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とにかく普通の人、何もかもが普通の人はどんな人?
とにかく普通の人は、どんな人なのでしょうか?「オレって普通でしょ」って感じの人です。 普通に東京世田谷に生まれ、普通に男の子で、普通にそのまま育ち、 今は普通に45歳で、普通に身長170センチ体重65キロで、 普通に都立高校を18歳で卒業し、普通に日本大学経済学部に入学して、普通に22歳で卒業し、 普通に22歳でトヨタ自動車に入社して、普通に本社第三営業部二課に配属されて、普通に年収450万円で、 普通に社員食堂で昼食をとり、 普通に月曜日はラーメンで、普通に火曜日はカレーで、普通に水曜日はうどんで、普通に木曜日は唐揚げ定食で、普通に金曜日は焼き魚定食で、 普通に帰宅時はマクドナルドに寄り道してディナーセットを食べ、 普通に合コンして、普通に2歳年下の美容師と交際し、 普通に27歳で結婚し、普通に30歳で子供を作り、 普通に営業成績が8位で、普通に35歳で主任になり、普通に年収700万円で、 普通に世田谷で4千万円の2LDKマンションを25年ローンで買って引っ越しして、 普通にふるさと納税で毎年ビールを買うのに8万円を使い、 普通に社員福利厚生制度でカローラをリースして、 普通に毎晩NHKニュース7を見て、日曜日には普通にサザエさんと大河ドラマを見て、 普通にジャイアンツファンで、 東京都知事選挙では普通に小池百合子に投票し、他の選挙の投票先もトップ当選し、 普通にiPhone13で、普通にdocomoと契約し、普通にスターバックスに行き、普通にFreeWi-Fiに繋ぎ、普通にAmazonで、普通にパンテーンのシャンプーを買い、 普通にツイッターのフォロワーが200人。 こういう人を見たとき、普通で平凡だと思いますか?「普通!」って思うより、とくに印象が薄い感じでしょうか? あるいは、何処か普通からズレていたりしますかね?もしかしたら、この人は普通と呼ぶには偏差値が高いかな? 普通の人は東京に住めないし、大学に入れないし、トヨタに入社できないし、主任に出世できないし、年収700万円なんて無いし、車をリースできないし、住宅ローンで2LDKのマンションなんて買えないし、ツイッターでフォロワーが200人も居ないでしょうか?
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「普通」こそ、いい加減で配慮がなく適当な言葉だと思います。 「普通」とする域が、ピンからキリまで広域にあるからでしょう。 既に回答されている時代、世代、地域に付け加えて、生まれ育った環境によって「普通」の基準がズレると思います。 令和時代、東京、40代、四人家族の条件で年収700万円と年収450万円では、「普通」と思える基準が異なるかも知れません。 何をもって「普通」といえるのか?その基準が個人によって様々だからです。 あなたの質問コメント全体を見て「普通」を異様に連呼して「コイツ馬鹿か?」と思ってしまいます。 この質問者は「普通」ではないと感じる者が多いと思います。 しかし、後々振り返れば、私はあなたを「普通」の人だと思います。 「普通」と言うことを強調する為に、「普通」を連呼した文面にわざとしているものと分析してます。 至って、あなたは「普通」です。 「普通」以外の表現が見付からないのです。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
普通でしょう。 一流会社に入って必要に応じて使われて、家族を持って適当に食べた飲んだりで楽しんで定年となって、年金生活で悠々自適で暮らしてその内に動けなくなったりボケたりして施設に入ってお亡くなりになるのでしょう。 YOUTUBEにも定年退職後、のんびり暮らして海外旅行を楽しんであの世の土産を作ってる人が多い様だ。
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
時代(世代)や地域によって違いがあるので「日本の普通」は簡単には決められないと考えます。 短大を含む大学進学率は、回答者が受験生だった1970年代初めは男女で大きな差があり、全体でも1/3前後でした。この時代(現在70歳前後の世代)では「大学に進学しないほうが普通だった」と言えますが、現在では大学進学率が約6割に達していますので、「大学に進学するのが普通」と言えるでしょう。 ではどこを「境目」にするか、常識的には進学率が50%を超えた時点でしょうけれど、これは「長い年月をかけた変化」をあとから見た結果としてそう見えるのであって、その当時に「去年までは大学に進学しないほうが普通だったけれど、今年からは大学に進学するほうが普通だ」と世間の人が自覚できたわけではないでしょう。(もちろん進学率が50%を超えたこと自体はニュースになったでしょうけれど) 九州出身の回答者は定年まで転勤族で、行く先々で「普通」が異なることを痛感しました。九州と北海道、関西と関東、それぞれ独自の文化があり、「普通」が違うのです。一例をあげれば、九州では結納にお茶を贈る習慣があり、結納のことを「お茶入れ」と呼ぶ地域もあります。ところが東京など他の地域では、結婚式場でお茶の代わりに桜湯が出されるように結婚に関してはお茶を避ける傾向があります。東京の新婦の家に、九州に住む新郎の両親が結納にお茶を持って来て、新婦の家族が驚いたという話もあります。東京の「普通」と九州の「普通」が正反対なのですが、「東京の普通」を「日本の普通」にされたのでは九州人は「何だかな…」です。 さらに厄介なのは、身長や体重のように極端な数字が出にくいものなら「普通≒平均値」で構わないと言えますが、多くの場合「普通=平均値」とは単純に言えないということです。収入のように極端に高い数字が存在するものではむしろ「普通≒中央値」でしょう。最近の子どもの家庭での学習時間のように、ゼロ(まったく家では学習しない)と数時間(熱心に勉強する)の2つ山がある「ふたこぶラクダ」型の分布では「普通≠平均値」であるだけでなく「普通≠中央値」かもしれません。 多数の違う顔の画像を合成していくと、次第に個性が失われ、「誰かに似ているようで誰とも一致しない」印象が薄い顔になってしまうと言います「日本の普通の人」が存在するとすれば、そのような人物かもしれません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34519)
世代によって「普通」はだいぶズレるんじゃないですかね。 今の60代の「普通」ともう少し下のバブル世代の「普通」と、就職氷河期世代の「普通」とゆとり世代の「普通」はかなり違うと思います。バブル世代と就職氷河期世代の間に分水嶺があって、「そのへんにある会社に新卒で就職した」もバブル世代は「普通」だけれど、就職氷河期世代は「新卒で就職できただけでも勝ち組」で、ましてやその会社がブラック企業ではなかったら「むしろエリート」に近くなるんじゃないかなと思います。 あと、Twitterのフォロワーが200人は普通のおじさんとしては多いんじゃない?普通のおじさんが「今日のお昼はカレーなう」なんてツイートするようなアカウントなら、フォロワーが20人でそのうち10人がbotで残り10人が友達なんてのが「普通」じゃないかなと思います。