私は「人がいてこその人類社会」と思っているので、双子のベビーカーでもすんなり載せられるようになるのが理想です。
でも大丈夫です。質問主さんの希望のほうが叶う可能性が高いです。そして日本は衰退し消滅するでしょう。
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日本では、政治家や官僚は「少子化になるからその分節約しよう」として、保育園や保健所や公立病院や医師や子育て支援を減らしまくりました。子育てはしにくくなり、政治家や官僚の予想を越えた少子化になってるようですが、当然の結果です。
そんな困難な中でも、双子ちゃんをがんばって育てていらっしゃるなら、電車バスくらい乗せてあげてほしいです。
あと政治家や官僚だけでなく、日本国民のほとんども、保育園や保健所や公立病院や医師や子育て支援を減らし、日本政府の支出を減らすことが良いことだと思っています。政府の支出を減らせば、不景気になるだけです。少子化で人口も減り、人が利用するサービスも減れば、国がなくなるだけです。政府の支出や負債は国民の資産です。
でも、残念ながら政府の支出や負債を、国民の借金と勘違いしている人が多すぎます。また小説や漫画やドラマや映画やニュースなどで、政府がお金を使うと「税金が無駄遣いされた」「私たちの税金が」などの表現が満ち溢れています。税金は財源ではありません。米国などでは、紙幣で納税された場合にシュレッダーで粉砕するところがあるくらい、政府に税金でお金が戻っても、無意味無価値なのです。税金は通貨を流通させたり、インフレやデフレを調節できる道具です。
大丈夫です。これらの勘違いが訂正される見込みはありません。ベビーカーがバス電車で邪魔者扱いされ、消費税増税やインボイスで日本サービスは廃業していき、暮らしにくく子育てしにくくなり人口はへり、日本は消滅します。
私は無理ですが、英語など外国語ができるなら、海外で働くこてを考えるべきかもしれません。ニューヨークのカフェの給仕の仕事でも月50万円くらいの収入になるようです。日本で年収300万円くらいの美容師や寿司職人が、むこうでは年収4000万円くらいになるようです。それくらいに、日本で働く価値は低下しました。順調に日本は衰退しています。
質問主さんのご希望はかなうと思います。
以上、参考にならなかったらごめんなさい。