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クラスメイトの愚痴|勉強嫌いな人の心理状態と愚痴る理由、断り方のコツ
- 私のクラスメイトが最近、勉強嫌いや学ぶ必要性を感じないという愚痴を私に言ってきます。しかし、私は好きなものを否定された気分で嫌な気持ちになります。なぜ勉強が嫌いなのか、どのような心理状態なのでしょうか。また、なぜ私にだけ愚痴るのか、その真意は何なのでしょうか。さらに、勉強を教えることを頼まれたときの断り方のコツはありますか。
- クラスメイトのAが最近私に勉強嫌いや学ぶ必要性を感じないという愚痴を言ってきます。私は好きなものを否定される気分になってしまいますが、なぜ勉強が嫌いなのか、どのような心理状態なのか知りたいです。また、Aが私にだけ愚痴る理由や真意も気になります。さらに、勉強を教えることを頼まれたときの断り方にはコツがあるのでしょうか。
- 私のクラスメイトであるAが最近私に勉強嫌いや学ぶ必要性を感じないという愚痴を言ってきます。私は自分の好きなものを否定されているようで嫌な気持ちになります。そこで、勉強が嫌いな人の心理状態やなぜAが私にだけ愚痴るのか、その真意などについて知りたいです。また、勉強を教えることを頼まれた場合、どのように断るのが良いのかも教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
その学校においては、あなたのように勉強にストイックに向き合う人の方が特殊。偏差値も無く、競争も無い緩い校風のその学校を選んだ時点で、今のような光景は十分に想像出来る。トラウマから身を守る為にその学校を選んだあなた。偏差値や競争が存在しない事で自分を守れる側面がある反面、いわゆる普通の学校で送る生活が普通では無くなってしまう別の側面もある。普通の学校で今のあなたのその姿が見えると、周りはあなたに一目を置く。今の緩い校風の学校でその姿を見せると、周りにはとても特殊に映る。なんでわざわざ緩い校風の学校を選んで、勉強にストイックに向き合っているのか?もちろん周りはあなたのトラウマ問題を知らない。行きたい大学や学部という具体的な目標があるという事も知らない。基本的にその学校選んでいる時点で、縛られる事を嫌う人達が多い。当たり前のような勉強をしたくない。もっと言えば、詰め込むような勉強をしたくない。そんな校風の中で、あなたは少し珍しいタイプなのかもしれない。その彼には、あなたの勉強に臨む姿勢がとても珍しく見えた。厳密に言えばその彼も、勉強自体が嫌いな訳じゃないんだと思う。単純にこれをやれと言われる事が嫌い。あなたからすれば、必要性はある程度学力全般を身につけてから適宜選別していくものであって、最初から必要な部分だけを学ぶ作業はほぼ難しい。それこそ必要かどうかを選ぶ為には、結果として後々の自分に必要じゃないものも含めて学んでおく必要がある。その部分の理解は出来ている。ある程度基礎練を重ねてから、ようやく応用に入っていくというプロセスをすんなり受け止めている。それに対して彼は、本当に必要な基礎だけ選びたい。未来の自分に活きるものだけやりたい。未来の自分に関係無いものは、出来るだけやりたくない。考え方が逆算になってしまっている。そんな風に考える時間やエネルギーがあるなら勉強すれば?と思うのがあなたで、彼は勉強の非効率性や生産性の悪さを論じる事に無駄にエネルギーを使っている幼い生徒。もっと言えば、彼の論調を理解する人たちがその学校には多く集っている。だからこそあなたが珍しく見える。一見あなたを邪魔してるように見えているけれど、あなたが緩い校風に流されずストイックに向き合っている姿に感心している部分もある。あなたには想像出来ないかもしれないけれど、少し嫉妬さえある。その日暮らしのゆったりさんが多い中で、あなたは確実にある方向を見て進もうとしている。それは、まだ関わりの薄い彼からも見ても分かる。どんどん前に進んで行こうとするあなたを見ると少し焦る彼もいる。本当は勉強したい気持ちもある。でも、それ以上に無駄を避けたいという幼い感情が邪魔をして、努力から自分を遠ざけている。実は今の自分がダメな部分も理解している彼。先生から教科書で教わるような勉強は嫌だけれど、例えば同級生や友達から教わるようなライトな勉強なら受け止めやすいかも。そう考える彼もいる。それはコミュニケーションという括りで捉えられるから。コミュニケーションが勉強になったら最高だ。そんな彼なりの考えに基づいて、あなたに対して教えを乞うてきた。あなたはあなたのペースで対応すれば良い。→ごめん、自分の勉強だけで手一杯だから。そう断っても全然構わない。実は勉強を好きになりかけている彼の姿。一見あなたの邪魔をしているようで実は、あなたから感化されている彼の姿。そんな風に捉えて、余裕があれば勉強を教えても構わない。その彼から見ても、あなたは勉強が出来るように見えるんだと思う。その学校の多くを占める、無駄を省こうというガキスタイルを選ばないタイプ。好きだからこそ無駄という感覚さえ無く、勉強作業を美味しそうに喰んでいるあなた。美味しそうにご飯を食べている人を見ると、自分もお腹が空くあの感覚に少し似ている。好きで勉強している貪欲なあなたの姿を見ると、なんだか自分も勉強したくなってくる。そんな彼の中の勉強に対する空腹現象が生まれている可能性だってある。断り方は本当にあなた次第。それは教科書には載っていない。あなたはあなたが必要だと思う対応をすれば良いんだと思うからね☆
