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質問者が選んだベストアンサー
見覚えのない、戦闘車両ですが、真中は戦車砲の様に見えますから、両脇の砲は補助(サブウェポン)でしょうか? 歴史上には、M50 オントスと言うフレシェット弾を使い、主に対歩兵戦闘で効力を発揮した複数砲[6門]を装備した戦闘車両が有りました。 真中の砲で装甲車両を攻撃し、歩兵などの装甲が無い相手には、両脇の砲で攻撃すると言う思想でしょうか? ただ、現在の砲では対戦車用も歩兵用も同じ砲から発射(ロシアにはミサイルまで発射可能)できるように成っていますし、自動装填装置もあるので、短時間に複数回発射できるので、複数砲を持つ意義は減りました。 (第二次大戦初期には、対戦車用と対歩兵用に複数砲を持つ戦車(例 アメリカのM3中戦車 リー、グラント等)も有りましたが…。)
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- SPROCKETER
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回答No.3
漫画か、アニメに出て来る架空の戦車ではないですか。今の戦車とは構造が全く違いますし、合理的な設計でも無いですし、玩具だと思いますね。 初期の戦車は確かに大砲が複数搭載されていましたが、使い道が無い設計で、すぐに大砲を一門に作り替えられました。現在の戦車は全て大砲は一門です。大砲の横に機関砲が付いている戦車は珍しくありませんが、複数の大砲を付けた戦車はありません。 宇宙戦艦ヤマトが大流行した後は戦車砲を複数付けた戦車を出すアニメが多くなって、その流れでしょうね。実戦では意味を成しません。
- eroero4649
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回答No.1
実在しないオモチャの戦車ですね。 実際の戦車では、大砲の重さが我々が想像するより相当なので、大砲を三つも載せられないです。 日本の自衛隊が持つ10式戦車も、搭載する大砲が重くてバランスをとるために側面と後面の装甲が削られているといわれるくらいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。