水耕栽培でのロメイン系レタス縁腐れ
水耕栽培でロメイン系レタスを栽培しておりますが、添付画像のように播種から25~30日位経つと葉の生長点や葉先に縁腐れが発生します。
一般にカルシウム不足・葉内でのカルシウムイオン移行が成長に追いつかないと言われておりますが、液肥にはカルシウムが配合されており、フリル系・リーフ系レタスでは発生しておりません。
水温は20℃位、室温は16~21℃、湿度は60~80%、肥料は某社のハウスS1号・ハウス2号SA処方です。 栽培での光は人工光です。 液肥のEC値は1.5~2.0mS/cm、pH6.2~7.5です。 光の強さや風を当てる、液肥への根の浸漬方法などを試して参りましたが、全く解決に向けて進展しておりません。
皆さまから問題解決のヒントを頂ければ幸甚です。
お礼
情報ありがとうございます。 それらしいキーワードで画像検索してみたのですが、なかなかたどり着かず、質問させていただいた次第です。調べたところ、カルシウム不足によるチップバーンかなと思っているのですが、まだ確証が持てない状況です。 余談になりますが、昔、祖父母が世話していた畑でレタスの花を見たことがありますが、キク科らしく、ヒナギクのような控えめな花が咲いていたと記憶しています。