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- eroero4649
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>なぜ勉強が嫌いだと思う人が多いのか やらされるものですからね。それに勉強の多くは、すぐには実生活には役立たないものです。分数の割り算ができて日常生活で何か役に立つことがあるかというとまあ滅多にないですからね。 自分の今の生活に必要とされてなければ、やるのは面倒くさいというのはありますよね。 >Aはなぜ私にだけ愚痴るのか 構って欲しいのでしょうね。質問者さんがなんだかんだで聞いてくれるというのもあると思います。 >「勉強を教えて」と言われた時の断り方のコツ 「カレーライスが嫌いなやつに、なんでカレーを作ってやらなきゃいけないんだよ」っていえばいいと思います。 たぶんね、彼は質問者さんにほのかな好意を持っているのだと思います。好意があるなら相手が喜ぶようなことをいえばいいのですけれど、そこに気がつくまで彼はまだ精神が成熟してないんです。 また彼の家庭環境なども「おい、好きな女ができたらその女を喜ばせてやらないといけないぞ」と教えてくれる人もいないのだと思います。もしかしたらお父さんはお母さんに文句ばっかりいっていて、文句をいうのが愛情表現なんだと勘違いしているかもしれません。つまり彼はまだ愛を知らないのです。 だから思いっきり突き放すと、きっと彼はめっちゃ落ち込むと思いますよ・笑。
お礼
回答ありがとうございます。 ≫「カレーライスが嫌いなやつに、なんでカレーを作ってやらなきゃいけないんだよ」っていえばいいと思います。 まさにその通りですね。使わせていただきます!
- mario0529
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勉強が嫌いな人が多いのではなく、勉強のやり方がわからない人が社会には多いだけだと感じます。Aさんが質問主さんにだけ愚痴を言うのは話しやすい人だからだと思います。「普段の授業についていくだけで大変なんだ、あなたに勉強を教える余裕はない。」と言って断ればいいのでは?
お礼
回答ありがとうございます。
- goodmorning11
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理解しました。 嫌いにならずずっと好きが継続しているんですね。少し訂正して考えてみます 読み直してみたんですが当初書いた通り、 結構深い領域の深層心理になってくるのでここでのやり取りだけだと難しそうですね。 なにか気になる点があれば返信ください。
- goodmorning11
- ベストアンサー率40% (832/2074)
>飽きて興味が引いたことはあります これは嫌いよりもひどい状態のことをいいます つまり あなたの言葉で言う 嫌いという意味です あなたはそれをひどく嫌いになったということです。 好きの反対の意味は無関心です 嫌いの反対の意味は好きです つまり嫌いなものは好きの要素を含んでいるので同じ意味になります 感心がなくなった、引いた、飽きたというのは もっとひどく嫌いになったを超えた状態なので最悪という意味です
補足
私の“嫌い”の基準は、そのコンテンツにより“嫌な経験”をしたために酷く嫌悪する状態です。 そして私の“好き”の基準は、熱狂的に好きな状態です。 “興味が引いた”というのは、“嫌な経験”はしておらず、好印象を抱いているが、熱狂的な好きではなくなったという状態です。 伝わりますでしょうか…? 例えば、もともと好きだったコンテンツが“嫌い”になったとします。 それについての特集が流れたとき、私は“嫌な思い出”を思い出して嫌悪し、チャンネルを変えるでしょう。 では次に、私の中で“興味が引いてしまったコンテンツ”が特集で流れたとします。 そのコンテンツに対する“熱狂的な好き”は薄まったとしても、根本的な“好き”は変わっていないので特集を見続けるでしょう。
- goodmorning11
- ベストアンサー率40% (832/2074)
>自分の考え方が分かってしまうのが嫌なのかも知れませんが、そこは自分でも、なぜなのか分からないです。 結構深い領域になっていきますねここからは。なので仮説だけちょっと書きます。当てずっぽうをさせていただきます。 >自分の好きな音楽や小説、アーティストetc……も教えたくありません。 今までもすごく好きだったものが、後からそのモノの欠点や短所に気がついて嫌になってしまったことはありませんか? それとも、昔から好きだったものはその好きの温度が変わらずに強く好きで居続けられていますか? なんとなくですが、あなたは何かを断定する癖があるような気がしました。 これはこうだ、こうにちがいない と この仮説があっているとしたら、 本当は勉強をするのも、音楽も、小説もアーティスト等もいつ嫌いになってもおかしくない程不安定な好きという気持ちの上に成り立っているため、すぐに崩れてしまう そうなるのが怖いので自分のペースをかき乱されたくない。 つまり、嫌いになってしまうのが怖いから あなたは何かを凄く好きになる反面、何かを凄く嫌いになりやすい ではここまで。何か気になった点がありましたら返信ください。的をはずれたまま書いていくと読むのも苦しいですもんね。
