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失恋の理由
- 失恋理由や信頼の問題について質問です。
- 交際相手の有無にかかわらず、異性が恋愛対象・性的対象になることが多いため、浮気対策として異性との関わりを持たなかった。
- 元彼女は異性との関わりがある中で恋愛対象になることを心配していたが、彼氏がいる間は他の男性は恋愛対象にならないと言っていた。しかし、失望感から私は不愉快な言葉を投げかけてしまい、元彼女に我慢できなくなって振られた。
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自分自身に「自信」をつけていくしかないんだと思う。俺は俺 、周りは周り。たとえ比べられるシチュエーションが生まれても、自分の魅力をしっかり差別化してプロデュースしていく。自分に自信が無い彼氏は、どうしても彼女を「管理」したくなる。彼女のプライベートにまで管理の手を伸ばしてくる。それも、交際中の彼氏の当然の権利であるかのように。あなたが振られた理由はまさにそこにある。完全に彼女を私物化してしまった。私物化=自分が思った通りになる(伝わる)彼女だけを善とし、ちょっとでも不安や心配にかすると、それを即マイナス扱いして過剰に煽る。そしてその不安の確かめ算を一々相手に要求する。相手からそうじゃないよと言わせるまで。振られる直前のあなたは完全にパートナーとしての存在感を失っていた。彼女的には心が弱いあなたのお世話係のような惨めな感覚だった。お世話=「構う」感覚に近い。構う≠付き合う。彼女はあなたと付き合いたかったんだと思う。逆に言えば、不安のお世話係には絶対になりたくないと思った。それに対してあなたのスタンスは、彼女なら幼い彼氏の不安のお世話もするべきだ!そんな自分勝手なものだった。だからあなたは信用を失い、彼女に振られた。付き合うという感覚を与えられなくなった時点であなたは振られた。今のあなたなら良く分かるんだと思う。交際相手は管理者では無い。管理の鍵は基本的に自分自身が持っている。そんな自己管理を尊重した上で分かち合う関係=成熟した交際関係。相手の心にまでは首を突っ込めない。お互いに分かち合える範囲を無理なく楽しく、そして丁寧に。交際相手であっても違いはある。相手の全てを把握するのは不可能。お互いの見える範囲を信じて付き合っていく。お互いに信頼出来る見せ方は大事だけれど、がっちりと管理&把握するのは交際相手の務めじゃない。それは完全な越権行為。お互いにしっかり自分という軸を持った状態で、違いのあるパートナーと健やかに向き合っていく。直ぐに不安になる人は交際すると決めた途端、彼女(彼女)と自分を一つの軸として結びつけてしまう。だから相手の動きに過剰に囚われる。悪い意味で自分の事のように相手を扱ってしまう。平気で相手の人間関係や心模様にさえ首を突っ込んでしまう。それをしてしまうとどうなるか?という経験を、あなたは身を以ってした事になる。ゆっくりと深呼吸を。彼女から与えてもらった3年弱の経験を今こそ振り返って、これからのあなた自身に活かしていく事。恋愛だけに過剰に頼らないようにする為にも、改めて自分自身を多面で支えていく。勉強 将来 健康 友達 家族 バイト 趣味 余暇 1人の時間 自己錬磨···あなたを形成する多面の中の1つに恋愛(彼女)もある。どれが1つに過剰に依存すると、他の要素が疎かになってあなたというバランスが崩れてしまう。恋愛すると人一倍心に余裕が無くなる自分の傾向が見えた3年弱。だからこそ、自分自身を多面で支えていく目線は大切なんだと思うからね☆
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- kyck0409
- ベストアンサー率18% (14/74)
>恋愛において相手を信用するとは、どういうことなのでしょうか 相手を信用してないのに恋愛関係にあるとは言えません。 つまり男女の関係は成立しないってことです。 なんで愛してるのに彼女が信用できないんですか? 信用してこその恋愛でしょ?? >「彼氏がいるうちは他の男性は恋愛対象にならない」 当り前ですよ。彼女があなた以外に何人も何人も男をハシゴしているとして、それが恋愛関係と言えますか?言えませんよ!!
- BluesHeart
- ベストアンサー率26% (155/576)
なんか釣りクサイですが。 まず、 >私に対する好意や浮気をしないこと等に信用が置ける気が全くしません。 そう思っている間は次の恋愛はできませんから、心配は無用です。 信用してくれいない相手を好きになる人はいませんから。 次にあなたが目指すべきは 「たとえ、眉目秀麗で女子力満点で教養充分でセクシーでコケテイッシュな女が100人でちやほやしにきても、僕には君しかいない。」 と思える相手を見つけることです。 つまり冒頭の >男性は交際相手の有無にかかわらず、ほとんどの異性が恋愛対象・性的対象になると思います。自分も例に漏れず~~ なんてことを言っていてはイケナイ、ということです。 なにが「自分も例に漏れず…」ですか? 他人のせいにせず、「おれは浮気がしたい」と言えばいいじゃないですか。 仮に前提条件の「ほとんどの異性が~~」部分が事実だとしても、それをあえて自己規制する、それが誠実ということではないですか? もちろん「あー、あいつの方がいいオンナだなぁ」と思う相手に後から出会うこともあり得ます。そのときに「ま、でも俺はこいつを大事にしよう、と決めたんだ。」と初心に返るのが”誠実”と言うものです。 欲望を持つことと欲望に負けることは別でしょう。 自分は欲望に勝つ努力もせず、あまつさえ理由を「自分も例に漏れず…」と他者に転嫁する。 そのような男には >こうした行いを繰り返さないようにしようと思って~~ は必要ないです。 そもそも、次のチャンスはないですから。 ま、3年も我慢してくれた元カノさんも「いやー、最初の勘違いに早く気付けば良かった。気付いたときに、すぐ別れればよかった。大事な青春の3年を無駄にしたわー」と嘆き、「次こそは”誠実”なオトコにしよー」と心に決めているでしょう。 以上、忌憚ない意見でした。
- 振内山(@samusamu2)
- ベストアンサー率20% (697/3360)
>>「彼氏がいるうちは他の男性は恋愛対象にならない」というのは、どういうことなのでしょうか。 彼氏がいても素敵な男性と触れ合う機会があったり、見たりすれば良いなあとかってどんな女性でも思うでしょうけども、一般的な女性の多くは彼氏がいるのに他の男性と浮気するようなことはあってはならないと考えているので、それが=として恋愛対象に入らないわけです。 もちろん、浮気性な女性も世の中にはたくさんいるでしょうけども、元カノさんのように浮気しない人間だと宣言してるような方とお付き合いする場合は、それを100%信じて付き合えば良いかと。 100%信じれば疑うようなことは思わなくなるし、疑いをかけるようなことは言わないはずです。 もちろんそのような女性でも全員が浮気しないとは断言はできませんが、それでも殆どの女性は浮気しない印象です。 これからあなた様は付き合う女性に対して、あくまで自分の彼女であって、他の男は入り込んでくる隙間などないと思い込むようにしましょう。 なかなか難しいかもしれませんが、無理やりにでもそう思うようにしてください。 では、他に何か疑問があればお気軽に質問してきてくださいね。
補足
解答いただきありがとうございます。 私は自分の性質を理解していたから異性と関わりませんでしたし、浮気はおろか異性と食事すらしていません。 彼女のことは大好きでしたし、交際中に浮気をしようと思ったことは一度もありません。 自分はすべての女性が恋愛対象に入ってしまう、したがって関わりを持つこと自体を避けよう、というのは誠実さでは無い、ということでしょうか。 本文にて説明不足でしたので、補足させていただきました。よろしくお願い致します。