- 締切済み
隠し方
手首から肘の内側に傷跡がのこってしまいました。深くやってしまったせいか何本か目立つ跡があります。夏はどうしても半袖になる機会が多いので、何とかして目立ちにくくしたいです。5000円以内で隠せる方法はありますか? また、最悪親に正直に言おうと思っていますが、親に言う場合はどのように切り出せば良いのでしょうか。 自分の子供が自傷行為をしていると知ったら怒りますか?過去にもしてしまった事があり、その時はかなり厳しく注意されています。 自分自身特に虐められている訳でもなく、なぜ自傷行為をしてしまうのか分かりません。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
認知行動療法をしましょう。ちゃんとした病院に通って数年かければ直せるはず。 でも、病院に通うのはハードル高いならカウンセリングルームだけど、そのほうが一時間7〜8千円はするらしく高いです。 障害認定受けてる自分は、病院で一時間800円弱ですがね(^_^;) 自己負担1割なので10分の1です。 普通は医療の範囲内とお医者さんが判断してくれたら3割、2千4百円くらいか。 それより本が良いかも。 https://www.cmoa.jp/title/1101187961/ 自分を褒める日記付けてください。 「今日の自分、こんなところが良かった!」これだけでも違います。 貴方が気づけたということは、実はちゃんと見てくれている人もいるだろうってこと。 それを実感できたら、リストカットしなくても済む日が来ますよ。 一番早いのは通院だけどね。
- nonamenamae
- ベストアンサー率100% (1/1)
いつもはなるべく傷跡が見えない格好をして、(夏に長袖を着るのは日焼けしたくないとかで言い訳できます!)どうしても腕が見えるような格好が強いられる時は『肌隠シート』を使ってみてはどうでしょうか。 肌とおなじ色のシール状のものを傷の上から貼るみたいです。知人が腕の傷跡(リスカ跡)を隠すのに使っていて、見せてもらったことがありますが、遠目で見ると本当に分かりません。(近くで見ると若干ツヤがあったり腕を曲げたりするとシワが寄るので、ん?とはなってしまいますが……) ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ ロフト、マツモトキヨシ、サンドラッグ、東急ハンズで取り扱っているそうです。マツキヨなら確実に置いてあります!肌隠シートのサイトにそう書いてありました。値段はシートの大きさや色で変わってくるみたいです。見たところ980円〜くらいかな?気になったら調べて見てくださいね。 お母さんに怒られてもやめられるものではないですよね。 自傷したいときって、後先なんて考えていられないものですよね。気づいたら自傷してて、「またやっちゃった〜」ってなるものですからね。 あなたは、嫌な気持ちから抜け出すきっかけを自傷行為に見いだしているんです。 嫌な気持ちっていうのは、退屈だったり不安だったり緊張だったり、そのまんまいろいろな嫌な気持ちのことです。 嫌な気持ちになって、そこから逃げたい。自傷すると、痛くて血が出て、一安心。 自分が自傷してしまう原因が分からなくて不安なのでしょうか。 たとえ学校で虐められてなくても、不安や不満は誰にでも付きまとうものです。 もしかしたら、「そんなことないぞ!私は今の生活に不満なんてない!」と思うかもしれませんが、その反発も、あなたの気持ちにフタがされているからこそ出てくるものなんです。 実は普通に通っている学校にも、普通に過ごしているお家にも、嫌なことは沢山あります。 日常に沢山あふれている嫌なことから逃げるため、人はなにかに依存し始めます。たとえばお買い物、お酒やタバコ、ギャンブル、性的なことや、ゲーム、SNS、推し活などなど。 でも、なにかに依存するのは悪いことではありません。生きていれば普通のことです。 あなたの体が、自傷行為のことを「生きるのに必要なこと」だと認識しているんですね。 あなたが自分で気づかないうちにストレスを感じて、自傷をするのも、あなたがあなたとして生きていれば、なんら異常なことではないんですよ。どうか「自分は異常だ」なんて気に病まないでくださいね。 でも、いつかあなたが「本気で自傷をやめたい」と思った時、病院に行ったらいいかもしれませんが、そこで「既に簡単にはやめられない状態までひどくなっている。治療には相当時間がかかる」と言われてしまったら、あなたは困るかもしれません。 体の傷は心の傷と違って目に見えるものです。だから、周りも過剰に反応することがあります。目に見える傷があるにもかかわらずあなたがあまり自分の心配をしていないように見えるから、お母さんなどの周りの人が代わりにあなたのことを心配してくれてるのではないかと思います。 あなたがあなたの体を傷つけていることを知ったら、周りの人が動揺したり、怒ったりする。それも当然のことなんです。 怒られない方法は、「自分も困っている」旨を伝えることかもしれません。 周りの人にとって、自分の体を傷つける行為は、とても悪趣味なことをやって楽しんでいるいるように見えている場合があります。でもそれって全然違いますよね。目的があってやっている訳では無い。あなたは、自分でも収集がつかない衝動性に困っている。 「自傷をする原因が自分でも分からない。気づいたらやっていて、やめようと思っても、いくら怒られても、やめられそうにない。困っている。」 あなたのお母さんは、あなたにとって「頼れる人」でしょうか。もし頼れそうなら、「困っている。」と口に出して、お母さんに頼るのを試してみてください。お母さんは怒ってくるけど、決して、あなたの敵ではありません。 敵じゃないんです。 ぜひ、お母さんに「自傷という罪を打ち明ける」つもりで話すのではなく、「相談」のつもりで話してみてください。 つまり、オススメな話の切り出し方は、「相談があるんだけど……」です。 さて、ここまで色々なことを言いましたが、 周りが許してくれないからといって、自傷依存が怖いからといって、すぐに自傷をやめろということを言いたいのではありません。 なぜなら、あなたの体はあなたのものですからね! 焦らないことが大切です。 自傷をするのもしないのも、考えてみると結局つらいですよね。 難しいかもしれませんが、長い時間をかけていいので、ゆーーーっくりでいいので、焦らずに、自分にとっていちばん優しい選択をしてあげてくださいね! あなたがよく眠れますように。