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手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく
手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しくを見ました。 奴隷からのし上がったチャプラが終盤、その身分を見破られて追われました。 途中で将軍とチャプラであることをばれてはならない。というシーン。 チャプラの母親が来て、チャプラと呼んだ。シーン。 があったかと思います。 ですが、なぜチャプラという名前だけで、元奴隷だと気づかれたのでしょうか? そんなにも、奴隷時代のチャプラって有名だったのですか? ちょっとここが腑に落ちなくてもやもやしてます。 よろしくお願いいたします。
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チャプラはブダイ将軍の養子として、立派な勇士に成長していますが、 ブダイ将軍は、実はチャプラは奴隷の身分だと知っています。 そこに奴隷の女が訪ねて来て、「チャプラに会わせてほしい」と言われれば、 ブダイは、もしかしたら実の母親かもしれないと疑います。 更に、顔も生き写しだということで、ブダイの疑いは確信になり、 母親に認めさせた、ということだと思いますよ。
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- 2012tth
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回答No.1
現代では、公式には使用が禁止されている言語及び国の名前に スードラが有って、チャプラ (元発音チャープラ) とはその国の 最後の王の名がチャプラで、その後に奴隷と成り短い余生を送 ったと言う…本当がウソかは、記録が無いので不明です。 おとぎ話の様に成っていて…仏教圏では、チャプラは、奴隷と 同義語らしいです。本当がウソかは記録が有りません。