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タイヤ内の空気の量
標記空気量(空気圧では無く)の多い、少ないはクッション性(乗り心地) にいかなる影響がありますか?。大口径ホイールではタイヤ内の空気の 絶対量が少なくなります。空気量が多い場合のメリットありますか?。
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- usaginounagiya
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思い違いをしていませんか? インチ数が大きいタイヤを普通乗用車のタイヤハウス内 に納めようとするから、扁平率が上がって薄くするしか 無いだけですが、空気の絶対量なんてありませんよ。 絶対量というよりは適正圧力があるかどうかです。 扁平率が乗り心地に関係していると思っているのなら、 車の事を知らないだけです。 乗り心地を追求するのなら、タイヤよりもサスペンション 機構を見直すべきですね。 タイヤ内の空気容積なんて意味ないですよ。 走っていればタイヤ内の温度が上がって中の空気は膨張す るし。 表記空気量なんか、どこに表記していますか? 空気は容積で表記しますが、そんな表記はどこにもあり ません。 何かと勘違いしていませんか? ㎠を容積のキュービックセンチと見間違えたとか? 空気はアボガドロ定数のMolで表します。 高校の化学の授業で勉強しなかったんですか? 空気とは酸素と二酸化炭素、窒素の混合気ですよね。 気温で膨張して圧力も容積も変化するので、そういう のを嫌う人は窒素を充填します。 タイヤ内は空気の量が.....ではなく、圧力です。 空気量って容易には測れませんからね。 したがって、圧が高い、低いで話をしますが、乗り心地 というよりは走行性能に影響します。 圧が高いと転がり抵抗が減り、キビキビとした走りにな るものの、雨や雪で滑りやすくなります。 路面との接地面積が減るからです。 逆に低いと、モッサリした走りになりますが、これは 路面との接地面積が大きくなり転がり抵抗が増えるか らです。 また高速道路では設置していることで摩擦が増え、タ イヤ内が高温になり、ブリジストンのアメリカ子会社 のファイヤストーン社では走行中のバースト事故が多 発しています。 走行中にタイヤそのものにヨレが発生し、ヨレの波 の周期が大きくなることでブニョっと変形してバー ストするのです。 ラジアルタイヤとバイアスタイヤでも乗り心地は変 わりますし、でも、一番乗り心地を左右するのは、 サスペンション機構です。 もう少し、車の事を勉強されたら良いと思います。
- sonomamadeii
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燃費が良くなります!(本当!)
- kiha181-tubasa
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空気の量とはうまい表現ですね。要するに入れ物としてのタイヤの容量のことと判断してお答えします。 容量が大きいと空気圧が低くて済むのでソフトな乗り心地になるでしょうね。 容量の小さいタイヤは車の重量を支えるために空気圧を高める必要があります。典型的な例が,テンポラリータイヤ(スペアタイヤ)です。通常のタイヤが,230hPa前後なのにテンポラリータイヤは500hPa前後の空気圧になります。(テンポラリータイヤも最近は見かけなくなりましたね。パンク応急修理キットがそれに代わってます) 車の重量から考えて大きなタイヤを付けると(例:800㎏程度のスズキアルトのサスペンションを変えて250/85R20などのタイヤを履かせる。もちろん公道は走れませんが,イベントようなら面白い)空気圧は低くて済みます。圧が低いので耐圧性も低くて済むので,コードを少なくしたプヨプヨタイヤや風船タイヤなども面白いでしょうね。曳かれても平気なタイヤになるかも……。 市販の超扁平タイヤは,幅を広くして容量を稼いでいますね。同じ車種でも,純正の17インチタイヤを履いた場合と,やはり純正の18インチを履いた場合ではタイヤ空気圧はあまり変わりありません。18インチの方がタイヤ幅が大きく,それで容量を稼いでいるのです。この辺りは運転席ドアを開けたあたりに貼ってあるシールを見るとわかります。
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4488/11076)
空気の量 タイヤの扁平率かな? 横から見た タイヤの側面の幅 https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17318129 私はトヨタのタンクで 標準の165/65R14から オプションやカスタムGT用の175/55R15に変更しましたが 減りが少ない傾向のタイヤをチョイスした事もあり 固い です 標準仕様のノーマルタイヤは3年経たずにショルダー(タイヤ外側)の山が無くなり初回車検で要交換になった 交換して3年経ちますが まだスリップサインは出ていません 乗り心地は良いとは言えない 路面の小さなギャップを拾ってゴツゴツした感じ 運転は快適になったと思っています タイヤ側面の高さが狭いのでタイヤのよれが少なく外側の減りが少ない ハンドル操作の反応が早い カーブでの車体の傾きが減る 設計段階からバランスの合った設定で造られているので 標準仕様が一番快適と思っています
- Nakayoshi_Lime
- ベストアンサー率19% (12/63)
自転車に乗っているとき空気少ないと多いの関係と同じ。 また、車に貼ってあるメーカー推奨の空気圧はあてにしてはいけないといっかいもめたことがる。 アメリカでFirestoneのタイヤが売れなくなった事件で、車に貼ってあるメーカー推奨の空気圧はあてにしてはいけないとみんなで認識しあったことがある。
- OKbokujoo
- ベストアンサー率24% (284/1160)
クルマの乗り心地は、足回り(構造、性能、劣化等)でかなり変化します。 ご質問のいわゆる「超扁平タイヤ」の件では、ハッキリ申し上げて乗り心地は悪くなります。空気の絶対量が少ない為クッション性が落ちます。かといってタイヤ(ゴム)性能自体で柔らかく耐久性、食いつき維持は出来ません。 日本の道路全般は、皆、完全舗装された良い状態でもありません。 補修後の良い道路で、ようやく本来の偏平タイヤの良い点が分かる程度です。 因みに路外への進入時の段差では、かなり注意しないと、リムはすぐにキズ付きます。(=空気漏れの可能性高い)
- samkim1
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私が以前旧車のボロ車に乗ってた時に付いていたタイヤは扁平率が低くサスも機能しない為に乗り心地が悪く、扁平率の高い(空気量の多い)物に替えました。 これの場合はサイドウォールが柔らかいものという選択も有りますが、とても乗り心地が良くなりました。 長く車に乗っていますが、扁平率を高くしたのは初めてで、かなりの驚きです。 それ以外はホイールを守ると言う事くらいでしょうか。 極端に言えば空気量を減らして設置面積を上げるという緊急技も使えますね。
- t_ohta
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空気は圧縮性がイイ物質なので、空気量が多い方がクッション性はよくなります。 高級な乗用車ではエアーサスペンションを採用する事がありますし、精密機器を運ぶトラックなどでもエアーサスペンションを採用しているので、空気バネが乗り心地をよくすると言う事が判ります。 大口径ホイールに変えると空気量が減るのでクッション性が減りますし、車体の重量を空気で支えられなくなるのでタイヤの側面部(サイドウォール)のゴムの強度を高める必要が出てきて更にクッション性は悪くなります。 クッション性は悪くなりますが、サイドウォールの強度が上がることでタイヤの変形量が少なくなるため、スポーツ走行などを行う人は低扁平率のタイヤに変えるのです。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
空気圧は車内の扉に明記されています、少ないと高速道路では バーストして、タイヤが外れたりしますから危険です、多いと いうのはありえません、なぜなら空気圧は測定するのが基本で す、勝手に空気は増えません。 規定値内に無いと整備不良となります、つまり走行できないを 意味します、安全に支障ある車両は、公道を走る事は、許されて いません。 例外が有り速度がでない簡易的な車両は、整備は義務では無い です、つまり車検制度は無いです。