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新型コロナ軽傷の判定は
こんにちは 69歳男性です 1日に日赤病院で抗原検査で(1時間培養) コロナ陽性と診断されました。 体温38,5 酸素飽和度96 咳、喉の痛み 息苦しさ有りで 軽傷なので10日間自宅待機中です。 レントゲンもやらずに、なんで 軽傷と判定できるのか疑問です。 3日に同居の100歳の父親が感染 体温36,6 酸素飽和度97 総合病院でPCR検査とレントゲン撮影 肺炎の兆候有で 中等症で10日間入院中です。 エムデシベルとステロイド剤を投与されています。 軽傷と中等症の分かれ目はどこでしょうか よろしくご指導下さいませ
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100歳のお父さまには、いずれかの「重症化リスク因子」が確認されたのだと思います。お父さまの担当のお医者さんに、「重症化リスク因子となったものは何ですか」と質問なされば、一般的には教えてくれると思います。質問主さんには、リスク因子は見当たらなかったのだと思います。 ※ 厚生労働省は様々な情報を公開していて、その中の医療機関向けのものが以下に公開されています。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00111.html このページの「(参考1)新型コロナウイルス感染症COVID-19診療の手引き 第7.2版」に、リスク因子について説明されていました。以下に抜粋いたします。 ==========抜粋ここから COVIREGI-JP における重症化リスク因子 日本 COVIREGI-JP ( n=3376 ; 16 Jan 2020 - 31 May 2020) 慢性肺疾患 2.51 男性 2.09 肥満 1.75 心血管疾患 1.48 糖尿病 1.34 高血圧 1.33 ・慢性腎臓病 ・固形腫瘍・心血管疾患 ・糖尿病・脳血管疾患 ・肝疾患・慢性肺疾患 (COPD を含む)・高血圧 ・脂質異常症 ・Terada M, et al. Risk factors for severity on admission and the disease progression during hospitalisation in a large cohort of patients with COVID-19 in Japan. BMJ Open 2021. ==========抜粋ここまで (位置や改行など、多少の編集はしました) ※ 「(参考1)新型コロナウイルス感染症COVID-19診療の手引き 第7.2版」は、2022年7月5日現在のものなので、将来的には改訂されると見込んでおります。とくに第x.x版については変わる可能性をご留意ください。 質問主さんの状況は、重症化リスク因子がなければ、入院が必要ない軽症や中等症Ⅰと診断されてもおかしくないと思います。そしてパルスオキシメーターで血中酸素飽和度を計っていらっしゃり、医療関係者と定期的にやりとりしているなら、とりあえずは安心して良さそうです。不安があるようなら、担当のお医者さんにご相談ください。 蛇足かもしれませんが、喉の痛みには蜂蜜が効くことがありますのでご案内いたします。例えば、水を飲んだだけで喉がシミる場合です。大さじ1の蜂蜜に、お湯を大さじ2から3程度の割合で薄めて、ちびちび飲みます。即効性があるのでお試しいただきたいです。 どうかお大事に。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- takochann2
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修正:不等号は >でなく≧です
- takochann2
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SPO2>96%、かつ呼吸器症状なし 或いは SP2>96%、かつ咳のみで呼吸困難なしかつ肺炎像無し の場合は軽症です。 上記の場合でも基礎疾患などのリスクがあれば入院経過観察や治療の適応です。 100歳なのでハイリスクで入院となったのでしょう。或いは合併症の問題かもしれません。
お礼
ありがとうございます。
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