違い厳密な文法を遵守する必要があります。 小学生向けであればこんな感じだと思います。 昨今、プログラミング用のアプリでゲームができてしまうので禁止してほしいという保護者からの要望で使わない学校もあるとニュースで見たこともあります。

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