- ベストアンサー
暗い所で読書するとホントに目が悪くなりますか?
暗い所で読書するとホントに目が悪くなりますか? ご存知の方、そのメカニズムを教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 暗いと字が識別しずらいので、目を近づけて見るようになります。 それが続くと、目の焦点を合わせる筋肉が衰え、仮性近視→近視という経過になります。
その他の回答 (1)
- SPLINTER
- ベストアンサー率40% (412/1028)
回答No.2
「退屈しのぎの博学知識塾I 森羅万象の謎」より アフリカのサバンナでサファリをしていた時のこと、サファリカーの運転手兼案内人が「ライオン」と指さした方向を見ても何も見えなかった。だが案内人にはちゃんと見えていたわけで、なるほど、しばらくするとライオンのそばに連れていってくれた。 この案内人の目は構造的に遠くが見える目であり、我々がにわか仕立てで遠くばかり見つめても遠くが見えるようになるわけではない。 暗いところで本を読んでいると近眼になると子供の頃よく言われた。しかし、これもそんな簡単なことで目が悪くなるのではなく、近眼なのは私たちの目の構造に問題があるからだと考えるべきである。 確かに、暗いところで長時間活字を見ていると、目の周りの筋肉が緊張を強いられるので一時的に疲れたり、近眼のようになることはあるだろう。 でも、それは時間と共に元に戻るのであって、人間の目はそんな単純なことで根本的な性質が変わるわけではないのだ。