• 締切済み

環境にやさしいFRP製品について

深い情報でなくて結構です。何か手がかりになるような情報や、ググれるキーワードでもいいです。 「今は技術の進歩で、こんなものまで生分解性プラスチックで出来ているようになっているのか!」 というものがあったら、教えて下さい。

みんなの回答

  • 2012tth
  • ベストアンサー率19% (1893/9468)
回答No.7

金属の自然分解技術 https://www.nittetsukou.co.jp/rdd/tech/tech_recyclingsystem.html 溶液の電気分解による金属回収技術 今後の鍵と成る革新技術、自然分解の難しかった金属類 も自然分解可能に成る可能性が?

  • DESTROY11
  • ベストアンサー率23% (805/3491)
回答No.6

水に繊維を混ぜて凍らせることで強度を増した「パイクリート」という技術があります。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.5

>FRPのリサイクルで厄介なのは、ガラス繊維よりもレジン成分だと聞いたことがあります。 それは人為的にリサイクルする時の話なので、自然界に出てしまった廃棄物を生分解させる話とは別ですね。 生分解性プラスチックが本領を発揮するのは、人の手を離れて自然界に散逸してしまった後に自然に(微生物の力を借りて)分解されることにあります。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.4

No.1です。 それでは、下記の研究など、ご関心があるかもしれませんね。 http://www.cit.nihon-u.ac.jp/kouendata/No.38/1_kikai/1-013.pdf 樹脂部分を生分解性プラスチックにしても、ファイバーが通常のガラス繊維では、繊維だけが残って新たな厄介者になりますから。

kairisaga
質問者

お礼

ありがとうございます。 FRPのリサイクルで厄介なのは、ガラス繊維よりもレジン成分だと聞いたことがあります。 頂いた論文だと、プラそのものの物性パラメータが色々ありますね。

回答No.3

生分解性プラスチックはゴミとして自然界に廃棄された場合に容易に分解する事を目的に開発されたものですから、主に包装材とか消耗品に利用されてると思います。一方、FRPはわざわざ強化材を用いて耐久消費財の強度、耐久性の向上を求めて開発されたものなので生分解プラスチックとの出会いは無いのではと思います。

kairisaga
質問者

お礼

ああ!なるほど! 確かに放置して自然に還ってしまうプラスチックは、例えばFRP船の外板には使えないですよね!溶けてなくなってしまいますから。 となるとFRP材料として必要なのは、「生分解性プラスチック」ではなくて「循環型プラスチック」ということなのかな? 根本的な理解が足りていませんでした。汗

回答No.2

ストローとか?

kairisaga
質問者

お礼

こちらも質問が曖昧でしたね。すみません。 生分解性プラスチック+強化ファイバーの組み合わせを探しています。 その前段階で、FRP用プラスチックと生分解性プラスチックって何が違うの? そもそも生分解性プラスチックで何が作られてるの? が質問の動機です。 ご回答ありがとうございます。 うーん、弱い(ご回答いただいたのにすみません)!でも、そうだよね、やっぱりまだ今の技術ではそれくらいかなあ、という気はしました。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2563/8280)
回答No.1

FRPと生分解性プラスチックは直接関係しませんが、生分解性プラスチックをFRPとして利用している例を知りたいのでしょうか?

kairisaga
質問者

お礼

ちょっと質問が曖昧でした。すみません。 生分解性プラスチック+強化ファイバーの組み合わせを探しています。 その前段階で、FRP用プラスチックと生分解性プラスチックって何が違うの?そもそも生分解性プラスチックで何が作られてるの? が質問の動機です。

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