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上達のための具体的方法は? 成長を促す思考回路とスキルアップの秘訣を教えてください
- 試験や面接、趣味やゲームでの上達法について悩んでいます。適切な戦略やフィードバックの方法が知りたい。
- 自分のやり方では中途半端に終わってしまい、キャリアアップや趣味のレパートリー増加に限界を感じています。
- 価値観の誤りや改善手段を見つけることができず、効率的なスキルアップ法や成長を促す思考回路を知りたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
ひと言でいえば。 効率的に動きたいなら、自分の学習タイプを理解できるまでは、山ほど失敗をくり返せです。 人それぞれ自分に合った学習方法があります。 たとえ東大生が勧めていたとしても、自分に合わなきゃ無理です。 よく言われるのは「ハードルを低く設定する」ですが、このハードルも人によって違います。 たとえば腹筋。 ・毎日続けることがモチベーションとなるのか ・身についたと実感できることがモチベーションに繋がるのか ●毎日続けることがモチベーションになる人は、 ・腹筋を毎日する と設定すればいいです。 1日10回と設定したとして。 今日はどうしてもやる気がでない。だから1回だけやろう。 内容はどうあれ、「毎日腹筋し続ける」ことで、運動しようとするマインドを作るわけです。 ※意識改革などはこれに当たると思います。 ●身についたと実感できることがモチベーションになるなら、 ・腹筋を意識して腹筋する と設定する。 やみくもに100回腹筋するより、腹筋を意識しながら10回やったほうが満足感を得られます。 それでも続かないなら、腹筋の方法を変えるとか、やる時間を変えるとか、そもそも腹筋は嫌いなので別の運動で腹筋を鍛えるとか、やれることは山ほどあります。 質問者さんは、自分の考えが原因だと感じているようですが、「やりたくない」言い訳を自分にしてるだけなので、「ああ、また言い訳してるな」と思えばそれで十分です。 質問者さんは、自分に合った学習方法を探してこなかった。 これに尽きます。 それと、ほかの方もおっしゃっていますが 「なぜ、身につける必要があるのか」 「どこまで身につける必要があるのか」 明確になっているほうが続きます。 とはいえ。これもゴールを明確にして逆算して動ける人、とりあえず「出来そうなこと」から手をつけるほうが合っている人、さまざまです。 まずはたくさん失敗しましょう。 無駄な時間を費やしましょう。 これを嫌う限りは、よほどのラッキーでない限り、自分に合った学習方法は見つからないと考えたほうがいいです。 よほどのラッキーに期待したいなら、そのままズルズルと時間だけ浪費してください。
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- sutorama
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とりあえず、もう、何も読まないほうが良いでしょう 理由は、目標設定が抜けているからです いつまでに、なにを、どれくらい・・・効率で良いと思いますが、せめて明日・明後日・一週間後ぐらいのスケジュールをたてて、それを実践できるようにすることです 目的地もない中で、世界地図を広げても意味がないのです 根本的な、自分はどのような人間になりたいのか?をテーマにしましょう そして、自分に向けている思考・時間・力を、外に向ける時期です おそらく、他人に興味がない人生なのでは?と感じます あの人のようになりたい とか あの人のあの部分(力)を身につけたい・・など、もう少し・・というか、もっと他人に興味を持つべきかと思います 私の周りの成長しない人は元来、人に興味を持っていない人が多いです いい意味で、自分は自分・他人は他人・・という考えはありますが、それは自分を持っている人がたどり着く言葉です 自分というものを持っていないのに、他人に興味を示さないと、周りに人がいない未来が待っています 人に聞いたりして、どのような人生を送ってきたから、そのようになれた、など、もっと他人からの情報を集めるべきで、本などの情報に頼るのは、今は違うかと思います まずは目的・目標を持ち、他人に聞いて、計画をたてて、今からできること、明日にできること、1週間後の自分はここまで成長したい・・などを、自分ごととして考えるトレーニングをする、それに気づく、大切な時期だと思います 自分への思考を加速させると、負のスパイラルにハマり、頑固なバカになるか、心を壊しますよ
