マリーゴールドとダンゴムシ
花壇にマリーゴールドと百日草、キンセンカ、ホウセンカ、千日紅、サンバチェンス等を植えています。
なぜかマリーゴールドばかりがダンゴムシに狙い撃ちにされて、何本かは茎だけ残して丸裸にされてしまいました。
マリーゴールドが狙われる原因としては、一つは、マリーゴールドを植えて居るのが花壇の山側にあり
ダンゴムシの生息地に近いと言うのもあるとは思うのですが、
百日草を植えているところに一本だけ芽を出したマリーゴールドのところにもダンゴムシが沸いていますので、場所だけの問題でもなさそうです。
いままでに行った対策としては、
・デナポンを仕掛けた
・マリーゴールドの株の周りに(少し話して)、もくさく液の原液をサークル状にまいた。
・オトリ(身代わり)として、株の根元にキャベツを置いた。
それでも相変わらずダンゴムシがやってきます。
猫を飼っているので、デナポンも派手には撒けず、
屋根つきの罠を作ってデナポンを仕込んでみたり、
少し離れたところにデナポンを撒いて上から藁をかぶせておいたりしています。
マリーゴールドへの食害じたいはだいぶましになった気はするのですが、
オトリのキャベツには盛大にダンゴムシがたかっています。
なにか有効な手段はないでしょうか?
あと、
フレンチ種のマリーゴールドは大丈夫で、アフリカ種のマリーゴールドばかりがやられております。
これは種類の違いによるものでしょうか?
フレンチ種のものは花付きの苗で買ってきた物で沢山の花をつけておりますが、
アフリカ種の物は種から育てておりますので、まだ全く花をつけておりません。
アフリカ種の物は現在樹高20~30Cmくらいの状態で、
やられた物は全て20Cmまでの苗のようです。
大きさによってもダンゴムシのたかり方の違いってあるのでしょうか?
いまは夜な夜な見回りをして、おとりにたかっているダンゴムシを手で取って対処しております。