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変換ケーブル

私はADプレーヤーからイコライザーアンプ(フェーズメーションEA-200)までをラインケーブルで接続し、そこからプリメインアンプ(アキュフェーズE-211)までを RCA→XLRの変換ケーブルで接続しています。なんと邪道と思われる方が多いと思いますが、私がこの接続にこだわるのには(もちろんバランスにはならないことは百も承知です)CDからのクロストークやS/N比をシャットアウト出来出来るからです。それならCDをかけなければ良いと思われる方が多いてしょうが、2~3ヶ月に1回聴ければ良い私はメカの維持させるため同時進行させたいからです。自分勝手な理屈だと思いますが間違いでしょうか?

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回答No.3

はじめまして。 間違いではありません。 そもそも、一定以上の高度なオーディオは、「個人の趣味」という世界観が大きくなります。 その結果、一般解は有っても、それと違う手法は間違いとは言えないのですからねぇ。 メリット/デメリット なども、「頭で考える」だけではなく、実際に試してみて、自分が好む手法が、その人個人にとっての正解だと考えますよ。

774nogonbei
質問者

お礼

ありがとうございました。

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回答No.2

E-211 の回路を確認したけど 何一つメリットは感じないな~ バランス入力は直後にオペアンプで差動合成されてシングルエンド変換後、他のアンバランス入力と同じセレクターに入る。(オペアンプが1個増えるだけデメリットになる) 少しでもメリットを引き出したいなら EA-200 の出力インピーダンスが 250Ω だから~ 画像のように、RCA側で COLD - GND 間に 250Ω の抵抗を入れる。 これでケーブルはインピーダンス・バランスになって、ケーブルに誘導されるノイズをキャンセルできるよ~

774nogonbei
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

私は普段から、XLRバランス接続の機材に取り囲まれています。 変換無しのXLR→XLRバランスケーブルで接続するのなら、効果ありますが、残念な事に RCA→XLR変換ケーブルでは、XLR入力の恩恵が無い。 というのが、常識となってます。 40年ほど前、DI(ダイレクトボックス)が登場し、ギターやベース等、アンバランス&高インピーダンスの楽器が直接、XLRバランスケーブルで調整卓に接続できるようになり、飛躍的音質向上となったあたりで、XLRバランス接続がアマチュアオーディオ界に神話的に広まったのではないでしょうか。

774nogonbei
質問者

お礼

ありがとうございます。

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