- ベストアンサー
来年で没後70年になるというのに
フルトヴェングラーのCDが次々と再発売されているのは、やはり驚きです。 その理由というのはどこにあるのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
世界的にCDの売り上げが減っていると聞きますが、ウィルヘルム・フルトヴェングラーのは今も再発売されているのですか。ジャンルがクラシックでもあり、異例中の異例なのでしょう。 会社が出すのは、それが売れるからなので、やはりフルトヴェングラーの人気が健在なのがいちばん大きな理由だと思います。数年前、「バイロイトの第九」のこれまで未発売の放送音源を、労力をついやして探し出して、音はさしてよくないのにCDとして発売された事がありました。それも売れる見込みがあるからでしょう。 指揮者の人気とともに、皮肉にもフルトヴェングラーの録音が古くてよくないものが多いのも、再発を繰り返す理由のひとつだと思います。音質を改善したという宣伝文句をつけて売ればある程度売れてしまうのでしょう。 実際わたしは、バイロイト盤のCD、レコードを6種も持っています。「今度のはいい音だろうか」と期待を胸にお金を吸い取られる、わたしの様な愚かなファンが他にもいるのだと思います。
その他の回答 (2)
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18731/31185)
回答No.2
こんにちは 著作権で保護されているうちに出版しようということだと思います。 https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_chosakuken/1411890.html
- himat_ex
- ベストアンサー率32% (99/305)
回答No.1
没後70年でしょうね。 好まれるのとは別に、没後何年などのイベントがあると注目されるので、そのタイミングに合わせて記事やアイテムだすのはビジネスの常套手段です