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リフォームの順序

使われていない納屋の2階を自分で直そうと思っています。 天井、床、壁、全て直したのですが、順序などはありますか?? 納屋は築30年以上で、床は床板が根太に直張りされていてプカプカしているので、1度剥がし構造用合板を貼り、フローリングを捨て張りしようと思っています。 壁は、薄い化粧合板??で作ってあり、穴なども開いているので全部解体して、断熱をいれて石膏ボードを貼ろうと思っています。 天井は特に壊れているなど無いですが、どうせ床も壁もやるなら天井もやろうかなと思っています。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

すでに、詳しい回答があるので簡単に。 解体後、床組、下地貼、フローリング等の仕上げ(Pタイルやクッションフロアなどの場合は、仕上げはクロスと共に最終になります) そこで養生します。 胴縁、野縁、断熱材の搬入。 窓を新設する場合、さらに高度になりますので省きます) 天井下地組、壁下地組。 既設の窓回りや建具があり、窓枠や額縁など取り替える場合は取り付けます。 電気工事(専門家に依頼します)配線及び断熱材入れ込み。 本来はコンセント位置などは断熱材に気密テープを貼ります。 PB搬入。防湿シートを入れる場合はボード貼の前に防湿シートを貼りまわし、重ね部分は気密テープ。 PB貼。天井から貼ります。壁のコンセント位置は印をつけ、電気屋さんにカットしてもらいます。 仕上はクロスの場合は、ボードの貼り合わせ部分やビス跡などにパテ処理をします。 床がCFなどの場合はここで仕上げます。 電気の仕上げ(器具付け・プレートなど)、建具吊(あれば)養生はがしで完了です。

noname#257459
質問者

お礼

やはり解体後は、床から仕上げていき、床を養生後天井や壁を施行すればいいんですね。 回答ありがとうございました!! 簡潔で、とても分かりやすかったです。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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