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サッカーのストライカー
サッカーではにほんのストライカーが育たないと言われます。思い当たる理由はありますか?目立っては駄目とか出る杭は打たれるとか、そういう文化背景はあると思います。
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- yaasan
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日本のその文化背景で厄介なのが、目立つ事が良くないのではなく、スタンドプレーをして、ミスをした場合に必ずといっていいぐらいに批判を起こすからです。一所懸命に戦って、フィニッシュを打ったのがうまくいかなかっただけで批判殺到するなら、最後は他の人に任せようと考えてもおかしくないと思います。 10本打って全部外したら、それはちょっとと言われても仕方ないと思いますが、1本で批判は辞めないといけないと思います。10本打って、その内1本入って、それが決勝点だったら、よくやったと言ってあげられるような思考に切り替えないとなかなか難しいと思います。
- D-Gabacho
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世界一でないと満足できない日本人のプライドの高さから来る錯覚だと思います。 W杯でクロアチア戦先制ゴールの前田大然選手は2021年のJリーグ得点王ですし、ドイツ戦で決勝点をあげた浅野拓磨選手は2020-2021年シーズンのセルビアリーグで得点ランキング2位の活躍をみせています。彼らはストライカー以外の何者でもありません。ただ、世界最高レベルのストライカーではないというだけです。 世界最高レベルではないという点ではMFやDFやGKも同様です。日本サッカーのレベル自体が低いのであって、ストライカーがいないとか、FWのレベルが他のポジションに比べ突出して低いというわけではないと思います。 コスタリカ戦で日本は圧倒的にボールを支配していながら、相手守備陣の外側でボールを回しているだけで、決定的なチャンスをほとんど作れませんでした。何度もチャンスを作りながらシュートを外して無得点という試合ではありません。 コスタリカ程度の相手でも自力で守備を崩す力がなく、クリアミスから失点して負けるレベルなのが日本の現状です。カウンター攻撃でしか得点できないチームでドイツやスペインに勝ったからといって、日本サッカーのレベルが格段に上がったとはいえません。天皇杯で大学や社会人のチームがJリーグのチームに勝つことは時々ありますが、大学や社会人がプロと同レベルだとはいえないのと同じです。
おっしゃる通り文化的背景と、あといわゆるハングリー精神が、絶対的貧困ではない、日本の様な相対的貧困では生まれにくいことが理由だと思います。ちなみに『ブルーロック』では「一番熱いところでエースストライカーは生まれる」と言っていてその通りだと思いました。単なる熱狂ではだめなんだと思います。
- eroero4649
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「飛行機が嫌いで、飛行機で行かないとできない試合のときはそもそもチームに加わらなかった」「大一番の試合に勝ってチームのみんなが喜んでるのに、俺にゴールがなかったという理由で1人だけロッカールームで荒れていた」と、FWの選手にはそういう伝説に枚挙に暇がありません。要するにみんな自分勝手なんですよ。 ネイマール選手が大げさにファウルをもらいたがるのは世界の誰もが知っていることですが、それがブラジル人からも揶揄されることについてチームメイトが「ネイマールはブラジルだから不当な評価を受けている。もし彼が他の国の選手だったら(天才選手だから)尊敬されていただろう」ってコメントしていましたが、日本じゃ絶対にそれはないですよね・笑。 日本で「真のFW」と呼べる人は、後にも先にも釜本さんだけだと思います。代表76試合で75ゴールは、当時の日本がとんでもなく弱かったことを考えるとバケモノの数字です。 当時の日本のサッカーはまだまだレベルが低く、サイドの選手がピッチサイドからゴールのファー側にクロスを上げることはできなかったそうです。ある試合のとき、釜本さんがサイドの選手に「あのときに俺がファーでフリーだったのに、なぜ俺にクロスを出さないんだ」と問い詰められたそうです。その選手が「俺の技術ではファーには飛ばせない」と答えると「それがお前の仕事だろ。へたくそ」と面と向かっていわれたんだとか。 八村塁選手や大谷翔平選手がサッカーでFWをやっていたらすごい選手になっていた可能性はあると思いますが、彼らはバスケや野球で何億円レベルの選手になっています。いま、サッカーで何億円レベルの選手になるのは正直難しいです。欧州で評価されないとそのれべるにはならないでしょう。 「すごい身体能力を持っていて、自分勝手で強気な性格」な子がいたら、その子は野球のピッチャーをやってるんじゃないかな。野球なら日本国内の選手でも年俸6億円までいきますからね。
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ありがとうございます
- chiychiy
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こんにちは 最近の日本の戦術がまさにそうです。 前田大然選手はストライカーではないですね。 前線からの守備が役割のFWです。 体格とか関係なしに前線からの守備を主体としています。 パスの出し手のいない上田選手をドン引きのコスタリカで使って失敗しました。 クロアチア戦は本田さんも言っていたように「(決定力のない浅野選手より) 上田選手を出した方がいい」と。 日本のFWに求められるタスクが多すぎて ストライカーが育たないのだそうです。 戦術の問題で前から追い回す守備。 大迫選手もポストプレイを重視されて、点とるのは2列目が多かったです。 >中村 まず、タスクが多すぎですよね。守備も含めて、みんなでやらなければいけない空気感がある。いろんなタスクをこなしたうえで、点を取ってねと言われているわけで、点を取るという仕事に力を注げないところはあると思います。 佐藤 FWを理解していない監督が多いと思うんです。点を取るという作業に集中できない。攻撃の終着点が誰なのか、というのを確立できていないチームが多い。逆にそこを作れているチームは、上位にいると思いますよ。 https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2021/06/30/post_115/
- goodmorning11
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8割は体格の問題だと思います アジア人の体格的にミドルシュートを打てる選手がいない というか 欧米人の背中とか腰回りの太さを見るとサッカー選手じゃないですよね ラグビーとか格闘家みたいな太さです 本田と中田の体格があともう少し太かったら行けると思いました 骨の太さが違うので筋トレをいくらしても難しい気がします その逆にオリンピック等を見てもマラソンランナーとかアジア人が多いですよね なのでアジア人は持久力体力があるのでこの前のクロアチア戦もPKではなく 延長線に入っていたら勝っていたと思います
お礼
ありがとうございます
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