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登山番組や冒険番組見ていて…

番組見ていて解説ナレータの言葉の中でヒマラヤだから空気は平地の半分以下、雪崩がいつおきてもおかしくない状況… 何で行くんですか?そこまで言うほどつらい・危険ならいかなきゃいいのに。国からの依頼ですかそこまでしないといけない事情があるんですか。なんだかんだ己の利益のためにしてることでしょ。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.5

誰もやってねえことをやりたがる人もいますし、危険なことをしたがる人もいますね。 日本人ではあまりいませんが、白人では「自分は危険な場所にいないと落ち着かない」という根っから狩猟(戦闘)民族な人は時々いますよ。海を見ると「あの水平線の向こうには何があるんだろう?」と気になって、確かめに行かないと気が済まないのです。 まあ考えてみたら「あの山の向こうに何がある」「あの地平線の向こうはどこまで続いている」「あの水平線の向こうに何がある」で人類は地球の隅々まで分布しましたからね。 八丈島で、縄文時代の遺跡が発見されました。その後どうやら八丈島の縄文人は絶滅したらしいのですが、少なくとも縄文時代のある時期に縄文人が住んでいた証拠があったのです。 けれど八丈島は太平洋の外洋にある絶海の孤島。縄文時代には丸木舟しかなかったといわれていて、丸木舟では外洋を渡ってくるのは不可能なはずなのです。しかも「住んでいた」ということは嵐で流された人が暮らしたのではなく、家族連れでやってきた人たちがいたのです。 ハワイもそうです。ハワイも太平洋のど真ん中にある島なので、どうやってやってきたのか。世界地図もないのに太平洋に船を出すのは、太陽系の外に飛び出るも同然の無茶や無謀を突き抜けた挑戦です。 我々の遺伝子の中には、そういう無謀なことをやったご先祖様の遺伝子が流れているのです。

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3211/6286)
回答No.4

仕事以外で行く人は、好きだからです。 危険であるほど、行きたくなるのだと思います。 >己の利益のため →金じゃない、自分の満足感のためです。しかし、それでお金をもらえて、次の冒険に使えるなら、喜んで、危険に挑むと思います。

回答No.3

番組作りというお仕事で行ってられるのだと思います。 登山家の方は 一度上るのに何百万という経費が必要です。 それを募るためにスポンサーを探します 雑誌社なら登頂日記、旅行者なら旅行雑誌にエッセイを連載する。テレビ画面から何種類もの番組を作ります。 スポーツメーカーなら新製品の対価テストも兼ねているかもしれません。 困難を克服して世界一の山に挑戦するというドラマを作ることで 登山に無関心な方も見てもらえてこのような賛否両方の声になり話題になります。 個人でK2に上る人は番組には無関係ですが自分自身の可能性を試しているんだという人が多いです。 そこに山があるから人は上りに行くんですとおっしゃっていられます

noname#255857
noname#255857
回答No.2

「そこに山があるから」ですかね。 登った後、人に話すときに難易度を盛るくらいは よくあることですし、生暖かい目でみてあげましょう。

回答No.1

>己の利益のため ①「オレすげー!」って自慢できる。 ②「俺はあの山に登ったんだぞ!」って威張れる。 ③本を書けば売れる。 ④TVにも出られる。 ⑤講演会で儲かる。 ⑥山ガールからモテる。 一生、楽して生きていけます!

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