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友人が詐欺罪になるかもしれない行為とは?
- 友人がアンケートモニターで嘘の個人情報を使ってポイントを受け取っている行為について悩んでいます。
- 友人はアンケートには真面目に答えているが、嘘の住所や氏名で登録しています。
- 友人の行為は詐欺罪にあたるのか、そして詐欺罪の刑罰の可能性について教えてください。
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モニターサイトの規約に「虚偽の登録をしない」「規約違反で当社に損害を与えた場合賠償請求する」といった項目があると思いますので、バレた場合はその損害程度をモニターサイトがどう判断するかによって処置が決まります。あとその友人とやらが反社的立場やメディア等特殊な業界にいて、報酬を渡すことがマネーロンダリングにあたるような場合もバレたらまずい。 そういうレアケースでなく、年1~2万ポイントの程度なら、ふつう金額的には刑事訴追レベルではありません。訴訟手続きや専門家を動かす費用がかさむだけだから)ただ同様の被害が続発してモニター運営に支障が出た場合は、見せしめとして動く可能性はわずかにあります。 アンケートは回答者の属性が重要な材料なので、年代や性別、住んでいる都道府県さえあっていてポイントの受け取り手段(メールアドレス、銀行口座等)が確保されている。あと個人を特定する必要のある質問(インタビュー等)には答えないというのなら「ま、いいんじゃない?」と、個人的には思います。
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なりません。そういうことをしている人が多すぎて、刑務所が足りません。出会い系サイトとか、転職とか、嘘をついて利益を得ている人がたくさんいます。 ほんとのことを書いたら、バカを見ますよ。毎日大量のメール、郵便物、宗教の勧誘。それはひどいものですよ。私がその被害者です。どこから個人情報流れたか、勧誘、詐欺、儲け話たくさんきます。 正直はバカをみます。
アンケートとは直接的にも間接的にも、誰が回答したのかわからない ことをいいます。 ここで注意しておきたいことが、このアンケートは名前だけに限ったことではありません。 会員IDやメールアドレス、電話番号や住所もそうです。 また、間接的に誰がその回答をしたのか判定ができるのであれば、それはアンケートではなくなるのです。