- 締切済み
思い切って自分の好きな事を最後にしたいが勇気がない
62歳の女です。夫、孫います。今仕事はしています。資格がないとできない自営業です。 以前から、里山に住んで自給自足のような生活をするのが夢でした。 今住んでいるところから1時間くらいの所に土地があります。小屋を建てて、鶏を飼って、無農薬で野菜を作り、こやを建てて住みたいと考えています。が、勇気がありません。子供に相談したら、負動産をのこされるのは迷惑だと言われています。 年齢的に自分の好きなことができるのは最後だと思います。 逆に、これから先のことを考えると若い時の方がリスクが大きいと思えますので、思い切って全てを投げ捨てて田舎に住んでも良いなと考えたり、今のまま、70歳くらいまでぼちぼち仕事をして・・・と考えがあっちこっち行き、やらずに後悔するよりやって後悔した方が良いとか、若者のようなことを考える自分がバカに思えてきたり、イヤ、まだ若いと思ったり、悩むばかりで行動に移せません。 最近若い人も、移住している人もいるようですが、勇気があるなぁと感心します。 やめておけ、とか、やった方が良いとか、ご意見をお聞かせ頂きたいと思います。
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nonamelane
- ベストアンサー率28% (390/1358)
これはご主人がどう思われるかです。協力者が必要です。畑に適した土地にする(例えば木の伐採、草刈)、耕し水をあげる。付近にソーラーパネル群が無いかも要注意。 私も同じような夢があり土地を購入しましたが、夫が賛成せず諦めました。未だに税金だけ支払っています(海外在です)。現在は自宅の小さな家庭菜園でも一苦労です。 逆に私が後悔している点は仕事を辞め単なる不動産投資だけにしてしまった事。ほぼメールだけのやり取りで、全く躍動感がありません。今はパートに出たいと思うほどです。しかしそうなると夫が渋い顔。やはり何かと便利だからですね。 この最後まで仕事を辞めないか或いは移住が、一度辞めてしまうと復帰が難しいです。私なら老後こそ仕事続行ではと思います。
同じくらいの年代です。 私達夫婦も そんな話ししますよ(笑) キャンピングcarで周りたいとか 畑したいとか。 貸し農園で15年前ほどに夫が通いながら 野菜を。 庭ではないから 通いは 中々続きませんでした。 キャンピングcarは 昔から私の夢でしたが 最近は体調も悪く 若いうちに行動して 体も馴染ませて 行けばよかったと感じてます。 夫が 小さな土地買って キャンプしたりしたいとか… この前は虫まけで 私の腕は真っ赤! 結局 外って こんな事ばっかりかな?って。。 畑とか コツコツだけど 夫はできないと思うし 買ったほうが安いくらい あれこれ肥料の失敗等で。 土地を今さら買って 小さな小屋建てて 子供に迷惑だよとも 私も夫に言ったので 今はたまに キャンプに行くくらいです。 今は 田舎のほうに家つきで 安いとこもありますし 貸し土地にたまに寝泊まりできるくらいの簡易的な小屋で 満足するくらいでは どうでしょうかね。 体力と健康があれば 出来ないことはないかもですが 私なんか 60過ぎて あちこちガタがきていて 70になれば もっとだと 先輩方に 聞いてます(笑)
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15945)
年が、いって里山での自給自足は、かなり厳しいんじゃないでしょうか?農業経験は、おありですか? 年々、体も思うように動かなくなったり、定期的に通院ということも 普通になります。 都会に居れば公共交通が有りますが、田舎だと、車は無いと生活できないですが、年齢が行けば、運転も難しくなってくると思います。 勿論、お子さんの言われるように、処分に困る不動産を残されるのも迷惑でしょう。 無農薬にすれば虫が来ます。日に何度も葉の裏まで調べないと、あっという間に坊主で食べる所が無くなります。 うちは庭でハーブを何種類か育ててるだけですが、夫と二人で日に何度も虫が居ないか調べても何度も、坊主に、なってます。 それを計算して自給自足となると、相当数、植えないといけなくなるかと。 試しに休みに農地を借りて何かを作ってみるとかをされたら、どれだけ大変かわかるのでは、ないでしょうか? 食べていくだけの野菜を作り、生き物の世話も、どんなに自分が体調が悪くても生きてる以上、お世話は必要です。
- Granpa1969
- ベストアンサー率22% (619/2744)
質問者さまは、里山の出身者じゃないですね? 里山出身なら、夢じゃなくて過去経験した現実ですからね。 >年齢的に自分の好きなことができるのは最後だと思います。 一人でも実現したいという強い想いが有れば、もう既に行動していたはず。 家族の理解があって初めて一歩踏み出せるんだろうな、と思います。 旦那さんはどうなのですか? 応援見込めますか? 応援なかったら諦められますか? ということで・・・ たまに里山体験ツアーに参加する程度がエエんちゃうか?と思いました。
お礼
里山の出身ではありません。 昔、親戚の家に行ったときのなんとも言えない懐かしい土の匂いが忘れられません。 自分は農業に向いていると思いますが、実際に農業の厳しさなどは知りません。 友人に聞くと、夏は一日中草むしりばかりしているとぼやいていました。 そういう現実的な話しをもっと効いてみようと思います。 ありがとうございました。
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4001)
