- ベストアンサー
ハリケーンアイリーンの大きさとアメリカの対応について
- ハリケーンアイリーンはカテゴリー1であり、950hPaの最下位クラスの台風です。
- アメリカでは230万人の避難勧告が出されており、被害の可能性があるとされています。
- なぜこの小さな台風に大げさな対応がされているのか、アメリカの事情や状況を教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 950hpで カテゴリー最下位の「1」だそうですね。 当初、アイリーンはカテゴリー1で5段階のうち最も弱い部類に分類されていました。 その後、一度海上に出てカテゴリー3または4まで勢力を拡大した後再上陸しています。現在はカテゴリー1又は2のようです。 > 質問ですが、なぜ これほど小さい(特にアメリカ内での比較)のに大げさな対応? > NYあたりは強い風や雨に無防備?(平地なので崖崩れなども無さそうですが?)だから? 北海道でもそうですが、台風があまり来ない地域では、台風に対する備えはあまり万全とはいえません。 アメリカの東海岸はあまり台風は来ず、来ても内陸部を通った後のかなり弱体化したものがほとんどであるため、特に大都市部を中心に備えはあまりありません。 加えて新月の影響もある(潮の満ち引き)といわれています。 今回の被害の大部分は、送電関係と水害であり、がけ崩れなどは都市間の道路を除けばほとんどないようです。
その他の回答 (3)
- nasi000
- ベストアンサー率19% (100/514)
カトリーナの被害が大きかったため、政府は同じ失敗のないようにと対応が求められた。 米国は平地が多いため被害も大きくなりやすい。
- ID10T5
- ベストアンサー率31% (732/2312)
アメリカ人は単純に大げさなのです。 我慢して大被害をこうむる日本人より、ある意味賢いという見方もありますけどね。
お礼
でもカトリーナ以来、台風は来ていなかったのでしょうか? 記憶ではそれ以来の日本での報道のような、、、(多少見逃しているかもしれませんが) ありがとうございました。
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5093/12700)
ブッシュ政権の時、“カトリーナ”への初動対応の遅れが批判された経緯があるからでは? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A#.E6.94.BF.E5.BA.9C.E3.81.AE.E5.AF.BE.E5.BF.9C.E3.81.B8.E3.81.AE.E4.B8.8D.E6.BA.80
お礼
さっそくありがとうございます。 しかし、いくらカトリーナで非難されたと言っても、この程度の台風で避難していたら、今までも毎年何回も避難しないといけなくなりますね。 それにこんなに報道されるのはカトリーナ以来のような、、、。 それまで毎年台風は来なかったのでしょうか? お手数をお掛けしました。
お礼
やはり 体勢のまったく取れていない地域だから、なのですね。 しかし、チョット大げさな気もしますが。 ありがとうございました。