ガソリンタンクを外して錆落し 引火の危険を回避
ジムニー(4年式)を買いました。
長く乗ろうと思うのですが、錆がひどいです。
特にリアゲートを開けてすぐのところのフロアなんかは大穴があいています。
突き当て溶接で穴を直そうと思っているのですが、その前に徹底的に錆落しをしたいと思っています。
しかしフロアの真下にはガソリンタンクがあるため、フロアの裏の錆を落とすにはタンクを外す必要があります。
錆落しにあたっては、サンダー、ベルトサンダー等を用いるつもりなのですが、どうしても火花が飛びます。
ガソリンに引火して火災が起こると困りますので、対策をしたいのですが、どのような方法がよいでしょうか。
ライン内の燃圧を抜き、タンクを外し、残燃料を携行缶に移した後、数日放置すればガソリンは気化してしまうので引火の心配はなくなるのかとも思っているのですが、いかがでしょうか。
もしかするとタンクにも錆が発生しているかもしれませんのでタンク自体もサンディングする必要が出てくるかもしれません。
よい方法などがあれば教えていただきたく思います。