75歳9ヶ月ですが、妻に先に逝かれて6年半以上。二人とも旅が大好きだったんですが、一人旅になって今までどうりのまともなホテルに泊まると、人間様と会話がホテルのフロントと食べ物を頼むときだけになり、侘しさが増大。 それで、思い切ってリュックを背負って、バック・パッカーで相部屋の安宿利用と。今のリュックで3代目となるくらい頻繁に10~28日の予約などなしの行き当たりばったりの旅を続けています。部屋が狭いので、利用者は、ロビーにたむろ。当然、会話も始まり、旅の生情報も得ています。会話だけ出なく、若い連中と一緒に観光スポットに行ったり、食事に行ったり。 この前の28日間の旅で使ったお金の総額がなんと61625円也。いくら高齢者割引を存分に利用したこともありますが、自宅にいる時の半分以下ですがな。子供に言えば、もっともまともなホテルに泊まれ!と叱られています。 今までよう頑張ったと神様から頂いた御褒美期間の余命なので、周りの皆様に感謝しながら好きなことをして、思いっきり楽しまなきゃ、罰が当たり、苦しみながらで死んでいくことに。数字上の長生きなどしたくないので、医者にも、加齢による不都合は治らないんだから、治そうとしてくれるなと、お願いしています。 次の旅の出発は11月中旬で20日以上と。今年最後は12月20日には自宅に戻れる10日ほどと日にちだけは決めているんですが、どっちのほうに行くかは、未定です。
- sonomamadeii
- ベストアンサー率12% (289/2380)
田舎暮らしは厳しいですよ。 自然環境も、人間関係も。 1時間なら通える範囲です。 まずは通いでやって見なさい。
お礼
人間関係は難しいと聞きます。 現実を見たことがないから憧れるのだと思います。 ありがとうございました。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
年齢を重ねるごとに人は、日常の達成感を得づらくなります それこそ、子育ても終わり、日々の達成感が薄らいでいく世代ですから、高齢者になるにつれ、趣味に走る人がでてきます(良い意味で) 今の時代は、衣食住から医職住になっています なので、体のことや、何かあったときのことは、家族にとっては心配事の時代です 夢ではなく、目標に切り替え、計画的に資料を揃えて、まずは、その充実を図ってみましょう おそらく今の段階では荒唐無稽で、ご家族には、書かれているような心配事も口にされてしまうと思います 日々の達成感のためにも、せめて2年後3年後と設定し、家の設計図や生活設計、各種書類の制作を、まずは趣味のような気持ちで始めてみて良いと思います
土地があるので小屋を建てて自給自足の生活がしたい!だが子供は負動産を残されても困るという。 子供の負動産を残されても困るという気持ちも分かります。 それならば、言葉は悪いですが 事前にあなたが亡くなった後、 土地と小屋を引き継いでくれる人を探して子供立ち会いの元で生前契約したらどうですか? 0円物件を探している人はいくらでも居るし、 若い人の中で気が合いそうな人と土地と建物について生前契約をして 友達や仲間としてお互いに時間と都合の有った時に協力して田舎暮らしを楽しんで過ごせば良いかな?と思います。 あなたも段々と年を取り無理ができなくなるし、万が一の時にも若い人に別荘気分で遊びに来てもらえれば安心出来るかな?と思います。 あくまでも、お互いに気が合えばですが負動産の心配が無くなれば子供の説得もしやすいと思います。
お礼
そこまで用意周到にすることは私には難しくてできないと思います。 今私が購入しようとしている土地は3反くらいあり、広すぎるので躊躇しています。 草ボウボウにしたら近所から苦情が来るし、年取って足腰が立たなくなったときに、草抜きを頼める人も井なれば本当に困ってしまうと思います。少し目が覚めてきた思いです。ありがとうございました。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
土地の所有ってハイリスクになり得ますから、レンタルの形にとどめたほうがいいと思います。 武勇伝も色々ありますが、美談になるのも結果論ですからね。 マリー・アントワネットの話を思い出しました。 型にはまった生活に飽きがきて、農婦風ドレスで鶏の世話や畑仕事をしたという。 質問者さんもあくまで尻拭いしてくれる人や保険(比喩的な意味で)あってのお試し願望でしょうから、制約があるのは仕方ないのでは?
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
>里山に住んで自給自足のような生活をする 「ぽつんと一軒家」を参考にされると良いかもしれません。 私が感じている限りでは、まず、基礎体力が必要だと。 過酷な暑さ、寒さに耐え、一日中、野山を駆け巡っても 大変だとは思わない精神力が必要です。 また、肝心なところでは、経済的に問題ないかどうかです。 自給自足といっても何も経費がかならないわけではありません。 食べるのに困らない準備と環境が必要です。 更に、ご主人の理解も必要でしょう。 この辺をもう一度考えてみてください。
- 1
- 2
お礼
ご丁寧にお答え頂きありがございます。 細かいところを色々考えると、実行に移せません。 農業経験がないので余計農業とか自然相手のしごとに対するあこがれがあります。土の匂いをかぐと、なんとも言えない幸せな気分になります。 あこがれはあこがれのままが良いかも知れません。 これから、ますます頭はぼけて、膝が痛くなったり、通院が増えたり車に乗れなくなったり、マイナス要素をもっとゆっくり考えます。