- ベストアンサー
ロシア・ウクライナ戦争について質問
- 戦争の指揮命令系統が崩れると戦争が終わらなくなる可能性があるため、お互い大統領を狙い合わないと考えられます。
- 大統領がいなくなっても他の人がトップに立てば戦争は終わりそうですが、実際には戦争が終わらない可能性が高いです。
- 互いにトップを狙うと報復が怖くなり、大統領が命令を出しにくくなるため、戦争が続いている可能性があります。
- みんなの回答 （5）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
https://president.jp/articles/-/60925?page=1 本当のことを知っているのはプーチン大統領だけじゃないかと思いますが、一説には数十回によるゼレンスキー大統領暗殺の企てがあったということですね。 昨日のNHK特集では、地下通路を掘って暗殺するという企てもあったとありましたね。地下道を掘って、そこから爆弾で穴を開けて侵入して特殊部隊を突入させるのです。かつてペルーの日本領事館がテロリストに占拠されたときにこの方法を使ってテロリストが排除されました。 「ミサイルを撃ちまくって殺すぞ作戦」は、ゼレンスキー大統領は地下壕にいるのでミサイルが直撃しても殺すことができません。 ちなみにヒトラーも最後はベルリンの地下壕で自決しました。そのときベルリン市街はソ連軍の攻撃で破壊されつくしました。そのへんの事情が知りたければ「ヒトラー最後の12日間」という映画がお勧めです。 またゼレンスキー大統領も違う街に行ったり、ちょこちょこ移動していますから、24時間365日キーウの大統領府の地下壕にいるわけではありません。 どこの国でも、だいたいこういうときに備えて複数の避難先を用意しているものですよ。 プーチン大統領も、どこにいるかは分かりません。それいうたらさ、日本の首相だっていつも首相官邸にいるわけではないじゃないですか。自民党本部にいるときもあるし、地方にいるときもあるし、料亭で密談していることもあるでしょう。 ロシアの大統領はモスクワのクレムリンが仕事場ですが、ここへウクライナ軍が攻撃することはできません。あくまで「ウクライナに侵入してくるロシア軍を攻撃」という縛りがあるのです。 というのも、プーチン大統領は「ロシア領内に攻撃してみろおめえ、核をぶっ放してやるからな。脅しじゃねえぞ」と発言しているからです。 「自分は他国を攻撃してるくせに、他国に攻撃されたら核を使うって、そんなワガママな」と思うところですが、そう言ってるんだから仕方がない。そしてプーチン大統領は本当に核を使いかねないと世界中の人たちが警戒しているのでやっぱりそれ（ロシア領攻撃）はできないのです。 このウクライナ戦争は、ゼレンスキー大統領かプーチン大統領のどちらかが失脚するか死なない限り終われないと思います。 太平洋戦争を始めたのは東条英機内閣ですが、終戦時は鈴木貫太郎内閣でした。ヨーロッパ戦線は、ムソリーニとヒトラーが死んで終わりました。 もしロシアが撤退するとしたら、今のロシアの政情でプーチン大統領が失脚するとも思えないので、かねてから噂される病気によって政治家として引退せざるを得なくなるか、急逝でもするかでしょうね。 ウクライナ側の敗北に近い形で終わるなら、ゼレンスキー大統領が何らかの形で亡くなってしまうか、何年後かには大統領選挙をしなきゃいけないはずなので（戦争状態だと大統領選挙をどうするのかウクライナ憲法でどうなっているのかは分かりません）その選挙で厭戦気分になった国民がゼレンスキー大統領を選ばず、ロシアとの講和を公約する候補者が勝利したら停戦へということになるかと思います。ただ、そうなる可能性はとても低いでしょうね。CIAもウクライナ国内で様々な活動をするでしょうし。
その他の回答 (4)
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9143)
どちら側からも暗殺を目的として潜入は行われているのではないでしょうか。
- sumisan999
- ベストアンサー率15% (32/204)
大統領を殺害すると言うことは全面戦争を意味します。 今のウクライナは侵略者の排除、防衛戦です。これは国連で認められています。 ロシアはゼレンスキー大統領の場所をはっきり分かりません。 たまに他国の要人と会いますが、ロシア側がその時に攻撃して他国の要人が被害を受けたら？NATO対ロシアの全面戦争から第三次世界大戦に発展するかもしれない
お礼
排除防衛のみという点は知りませんでした。 日本も防衛のみしかできないので、非常に怖いですね、、、
- HAL2（@HALTWO）
- ベストアンサー率53% (2345/4396)
Missile 弾頭に入っている爆薬は爆弾ほど大量ではありません。 直径 0.5m 幅 3m 長さ 6m 総重量 1.3t 射程 2500km の大型 Missile である Kh55 (AS15) でも弾頭重量は 500kg でしかなく、500kg 爆弾 1 個分以下です。 500kg 爆弾での被害半径は爆風殺傷で 16〜40m、破片殺傷で 80〜500m、家屋倒壊は 30〜60m ほどのようですが、これは開けた地面での測定値から割り出したもので、都市部では建物が邪魔をしますから大幅に小さくなります……破片は隣の建物を貫通できませんものね。 Kiev の大統領府を「地下室まで余すところなく」吹っ飛ばすには何発の Missile を撃ち込まねばならないか、Google Map から面積を概算して割り算をさせてみましょう(^^;)。 因みに米軍が持っている Banker Buster という貫通型弾頭は徹甲砲弾を弾頭にして開発された事から地下室を貫通できますが、その分、爆薬は少なくなっていますので、同様の弾頭を付けた Missile の被害半径は小さくなります。 歴史好きならば太平洋戦争で東京大空襲に何発の焼夷弾をばらまかれたか調べてみるのも良いでしょう。 結論……Missile が (発射機車輌も) 足りません(^^;)。 核弾頭 Missile ならば 1 発で済みますが、そんな事をしたら世界大戦になってしまいます。……まぁ Putin さんは毎回 (前回の 2014 年 Crimea 戦の時も) 一応「核の用意があるぞっ！」とは言いますけれど……。
お礼
数字を元に回答ありがとうございます！
- hirobaataa
- ベストアンサー率22% (93/407)
>先日甥に、何故お互い大統領のいる場所がはっきりわかっているのに狙わないのか？という質問をされました。 暗殺できるほど、はっきりわかっていないです。
お礼
ありがとうございます
補足
暗殺というよりかは、甥的にはミサイルを大量に打ち込まないのか？というニュアンスでした。 居場所がはっきりわかっていなくても大体はわかっていますし、なぜミサイルを打ち込まないのか？という感じです。 たしかに甥の言うようにゼレンスキー大統領の居場所はキーフとわかっているし、海外に行くために飛行機にも乗ってますし、メディアに露出しています。プーチン大統領も同様ですね。
お礼
ロシア本土に攻撃をできないのですね、、、、 ロシアは攻撃してきているのに、ウクライナ側は防衛のみというのもわかりました。