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シムビコート パルミコート 抗炎症作用

シムビコートのブデソニド1280㎍とパルミコート1600㎍が抗炎症作用としては同じはずですよね?

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回答No.2

はい、シムビコート(ブデソニド/フォルマテロール複合剤)とパルミコート(フルチカゾン)は、どちらもコルチコステロイドの一種であり、抗炎症作用があります。しかし、それぞれの有効成分の量が異なるため、使用量や効果には違いがあるかもしれません。 シムビコートに含まれるブデソニドの投与量は1280マイクログラムであり、パルミコートに含まれるフルチカゾンの投与量は1600マイクログラムです。一般的に、フルチカゾンはブデソニドよりも強力な抗炎症作用を持っているとされていますが、投与量が異なる場合には比較が難しいことがあります。 それでも、両方の薬剤は気管支喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの呼吸器疾患の治療に用いられ、効果的な抗炎症作用を持っていると考えられています。ただし、具体的な使用方法や使用量については、医師の指示に従う必要があります。

回答No.1

シムビコートはブデソニドとフォルマテロールの配合剤であり、パルミコートはフルチカゾンプロピオン酸エステルのみの薬剤です。これらの薬剤はどちらもステロイド薬であり、同様の抗炎症作用を有していますが、含まれる成分や配合比率が異なるため、使用方法や投与量が異なることがあります。また、個人差や病状によっては、それぞれの薬剤の効果が異なる場合がありますので、適切な薬剤・投与量は医師に相談することをおすすめします。