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時が経つのが怖い。

最近、時が経つのが怖く感じます。 と、いうか昔の方が良かったと思うのです。 例えば、いま私は22歳ですが、小学生の頃が一番楽しかったです。勉強などで悩むこともありませんでしたし、早く大人になりたい、大人になるのが楽しみだったのです。人生において楽しみなことがたくさんあったのです。 しかし、今は20歳を超え、あとは老いていくだけじゃないですか。楽しみというより、だんだん出来なくなっていくことが増えていく気がして、怖いです。 また、最近飼っていた犬を病気で亡くしました。そして、祖父が病気になり、もう長くは生きられないと聞きました。昔は、犬も病気せず元気でした。祖父や祖母と色々な所に出かけたことも「思い出」となってしまいました。祖母は以前亡くなり、祖父もこれから亡くなってしまうのかと思うと辛いです。 私は一人っ子なので両親が亡くなったらひとりぼっちになります。両親にはずっと元気でいてほしいのですが、いつか亡くなってしまうと思うと涙が出ます。 昔は私も無邪気な子供で、人生に「楽しみ」があった。両親も祖父母も、犬もみんな元気だった。最近、昔の方が良かったと思ってしまうのです。時間が経つのが怖く感じます。また、今を楽しめないことにもどかしさを感じています。 アドバイスをいただけませんか?時が進むことに怖さを感じてしまうのは、私が弱いだけなのでしょうか。誰にも相談できずに今に至ります。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20252/40150)
回答No.2

確かに時が経つのは早い。でも、早いなぁと感じている時点であなたは少し足を止めている事になる。こうして書き込みをしている時間もそう。本当に月日の移ろいの速さに圧倒されていたら、こうしてぼんやりと悩む事も出来ない。あなたには悩む時間があり、体力がある。今の成熟していないあなたには、これから自分自身を成熟させていくという「余地」がある。時が経つのが怖い↔怖い、それでも時は経つ。時間の経ち方は同じだ。体感が違うだけだ。体感が違うのが怖い↔怖い、でも今の私には私の体感がある。その裏表を、あなた自身行ったり来たりしながら過ごしていくんだと思う。外から見たら、むしろあなたの時間はゆっくり目。こうして時が経つ事を怖がる作業を「わざわざ」生活の中に加えているから。なんとなく成功体験は子供時代の方が多い気がしてしまうあなた。逆に言うと最近のあなたは成功体験が少ない。それこそ失ったり、悲観的に考える要素の方が増えている印象。じゃあ生活にもう少しメリハリをつけて、単調な感覚に陥らないように工夫していこう。お馴染みの作業だけで日々を済ましていると、時間の経ち方がバグってしまう。昨日と今日の区別さえつかなくなる。そこから変えていこうと思っているあなたと、それはなんとなく面倒臭いやと二の足を踏んでいるあなたと。子供の頃は、結果を気にせずとにかく目の前の事に向き合う事でいっぱいいっぱいだった。今のあなたは逆に、結果や先の事を考えてから動こうとしてしまっている。不安気に考えた時点で上手くいく想像とは中々し難い。貪欲に新しい事に興味の矛先を向けるという作業が鈍くなってしまっているあなた。楽しみが「ある」という、受け身のままでも成立していた過去の方が楽だった。今のあなたは、楽しみは作らないといけないステージに立っている。もっと言えば、未来に楽しみを収穫する為に、今という時間帯に種まきや耕作をしなければいけない。種まきや耕作作業では直ぐに結果なんて出ない。楽しいかどうかで言えば楽しくない。その作業の先に初めて楽しみの芽吹きがあるんだけれど、あなたはその土地固めの段階で挫折してしまっている事が多いタイプなんだと思う。当然種まきが上手くいっていないと未来に花は咲かない。雑草が生えているだけの状態になっている。周りに耕してもらっていた昔が懐かしい。いきなり収穫物だけにアプローチ出来ていた昔が懐かしい。プロセスは周りに任せて結果だけをもらえていた昔が懐かしい。今のあなたはそう思っている時間帯なんだと思う。それもあなた。怖いと感じて悶々としながら過ごしても、未来に対する種まきに前向きにトライしても、時間の経ち方は同じ。未来が「ある」からこそ感じる怖さ。将来に対してどう向き合っていこうかをまだ選べる時間帯が今のあなた。時が経つ事を不毛に怖がるあの時間帯は贅沢だった。過去のノスタルジーに浸れる自分にはまだ余裕があった。本当にあなたの日々が激しく回っていくと悩む事自体がしんどい作業になってしまう。せっかく時間を止めて悩んでいるなら、未来のあなた自身に繋がる整理整頓を考えてみる。失いたくないもの、失いそうなもの、既に得ているもの、まだ得られていないけれどこれから得たいもの、なるべく早い段階で得たいもの、絶対得たいもの、このままだと得られそうに無いからスタンスの工夫や改善が必要なもの。自分の日々を構成している目的や目標を仕分けして、これからの日々の積み重ね方に活かしてみるのも大切なんだと思うからね☆

回答No.1

言ってることはよくわかるのと私も、 人生は一回だけだ!ってことを大事にしてる一人ですよ。 なお、猫も1匹いまして。そういう所も少し似てるかなと で、アドバイス 「過去にに戻っても、同じことが繰り返される」 だけなので、人生ではなく人生の記憶でしかないですね。 しかし、時が止まったら?「その時点で人生そのものが止まる」 んまその通りですよね。 残された道は、その時代の貴方の体と心で感じられる未来は その時のあなたしかいない!ってことですよ。 di'ba?(でしょ?っていみ) なので、それ自体は、流れです。 大きな流れの中で得る、失うの繰り返しは 必ず起こるもので、誰にも変えることはできません。 しかし、その中を生きていく貴方は、貴方を 変えることはできます。 変えたいと思ったとき、変えられる「貴方を維持する」 のが、貴方の人生なんですよ。 なので、過去は過去のままで、かといって、 時が止まればその時点で人生は終わる。 残りは「生きている貴方を大事にするしかない」 この選択肢を大事にしてくださいね!

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