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横浜市営地下鉄ブルーライン、湘南台側
湘南台の先、西側にはいすゞ工場、慶応SFCとありますが、なぜ湘南台で終了なのでしょうか? 客がとれそうな気がするのですが事業性が無いのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
鉄道を建設するには免許が必要です。 湘南台から平塚まで相模鉄道が免許を持っていますので、申請しても認可される可能性はありません。 相模鉄道が長年維持し続けていますので、今さら譲渡する可能性もありません。 免許を取得できる可能性がない以上、事業化はありません。
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- t_ohta
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回答No.2
ブルーラインは横浜市交通局が運営しているので、原則として横浜市内でしか営業出来ません。 湘南台駅も藤沢市に入っていますが僅か1km程度ですし、小田急線との接続という事で藤沢市の同意が得られて開設できています。 これより先へ延伸するには藤沢市が運営する路線にして相互乗り入れにするか、あざみ野側の延伸と同じように横浜市が運営し川崎市が事業提携すると言った手法が必要になります。 何れにしても藤沢市にどれくらいのメリットがあるか次第で、ただ経費が掛かるだけだと藤沢市としては事業化できないでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
- tzd78886
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回答No.1
藤沢市内ですから。横浜市としては他の市内に路線を延長することはやりたくないのです。湘南台は終点が袋小路だと利用者が不便ですから使いたがらないので、やむを得ずそこまでは造ったのです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ははあ既得権があるのですか、ご回答ありがとうございました。