お前のものは俺のもの、俺のものはみんなのもの

質問

母はお前のものは俺のもの、俺のものはみんなのもの思考です。
お互いに理解があってそういう考えになるならいいんですが、私は私のものは私が、母のものは母が管理し、欲しいなら相談して取引すべきだと思っているのですが、母は既に
「育ててあげた」
という感覚があるらしく、まず娘のものは自分のものであるはずだという考えを変えません。
それはバイトを始めた高校生の頃からも変わりません。
医者にもらった薬でさえ、「風邪ひいたんだから風邪薬ちょうだいよ。持ってるんでしょ？」というし、私が鼻づまりになったら「私の薬あげるよ、ほら」と言ってくるほどお互いの線引きができない人で、私としては困っています。

正直言って、私は母のものを持って行かないので一方的に泥棒されている感覚でしかありません。
無断で持って行くことも多く、泥母みたいな感覚です。
仕事から帰ると部屋が整理されており、欲しいものを勝手に持って行かれることもしばしば。
現在引っ越しているのですが、一人暮らしのワンルームには入りきらないものもあり、実家に残していったものもあるのですが、それらを勝手に持って行くことになんの罪悪感もないどころか、そのことを怒ると

「あんなに育ててやったのに！！」
「私はもっと与えてあげてるのに！！」

と言ってかんしゃくを起こします。
自分ものは自分のものにしてくれるようになるにはどうしたらいいでしょうか。
ちなみに一人暮らしの家に月一くらいで来ますが、ごちそうしてくれるのはありがたいんですがその代わりに気になるものを持って帰られます。
泥ママってこういう人がなるんでしょうね。

回答No.5

yaasan

お母さんの感覚を変えるのは難しいです。あなたも疲弊するぐらい徹底的に交戦して、持って行ったものを完璧に返すところまで強要して、そこまでやるなら、面倒だからもうしない、と思わせるまで叩きのめさないと難しいです。それぐらいやっても直らない可能性も高いです。だから、本当は自分の気分が悪くならないように自衛するしかないのだと思いますよ。

＞泥ママってこういう人がなるんでしょうね。

もっともっと見境ない人しか泥棒にはならないですよ。お母さんはいうても自分のもの、娘のもの、他人のものは区別できているように感じます。

回答No.4

sonomamadeii

全部に名前を書いておけば？

お礼

それでも盗みますよ～

回答No.3

JP002086

母親の思考が、大昔の思考で近年の法や思考に変わっていないですね。

＞「育ててあげた」

昭和１０年代でしたら、その考え方で良かったかもしれませんが（産めよ育てよだったので）今は、育てる義務（責任）が優先されます。
なので、「育ててあげた」ではなく「育てた」にならないといけません。
そのため、思考を改めてもらう必要が有りますが、年齢的にどうかな？と言う所は有ります。

＞「風邪ひいたんだから風邪薬ちょうだいよ。持ってるんでしょ？」
これは、市販薬でしたら良いのですが処方箋薬の場合でしたら、家族と言えども「薬事法」に接触します。
処方箋の薬は、患者に対して処方された薬なので他の人に分け与えるなが基本です。

＞ごちそうしてくれるのはありがたいんですがその代わりに気になるものを持って帰られます。 泥ママってこういう人がなるんでしょうね。

多分、そうなんでしょうね。
特に、血縁関係のある者が持っている物は、私にも権利が有るみたいな感覚なのでしょう。
多分、年齢やガチガチに固まった思考の方には、何を言っても無駄な気がしますので、自己防衛しかないですね。

お礼

今日も盗んだことを堂々と笑顔で話されました。
「これだけしてあげたんだから、これもっとくからね～＾＾」と。
許せなかったので怒ったら、「これだけしてあげたのに、なんで怒るの…？」と拗ねました。
もううんざりです。
ありがとうございました…。

回答No.2

sutorama

うちの亡くなった父は、とんじゃかない（気にしない）人でした

それこそ、冷蔵庫にあるものは、何を食べても良い・・という人です

しかし、補充はします

私はそのような家庭で育ったので、家族のものを食べても使っても必ず、補充します

ので、書かれている「お前のものは俺のもの、俺のものはみんなのもの」は、正解の家です

なので、家族も互いに喧嘩になりませんし、感謝もしません

それが、ごくごく普通のことだからです

今、地域団体で活動をしていますが、横になっていたものを縦にして、戻さない人が多いです（特に中年～高齢者）

そのような意味では、書かれているお気持ちはわかります

なので、私はそのような人間にはなりたくないですし、そのように感じている時点で、もう私の問題です

その団体に備品倉庫があり、中のものはみんなの会費などで買い揃えているものですが、今年から活動に参加し始めた男性が、足元に置いてあるものを、自分の足先で移動させていました

周りの人達は、この男性を信頼しているようですが、私はその姿を見たので、その人を尊敬も信頼も今後しません

しかしこれも、私の中の問題であって、私の生き方が変わることはありません

回答No.1

m5048172715

その点では母親を他人（泥棒）だと仮定して、子供が防衛するしか無いね。おそらくその仮定をなかなかできない。子供には洗脳被害っぽいのがあるから。でも頑張って仮定する。