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農業には悪いイメージがある?

私の父親は冗談をたくさん言うような性格なのですが、私の友達はとある大学の農学部に通っているという話をした際に、父親は「◯◯の友達が通っている大学は△△大学の農学部っていうところで、その大学についてはよく知らないけど、まあ要するに農作業とかをやるような大学だから畑耕しながら更生していけばいいね」と言っていました 畑耕しながら更正っていうと刑務所、少年院、自立支援センターなどが思い浮かびますよね 父親は60歳ぐらいなんですがそれぐらいの年代だと農業=前科者、元引きこもり無職みたいなイメージがあるんですかね? もちろん本気でそんなこと思ってはいないでしょうし冗談なんでしょうけど、それでも農業で元ヤンキーや元引きこもり(?)を思い浮かぶのは仕方のないことですか? 私としては友達や農業を馬鹿にしているみたいでなんか嫌でした 私の友達は犯罪者じゃないし、仮に昔どっかで犯罪していたとしても今は普通の人なので、今から更正するっていうのも意味不明です あと受験期だった3年前は私との連絡を絶って家で引きこもって勉強していましたけど、それだって受験勉強を目的として引きこもっていたわけなので… 私は農業といえば野菜と果物ぐらいしか思い浮かばないですね 私の想像力が無いだけかもしれませんが笑

みんなの回答

  • kbm00001
  • ベストアンサー率10% (7/67)
回答No.2

いくら最近は工場でも農作物が生産出来る技術が発展したとはいえ、基本は土と水と太陽から、生み出される生産活動なので、ある程度は地縁や血縁に縛られるのは、都市生活者の価値観からしては、不自由な生き方と感じるところまでは、正しいような気がします。 明らかに、都市化されていない地域での農業が過半であるので、そこでの暮らしぶりは、都市の価値や文化観からは隔絶することが多いので、土地を引き継げない、長男以外の男や女の立場が、とても限られている立場になるのは事実です。 その意味で、田舎に残って、実家の農業を継ぐ人の中には、比較的甘やかされていて、一体このクルマでどこに行くんだとかいうような改造車などの非実用的なものを保有して喜んでいるケースが都心部の人から見れば痛いと思うことはあると思います。 それこそ、真面目に仕事をして、人格面で求める、知性も高く、容姿も文句のつけどころがないのに、単に生まれ育った生活空間に結婚適齢期の女性が限りなく少ないだけで、嫁探しに必死になって、都心部の水商売の女性とかに、必死に求婚したり、風俗店に性欲処理以上の期待をしてしまうケースは、そこそこのレベルの男性でも直面しているので、それをお父様は、たまたま事実として知っているから、半分揶揄して更生などと、田舎の農業の置かれている、産業だけで語れない状況を指摘しているような気がします。(知り合いの不幸な生い立ちの女性は大阪のミナミでキャバ嬢をしていて、滋賀の高島の農家の嫁になって、そこそこ幸せになっていましたが、田舎には田舎の限界もあるので、なかなか難しいところです。私も田園都市とか自治体が宣伝している田舎の一族が農家の長女とかと一緒になりましたが、農家の嫁にはなりたくないという話は聞いたことがあります。) それこそ、地に足をつけて、大地の恵みとかで、直接生きている人と、死ぬまでアスファルトやコンクリートに大理石とかしか踏まない人生を生きている都市生活者が、自分たちの生き方や存在を、肯定して生きるには、それ以外の人たちを称賛する訳にもいかないのだと思います。 農業の機械化は、ひと回りして、IT化や工業生産のようなシステムマチックの経営が展開されようとしていますが、それでもまだまだ、田舎の人のいないところで仕事をしていく方向は、変わらないので、偏見というか、単なる田舎もんという認識なんだと思います。 (田舎のグレている、ファッションセンスや、文化的にどうなのという馬鹿者は、都市部の救いようのない馬鹿とは、傾向が違う、うつけ者なんですよね。)

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回答No.1

農家の人って、自分が直上で社長だから、態度が大きい人ばかりなんです 目上の人と話す機会がないんです ならば自営業として自己責任論者が多いと思いきや、災害やら不作やらには国が何とかしてくれると完全丸投げ、国なんて当てにならないと散々口にしておきながら、いざ本当に補助がおり無かったら、国が悪いと叫び散らす、平気で議員に殴りかかる 秋田の田園地帯のホームセンターに行ってみると良いです 四六時中罵声が飛び交います 目の前の人間やら政治家やらは怒鳴り声上げて罵倒しますが、自分のミスや不注意は笑って誤魔化します だから私は宗教に逃げた

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