服の防御力

質問

小さい事務用のカッターナイフとかでも、もし刺されてしまったら長袖ブラウスやスカートだと防げないんですか？
またブラウスの他に冬用で生地の厚いタイツ、スーツ、ベストを着ていたら刃は貫通せずに防げるんですかね？一般的な服装でカッターナイフ程度なら防御出来るのか知りたいです。

回答No.5

pri_tama

防刃服クラスなら、カッターナイフ程度では歯が立たない様です。
　　　https://www.youtube.com/watch?v=VmVUqrQ8hyg

　ただ、カッターナイフって安全の為、切る対象が不安定だったりとかすると、簡単に折れてるように成ってます。
　⇒折れる事が出来るのは、切れ味が悪くなった部分を使い捨てる為と、けがをしない様にする安全の為。

　ですので、実施に有った事件でもカッターナイフで人を傷つける為に、犠牲者が抵抗できない様に目隠しをして椅子等に縛り付ける必要があったという事件も有りました。

　ちなみに、日本刀であってもTシャツ一枚着ると切れ味には結構違いがある様です。
　(Tシャツ一枚を巻き藁に着せるだけで、一刀両断出来なくなっている。)
　　　https://www.youtube.com/watch?v=vmzEEShP1-c

　まあ、即死が致命傷に変わるだけですが…。

　ナイフの斬撃を防ぐのなら、腕にコートとかを何重にも巻き付けてからナイフごと取り押さえると言う手も有りますが…。
　人間より遥かに強い力を持った軍用犬の牙を防げる位なので…。

　安全を期すなら、一昔前の不良やヤクザ漫画のデフォルトだった、服の中に電話帳とかいれとく方法なら、ナイフなら防げると思います。

　小口径の拳銃なら電話帳1冊で貫通が防げるようですので…。
　（大口径ピストルやライフルは無理ですが…。）
　　　https://news.militaryblog.jp/e715976.html

回答No.4

kairibaka

出来ないです。
出来るくらいなら、とっくに世界中の軍隊が採用しています。

「長袖を着る」というのは、刃物を持った相手との取っ組み合いになった時の「もらい傷」を防ぐためです。もらい傷というか、流れ弾みたいな傷が、どうしてもあちこちに出来てしまう、これが意外にダメージになるんです。
どうしても防ぎたければ、「鎖かたびら」しかないです。
(ダイバーのサメよけ用のものがあります。がそれでも完全には防げない。噛みついたサメがその硬さに驚いて一瞬離す、その隙に逃げるためのものです)

回答No.3

noname#253661

ナイフや包丁ならば効果無いけど、カッターナイフならば下着など薄くても重ね着すると良いかも？
上着はワンサイズ大きめの服装とか、胴体を防護するならばベストが丁度良い。
あと、登山用の服にもヒントがありそうかも？

回答No.2

kon555

カッターナイフというのはそれなりに鋭い刃なので、普通の服装で貫通させないのは結構難しいですね。挙げられているようなタイツやスーツでは厳しいです。
(もちろん刃の当たり方にもよりますし、薄手の服よりはマシですが)

　可能性があるとしたら厚手のデニム生地でしょうね。最近よくある薄手のストレッチ系の物ではなく、昔ながらの厚くて硬い生地なら、それなりの防御性能があります。
　またライダースーツなどのような革製の物も効果的ですが、普段着にするのは厳しいでしょう。
　あとは明確に「防刃用」を謳い文句にしている製品もあります。防刃ベストまで行くと普段着にはできませんが、シャツやパーカーというタイプの製品もありますから、本格的にお金をかけるならこうした製品を普段使いするのは選択肢に入ります。

回答No.1

noname#255857

布の厚みに反比例して怪我は小さくなるでしょうね。
当たり前ですけど。
真冬用のコートなら貫通も1回は防げるかもしれない。
新しいカッターでもぶら下げた雑巾に切りつけたら
抵抗は感じそうな気はする。
ブラウスなんかはほとんど効果ないと思う。

刃を3cmくらいなら切れると思うけど8cm全部出してたら
すぐ折れて切れないでしょうね。