• ベストアンサー

龍角散の謎

ゴホンと言えば龍角散ですね。 でも、ゴホンっていうのは気管支にタンが溜まった状態でしょう。 繊毛運動を助けてタンを出しやすくする、というのなら気管支に薬が入らないといけない。でも口から龍角散を飲んだらそれは食道に落ちていきますよね。 扁桃腺の痛みを取るとか、喉を潤す、というなら理屈が通りますが、タンは食道からは出てこないでしょう?どう考えても咳には関わらないと思うのですが「ゴホンと言えば龍角散」というのはどういう理屈なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6679)
回答No.2

セネガ、キョウニン、キキョウと言った、鎮咳去痰作用の生薬で構成されています。キョウニン水や、セネガシロップは単剤でも医療用医薬品として使用されています。必ずしも吸入薬である必要はないです。

pluto1991
質問者

お礼

ありがとうございます。 試してみようと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

私見で申し訳ないが、回答します。たんが気管支に詰まったとしても、完全に塞いだわけではないので、完全に塞いだら窒息するので、龍角散は溶けて柔毛のの働きを促すと考えていいのでは?

関連するQ&A