お礼
まずお礼が大幅に遅れまして申し訳ございません。 じっくり読ませていただきました。 また何かを読もうとしていました……悪い癖ですね。 言われてみれば、自分が物事を成し遂げられたとき(上の4事例)は目標を頭の中でぼんやりとですが組み立てられてた気がします。 「どのような人間になりたい」は就活の時にちょろっと考えて結局浮かばずにすぐ放り投げた課題ですね……社会人の今こそ投げ出さずに考え抜くべきだと思いました、それすら怠ると将来取り返しのつかないことになりそうです。 興味云々に関して、今までの行動の元を辿ってみたら確かに他人を介せず自分にしか矢印を向けていないことに気付きました。 「他人に興味は普通にある」と思っていましたが、根本では興味を持っていなかったですね……。 思い返してみれば他人の人生や好きなことなどに関してほとんど興味が出たことがありません、興味のあるフリをすることはありますが、意識していないとできないか内心ではどうでも良いと思っていました。 なるほど……他人に興味を示そうとしない人が成長しないのは自分にも当てはまっています、そういった傾向が確かにあるのだと認めていくことにします。 また自他の切り分けのスタンスについて、自分は初めから上部だけを掬ってばかりでした、まずは確固たる自分なのですね。 人に聞いたりすることは今までの自分に一番足りていないことだも思います。 何かあると真っ先に本や情報などに頼っていました。 他人の持つ生きた情報を集めることが大事なのですね。 上に仰ったことを考える時間を作ってみます。 またどのような人になりたいかというのは真っ先に考えてみたいと思います。 行動面では興味の有無は難しくとも他人の話を聞きに行くアクション自体は意識次第で起こせると思いました。 ときどき普段の生活から外れてみて色々な人との出会いを作り、色々な経験をしたいと思います。 一番大事なことはこれらの行動を「自分の力で」行うことのように思いました。 こんなに詳しく回答してくださりありがとうございました。
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お礼
まず、お礼の返信が遅れてしまい申し訳ございませんでした。 どこまで失敗を重ねれば良いかの基準を示してくださって本当にありがとうございます。 その1文だけで ・失敗はするのが当たり前ということ ・失敗の目的は自分の癖を見つけること ・その癖から自分に合った方法を探すこと を知れました。 学習方法に関しても、今まで何百何千と様々なハウツーを読んできましたが「方法を自分に合わせる」だなんて考えに至りもしませんでした。 「自分よりすごい人や著名な人が言っているのだから従わなければならない」と相手のせいしていましたね……。 「自分のモチベーションがどこにあるのか」も今まできちんと考えたことがありませんでした。 ハードルを低くすることは今までも試みたことはあったのですが、その先のモチベーションのポイントを考えなかったので続きませんでした。 それでも続かなかったら仰る通り他の方法で得たい物を手に入れられない考えてみることもできますね。 他の回答者の方々も仰られていますのでやりたくない言い訳は本当に事実だと思います。言い訳している自分にその場で気付き認めるということを重ねていけば行動も変わる気がしました。 私の場合はゴールを明確にすることと、出来そうなことから手をつけることのどちらもやってきませんでした。 自分の性格上、どちらかと言えば「身につける理由を明確にする」ことを先に行う方が続けられる可能性が高いように思えました。 それに本当に心から身につけたいことや本当に必要なことと、実は義務感に駆られていることと実は必要ではないことの区別もつけられそうですし。 何もせずにズルズル時間が経過することと、時間は経過するけども"意味のある"失敗を重ねることでは、結果が出ない点では同じであっても中身は大きく違いますものね。 失敗を重ねることと、失敗に費やす時間を嫌わないようになるまで慣れていけるようにしたいと思います。 わかりやすい例と具体的な方法を提示してくださりありがとうございました。