お礼
昔好きだったアーティスト、アニメ、音楽…など、飽きて興味が引いたことはありますが、嫌いになったことはありません。 私が好きなアーティストに対する批判記事を読んだとき、自分のことのように思えてしまい、夜にずっと泣いていたことはありましたが、「ファンをやめようかな…」と思ったことはなかったです。
- goodmorning11
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返信ありがとうございます 複雑になっているので一つ一つ分解して考えてみます 1,Aが「必要性を感じない勉強だけど、仕方なくやっている 2,と言った後に「教えて」と言われたので、モチベーションが低い人 3,自分の勉強時間を削ってまで教えたくない。(テストの日も迫っているので…) 1と2について モチベーションが低い人 やる気のない人 勉強に対してネガティブで後ろ向きな人だと あなたが解釈をしたということですね。 私の解釈ではあなたと全くの逆です 勉強をしたくないならそのままやめればいいけど、赤点を取って退学になりたくないから我慢してやっている。 Aさんはもがいていると解釈をしました。 必要性を感じないけど、なにかのきっかけで必要性に気がつけたら前向きに取り組めると言っているようにも受け取れます。 そして、あなたに 教えて と言った そして3番 もがき苦しんでいるAさんをやる気にさせる自信はない と感じました。 >私は、教えることが嫌いなわけではないんです。 好きとは おっしゃらないんですね ここにあなたの本心があると思います。 あなたの大切ななにかがあると思います。 一旦ここまで。何か気になる点があれば返信お待ちしております。
お礼
回答ありがとうございます。 ≫ モチベーションが低い人 やる気のない人 勉強に対してネガティブで後ろ向きな人だとあなたが解釈をしたということですね。 ≫もがき苦しんでいるAさんをやる気にさせる自信はないと感じました まさにその通りです。 goodmorning11さんのおっしゃる通りで、教えることは好きではないです。 ですがそれは勉強だけに限ったことではなくて、自分の好きな音楽や小説、アーティストetc……も教えたくありません。 自分の考え方が分かってしまうのが嫌なのかも知れませんが、そこは自分でも、なぜなのか分からないです。
- goodmorning11
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勉強が好きというのがちょっと気になりました 勉強をどう定義しているかにもよるんですが、もしも本当に勉強が好きならば 教えることも好きなのでは?と思いました。 >正直言って好きなものを否定された気分です。 本当に好きなら、人がなんといおうがあまり気にならないのではないか? 推測するに、勉強を好きと嫌いのちょうど狭間にいるように感じました。 なにかのきっかけで勉強をきらいになってしまいそうなギリギリの所に今いるために 勉強への負の情報をいれたくないのかなと。 では本題 ・なぜ勉強が嫌いだと思う人が多いのか、どのような心理状態なのか。 好きな人はいないと思います。 勉強を好きだと言っている人に英検1級取ってみてと言ったら凄くいやがって取りませんでした。 自分がやりたいことしかやれないという事なので、 自分が好きなことについてだけの勉強はすきだってことだよね?と言ったら怒ってました。 それなら誰でも自分の好きなことについて本を読んだり情報を覚えることは大好きですよね。 勉強の定義によるわけです。 ・Aはなぜ私にだけ愚痴るのか、その真意は何なのか Aさんがsasaniniさんと自分が似ていると感じたのかもしれません。表面的には対称的に見えるが 本質が似ていることに気が付き、精神の深い部分を揺さぶっているように感じます。 ・「勉強を教えて」と言われた時の断り方のコツ 多分本当は勉強を教えたくないのではなく、教えるのが苦手な自分を他人にも気づかれたくないし 自分でも気づきたくない ような気がします なので断るのが難しいのではなくて、負けたような気分になりたくないのではないかと どんな断り方をしても、不快な気持ちからは逃れられないと思います Aさんはsasaniniさんの弱点に無意識に気づいてるような気がします。 なにかにつけてAさんの一挙手一投足が今後も不快になるのではないかと?
お礼
回答ありがとうございます。 私は、教えることが嫌いなわけではないんです。 ただ、Aが「必要性を感じない勉強だけど、仕方なくやっているんだ」と言った後に「教えて」と言われたので、モチベーションが低い人に、自分の勉強時間を削ってまで教えたくない。(テストの日も迫っているので…) という気持ちがありました。 その時の私は、感情的になってしまっていたように思います。
お礼
回答ありがとうございました。 Aの心理状態等々…わかりやすく説明してくださり本当にありがとうございます! 私の中での疑問点や、不安などが解けました…! 私は私として、これからも目標に向かって頑張っていきます。